2007.09.10 鷹取山登山その1
日曜日、荒川は増水で釣りが出来る状態ではなさそうなので、神奈川の祖父母宅へ。そのついでに横須賀の鷹取山へ。
鷹取山にあるらしい磨崖仏が、とある素材に使われてたので、それを見たいが為に行ってきました。
まずは京浜急行で神武寺駅へ、神武寺経由で鷹取山へ行こうと思ったのですが道が分からず。仕方が無いので横須賀線の東逗子駅まで歩いて、そこから神武寺の表参道を目指します。
東逗子駅から山のほうへしばらく歩くと、神武寺への入り口が。
写真とってたら何処からとも無くおばさんがやってきて「昔はここにかやぶきで出来た山門があったけど、この先に移転した」とか神武寺のいわれとか話してくれました。が、話が長くなりそうだったので、半ば強引に切り上げ出発。おばちゃんゴメン。
そしてスタート。
階段や山道を進みます。
写真では分かりづらいかも知れませんが、台風の影響で木の枝や葉っぱが大量に落ちてる。
石畳を行きます。
石畳も湿っていて、尚且つコケが凄いため普通に歩いていてもつるつる滑ります。
石畳の腹黒きスロイス...なんでもないです、なんとなく分かる人だけがニヤリとすればいいです。
ヘアピンカーブを曲がり。
とりあえずモテたい為(誤)トイレは抑えておきます。
おばちゃんが言ってた山門をくぐりぬけ。
30分ぐらいで神武寺本堂へ到着。
ここでは登山者?というか近所の散歩中のおじさんらしき人が2人ほど居たので挨拶。
しばらく休んで、いよいよ鷹取山へ。
続く
2007.09.10 | 登山 | Comments(2) | Trackback(0)