屋形船に乗ってきました
仕事の師匠の還暦のお祝いで、月島に屋形船に乗りに行ってきました。
私の師匠は、元文化出版局の編集者で、その後、妊娠出産で会社を辞め、
子育て中に、フリーで編集の仕事を始め、その後、私のいた会社に入ったのでした。
その会社が親会社の一部門と合併し、その際に
大手デザイン会社グループ初の女性役員にもなったのですが、
体を壊し、会社を辞めフリーになり、
その後、大手流通企業の会員向け広報誌や
通販化粧品会社の広報誌などを編集して、今も現役で仕事をしています。
私の場合、家族ぐるみのおつきあいですから当然妻と一緒です。
夕方月島駅近くの集合場所に言って、そこからマイクロバスで深川の乗り場へ。
バスに乗っている人がすでに知っている人ばかりでテンションがあがります。
乗ったのは、深川/富士見さん。
中はこんな感じ。50名で貸し切りしたようで、ゆったりと話が出来ます。
最初に、刺身と枝豆、オードブルが出ていて、
船が動き出すと、天ぷらが出始めます。
食べ物はおいしかった。飲み物は、ビール、ウーロン茶、焼酎、ワインなどが飲み放題。
田苑という焼酎がうまかった。
川からお台場沖に出て、いまお台場と言ったらこれでしょ。
ちょっと遠いですけど、真ん中、ガンダムです。
実際には、もっと大きく見えました。
すごい数の人が見ている中で、海側から屋形船で見る快感。
湾岸の景色と橋の説明などを聞きつつも、私は空の写真など取ってます。
何だかいい会だったなあ。
とにかく、みんなが主役を大好きで、みんながその場にいる人たちを仲間だと思う。
その空気が船全体を包んでいて、何とも穏やかで、楽しくて、朗らかで。
主役の娘さん夫婦とお孫さん二人もきていて、さらに和やかだった。
最後は、ケーキに60本のローソクをともして、お孫さんのハッピーバースデイツーユー。
本当にいい会だった。
自分が60歳のときに、誰かが幹事やってくれるとも思えないし、
自分でやるのもなんだしね。
人生は人との出会いの数で豊かになるものだと思い知った次第。
私の師匠は、元文化出版局の編集者で、その後、妊娠出産で会社を辞め、
子育て中に、フリーで編集の仕事を始め、その後、私のいた会社に入ったのでした。
その会社が親会社の一部門と合併し、その際に
大手デザイン会社グループ初の女性役員にもなったのですが、
体を壊し、会社を辞めフリーになり、
その後、大手流通企業の会員向け広報誌や
通販化粧品会社の広報誌などを編集して、今も現役で仕事をしています。
私の場合、家族ぐるみのおつきあいですから当然妻と一緒です。
夕方月島駅近くの集合場所に言って、そこからマイクロバスで深川の乗り場へ。
バスに乗っている人がすでに知っている人ばかりでテンションがあがります。
乗ったのは、深川/富士見さん。
中はこんな感じ。50名で貸し切りしたようで、ゆったりと話が出来ます。
最初に、刺身と枝豆、オードブルが出ていて、
船が動き出すと、天ぷらが出始めます。
食べ物はおいしかった。飲み物は、ビール、ウーロン茶、焼酎、ワインなどが飲み放題。
田苑という焼酎がうまかった。
川からお台場沖に出て、いまお台場と言ったらこれでしょ。
ちょっと遠いですけど、真ん中、ガンダムです。
実際には、もっと大きく見えました。
すごい数の人が見ている中で、海側から屋形船で見る快感。
湾岸の景色と橋の説明などを聞きつつも、私は空の写真など取ってます。
何だかいい会だったなあ。
とにかく、みんなが主役を大好きで、みんながその場にいる人たちを仲間だと思う。
その空気が船全体を包んでいて、何とも穏やかで、楽しくて、朗らかで。
主役の娘さん夫婦とお孫さん二人もきていて、さらに和やかだった。
最後は、ケーキに60本のローソクをともして、お孫さんのハッピーバースデイツーユー。
本当にいい会だった。
自分が60歳のときに、誰かが幹事やってくれるとも思えないし、
自分でやるのもなんだしね。
人生は人との出会いの数で豊かになるものだと思い知った次第。
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