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スロイスが勝手にオススメするエントリー

2017.08.12  入間川・小畔川サイクリング

この3連休は台風の影響で荒川も濁りが強そうなので釣りはお休みしましたが、川沿いの道をサイクリングしにいってきました。

14時30分頃に自宅から出かけて上流方面へ。
1時間かからない程度で、上江橋に到着。


上江橋から荒川と入間川を覗いてみます。

まずは荒川。
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水位は平常ですが、濁りが強く流れも強め。


お次は入間川。
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こちらも荒川とほぼ変わりませんが、スロープが近いということもあり、ボートが数艇浮いているのが見えます。


とりあえず入間川のサイクリングロードを走ります。
しばらく走って菅間の堰(立ち入り禁止外から撮影)
DSC_2072.jpg

堰もかなり水が多め。
立ち入り禁止になったことか、堰周辺の見える範囲に釣り人はおらず。


またしばらく走って落合橋へ。
橋から3つの川を覗きますが、いずれも濁りが強いです。

入間川
DSC_2073.jpg

小畔川
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越辺川
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そして落合橋で3つの川が分岐します。
入間川と越辺川はここより上流へ行ったことがあるので、個人的な未開の川である小畔川をさかのぼることに。

DSC_2083.jpg

小畔川は落合橋で分かれる川の中でも一番小さい川でこんな感じ。
DSC_2084.jpg

途中で沈下橋らしき橋も発見。
DSC_2079.jpg

小畔川は小さいながらもそこそこバスがいるようで、所々にはバサーさんの姿も見えます。


そして、落合橋から4kmほど走ったところで、サイクリングロードは東武線にぶつかり終点に。
DSC_2080.jpg

鉄橋をくぐればこの先にもサイクリングロードがあるようですが、時刻は16時半で、家からの距離も34kmぐらいと程よい場所なので折り返すことに。


ちなみにこの付近の川はこんな感じでした。
DSC_2081.jpg

折り返してからはどこにも寄ることなくそのまま自宅へ。
途中スタミナがばてましたが、18時過ぎに到着。
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走行距離は約66kmでした。


 

2017.08.12 | 自転車 | Comments(0) | Trackback(0)

2015.07.19  入間川サイクリングロードを走ってきました

今日は暑い中久しぶりに自転車で走ってきました。
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行く場所は決めていなかったのですが、とりあえず荒川サイクリングロードへ向かいます。
荒川についてからはとりあえず上流側へ。

上江橋からの荒川と
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同じく入間川
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水位自体はほぼ通常に下がっていましたが、どちらも台風の影響で濁りと水量は大目。



荒川と入間川の間を走って、開平橋&入間大橋へ。
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殆どのローディーさんは荒川方面へ向かうので、人が少なそうな入間川沿いの入間川サイクリングロードを行くことに。
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だらだらと走って菅間堰。
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堰自体が水に埋もれてるので、まだまだ水量は多そうです。


入間川で釣りされてる色々な人のブログで見かける東上線付近を通過。
DSC_0622.jpg


その後も色々な堰を眺めながら走ります。

それにしても入間川って堰が多いですね~
いくつか有るのは知っていましたが、これだけあるとは思いませんでした。


さらに走って狭山市付近。
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両サイドに桜が植えてあって、日陰になって走りやすいです。


そしてゴールの豊水橋。
DSC_0639.jpg
入間川サイクリングロードのスタート入間大橋から22.6km。
ちなみに自宅からは44km。

豊水橋から眺めた川はこんな感じ。
DSC_0635.jpg
ここまでくると濁りも大分薄くなっています。


さて、今度は来た道を帰ります。
既に熱さとスタミナ切れでぼろぼろですが、なんとかだらだらと自転車を進めます。

しかし、暑さにダウンして木陰のベンチで小休止。
30分ほど横になっていたらなんとか体も動かせそうになったので再度走ります。
DSC_0641.jpg


なんとか、さいたま市付近まで来ると、今度は後方から雨雲が。
DSC_0642.jpg
ナウキャストで雨情報見るとかなりの大雨っぽいので、雨雲に追いつかれて濡れないように最後のひと踏ん張り!


そしてようやくゴール。
走行距離は88km、走行時間は約5時間45分。
DSC_0643.jpg
途中で3Lぐらい水分を取ったのに、帰ったら2kg以上体重が落ちてました・・・。


というわけでこの暑さの中入間川サイクリングロードを走ってきました。
荒川、越辺川はある程度の距離を走った事があるので、次回は小畔川沿いでも走ってみようかと思います。


 

2015.07.19 | 自転車 | Comments(3) | Trackback(0)

2011.10.26  211 assaultpack の タイヤをギャンガー

DOPPELGANGER 211 assaultpackのタイヤをギャンガーしたので作業ログ。

今回はタイヤをギャンガー。
なんでも通常のタイヤより高圧の入るタイヤにした方が、軽く漕いで早く走れるようになるとか聞いたのでやってみました。


タイヤ交換用に購入したのは以下の商品。
【タイヤ】パナレーサーミニッツライトPT 20x1.25[32-406]
【チューブ】R-AIRチューブ 20x1.00~1.25
【リムテープ】 パナレーサーポリライト リムフラップ
【バルブ穴スペーサー】パナレーサー仏バルブナット兼用バルブ穴スペーサー
上記に加えフランス式バルブ対応の通常の空気入れ(写真取り忘れ)と携帯用空気入れを買って1万8千円ぐらい。
(ちなみにバルブ穴スペーサーは買わなくてもチューブに付属してました。)
タイヤをギャンガー
タイヤをギャンガー




今回行った作業手順は以下。

まずはタイヤを外します。
タイヤをギャンガー


バルブを緩めて空気を抜きます。
タイヤをギャンガー


タイヤレバーでタイヤを取って、チューブを抜きます。
タイヤをギャンガー


古いリムテープを取って
タイヤをギャンガー


新しいリムテープに付け替えます。
リムテープって名前からして粘着性のテープを巻くのかと思ってましたが、大きな輪ゴム状のバンドをはめるだけで、簡単に付けられました。
タイヤをギャンガー


新しい高圧チューブをつけて
タイヤをギャンガー


チューブが軽く膨らむ程度に空気を入れます
タイヤをギャンガー


チューブが挟まらないように新しいタイヤを嵌めて、空気を入れれば完成。
今回は7気圧まで入れて見ました。
タイヤをギャンガー


元のタイヤと比べるとこんな感じ。(左が元のタイヤ、右が新しいタイヤ)
元のタイヤは幅が1.2インチ新しいタイヤは1.25インチとタイヤ自体の幅は広がりましたが、新しいタイヤは中央部が山のようになっているので接地面積は少ないようです。
あと、元々のタイヤ自体が新しい奴は凄く軽くて、今までのものの半分ぐらいの軽さになっています。
タイヤをギャンガー


で、チャリの方はこんな感じになりました。
タイヤをギャンガー

走った感想は、漕ぐ力が少なくても早く走れるようになりました。
タイヤが高圧になり堅くなったことで振動が強いかと思いましたが、それほどでも無く尻も痛くなかったです。


今回のギャンガーでついにパーツ代が自転車本体の価格を超えましたが、懲りずに色々と弄ってみようと思います。
お次はハンドル、シフター、リアディレイラー辺りをやりたいですね。

2011.10.26 | 自転車 | Comments(10) | Trackback(0)

2011.10.05  サドルとバーエンドバーをギャンガー

DOPPELGANGER 211 assaultpackのサドルとバーエンドバーをギャンガーしたので作業ログ。

サドルはVELO VL-1021のブラックレッド。
いきなりロード用とかの鋭いサドルにしてもケツが痛くなりそうなので、程よい感じの奴に。
Amazonで適当に探してたらそれなりに安くて評価も良かったので購入。
3200円ぐらい。

サドル
サドル
ブラックとレッドのがVELO VL-1021、ブラックとオレンジがデフォルトのサドル。
デフォルトのサドルよりも一回り小さくシャープな感じ。


バーエンドバーはこんな左の赤い奴に変更。
バーエンドバー

ハンドルはブルホーンにしてみたいのですが、釣りの際にロッド片手に河川敷走ることを考えると危なそうなので、とりあえずバーエンドバーの変更だけで。



でこんな感じになりました。
ドッペルギャンガー
ハンドル
サドル

ベースがブラックなので、レッド系のパーツにしていこうかと。
次はタイヤを仏式バルブの高圧タイヤにギャンガーしたいです。

2011.10.05 | 自転車 | Comments(0) | Trackback(0)

2011.08.21  自転車のスプロケット変更

ちょっと前の話なのですが、DOPPELGANGER 211 assaultpackのスプロケットを変更しました。
一応自分の作業ログとしてブログに書いておきます。


assaultpackを買ってから数ヶ月。
それなりの距離と時間を乗っていたのですが、デフォルトのスプロケットだとトップギアにしても軽くて速度が出ない。
そこで、色々と調べたり話を聞いたりすると、トップギアが11Tのスプロケットにすると良いらしいので、早速注文してみました。
といっても日本製の7速11Tのがないらしいので、台湾メーカーのDnP製のLY-1107KFNってやつ。

注文してから5日ぐらいで到着。
スプロケット

スプロケット
届いたのはこんな感じの。
assaultpackのデフォルトのギアが14-16-18-20-22-24-28Tで、今回届いたLY-1107KFNは11-13-15-18-21-24-28T。


というわけで早速取り付けに入ります。
まずは、リアのホイールを外します。
スプロケット

で、外したらお次はスプロケットを外します。
スプロケット

スプロケットを外すのに必要なのがこれ。
ボスフリー式スプロケット外し。
シマノのTL-FW30。
スプロケット外し

これを軸のナットにかぶせて
スプロケット外し

モンキーレンチで思いっきり回します。
予想外に堅く本気で回さないと緩まないぐらい堅いです。
スプロケット外し

頑張って外したのがこれ。
スプロケット

LY-1107KFNと比べるとこんな感じ。
(左がデフォルト、右がLY-1107KFN)
スプロケット

LY-1107KFNのほうが数ミリ高さというか厚みがあります。
スプロケット

そして今度はLY-1107KFNを取り付けます。
スプロケット

で、問題になるのはコイツ。
今までのスプロケットよりもLY-1107KFNの方が数ミリ幅があるため、リアディレイラーを止めてるネジがスプロケットに当たってしまいます。
スプロケット

ネジにスペーサーを入れたりと回避方法は色々あるようですが、リアディレイラーを止めてるネジをM5×12mmに交換する方法がベストのようだったので事前にホームセンターで購入しておきました。
(左はM5×12mmのネジ、右の大きいほうがデフォルトのネジ)
ネジ

というわけで、調整も含めて1時間ぐらいで作業完了。
まぁその後何度か走って微調整は行いましたが。
スプロケット変更


で、スプロケットを変えてみてからの感想は、今までトップギアで走っても軽すぎて空回りをしてしまう感じでしたが、今度はしっかりと漕げて速度も出るようになりました。

普段走るのは13Tのギアぐらいがベストで、下り坂やちょっと本気を出す場合は11Tという感じで使い分けてみます。


2011.08.21 | 自転車 | Comments(6) | Trackback(0)

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Author:スロイス
さいたま周辺の荒川・入間川・びん沼・新河岸川放水路とかに自転車でブラックバスを釣りに出没中。
たまに登山とか、冬はスノボーとか。

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