2020.12.31 釣ったけどブログに乗せてなかった釣果
スマホの画像を整理していたらブログに乗せてなかった釣果が出てきたので記録として一応アップします。
大みそかになってしまいましたが今年の釣果ということで滑り込みで。
ちなみに1回の釣果ではなく2回か3回の釣果です。
今年はコロナウイルス関連で大変な一年でしたが、来年はそれも収まってよい年になるといいですね。
ではまた。
2020.12.31 | 荒川 | Comments(0) | Trackback(0)
さいたま市在住の自転車陸っぱらーが荒川・入間川・びん沼のブラックバス釣りを中心に色々書くよ。 バスフィッシング時々登山とライブ、冬はスノボーも。
スマホの画像を整理していたらブログに乗せてなかった釣果が出てきたので記録として一応アップします。
大みそかになってしまいましたが今年の釣果ということで滑り込みで。
ちなみに1回の釣果ではなく2回か3回の釣果です。
今年はコロナウイルス関連で大変な一年でしたが、来年はそれも収まってよい年になるといいですね。
ではまた。
2020.12.31 | 荒川 | Comments(0) | Trackback(0)
12月19日の土曜日も栃木の廃鉱山跡にアメジスト探しと、坑道探検に行ってきました。
今回は先週の続き的な感じで前回周り切れなかったエリアを探検しにいきます。
まずは山に入って左手側に入りいつもの尾根の裏手側から探検。
植林用の林道を歩くと足物には石英や黄鉄鉱の入った石がゴロゴロ。
尾根沿いに行くと数箇所の試掘後っぽいのが見つかります。
その後も尾根の裏手を周り沢付近まで下りてみますが、コレといってめぼしいものは無いので尾根沿いへと登ります。
尾根に上ってからは先週と同じエリアを歩き、こんな岩のちょっとしたピークまでやってきました。
過去の探検でこの岩山の右手側の南西側には、試掘だか狸掘りだかの跡が有るのは確認済み。
なのでここを左手側に周り北東側を見にいきます。
岩山に沿ってぐるっと回ると、思ったとおり岩山の根元に穴を発見。
さらに上を見上げると岩山の途中に穴っぽいものが。
岩にしがみついて登っていくと思ったとおり採掘跡。
ライトを差し込むとそれなりに深く人も入れそうな深さです。
ですが、入り口付近の岩が完全に浮いている状態で、いつ崩れるかわからないので覗くだけにしておきます。
下から見上げた岩山はこんな感じ。
岩山付近を歩くと足元はズリ石の様子。
それなりの規模で掘った場所が有りそうなので岩山まで登って確認にいきます。
上部に行くと思ったとおり、鉱脈に沿って掘ったと思われる露天掘り跡がありました。
お次はそのまま尾根沿いに進んで、ちょっとしたピークを目指します。
このピークが多分採掘当時「○子山」と呼ばれていたと思われる場所。
この山の斜面にはいたるところに採掘跡が残っています。
ここのエリアは帰りにまた寄る予定なので、先を目指します。
こんな道無き尾根を進みます。
この尾根沿いの右手側にそれなりに深い採掘跡が1つと、左手側に埋まってる採掘跡を確認。
さらに進んで山の頂上付近。
右手側に回り込むと採掘跡。
さらに下の斜面にも縦に掘られてるのが確認できますが、こちらはまた帰りによります。
そのまま斜面の岩に取りつきながら回りこむと、長さ数十メートルにわたって斜面が切り取られている採掘跡。
反対側には深い穴も。
コレを回り込むと山頂に。
山頂には数人の登山の人達がいましたが、私が正規のルートじゃないところから登ってきたので驚かれてました。
景色も良いです。
下山もまた正規のルートではない藪を突っ込んでいきます。
下る際には登り時に見かけた採掘跡を経由していきます。
これらも山頂付近からの鉱脈に沿って真っ直ぐに掘ってあります。
所々深そうな穴が有ったので石を落としてみたら、着地までに10秒近くかかる場所もあり深さはかなり有すようす。
こんな斜面をトラバースしつつ下っていくと。
マイマイン(My mine)
前回来たときに良い場所を採ってしまったのですが、まだアメジストの鉱脈は残っているので叩いて引っこ抜いていきます。
1時間ほどやってこれぐらい採集。
今は泥を被っていますが、家に帰って泥を落とすのが楽しみです。
ちなみにアメジストの鉱脈はこんな感じになってます。
穴の中のアメジスト鉱脈 pic.twitter.com/uLUxp11hot
— suroisu (@suroisu) December 19, 2020
12月12日の土曜日はまたいつもの廃鉱山に水晶探しに行ってきました。
今回もまずはエリアの探索。
今まで行ったことない尾根沿いを歩きます。
ちょっと歩くと狙い通り、採掘跡発見。
わかりにくいですが、赤で囲んだ部分が鉱脈に沿って露天掘りされています。
ぐるっと回り込んで採掘跡の最上部まで登ってみます。
上部の尾根沿いにも幾つかの堀跡が有ります。
周りの岩を見ると、小さいながらも水晶鉱脈が走っているのがわかります。
とりあえず尾根上部に登ったので、この尾根沿いを歩いてみます。
歩くといってもこんな様子で道は無いので藪漕ぎします。
尾根沿いにも小さい採掘跡がいくつも見られます。
鉱脈っぽいところを探すとこんな水晶クラスターも。
しばらく歩くとこんな大規模な露天掘り跡。
さらに沢を挟んで反対側の尾根の直線上にも採掘跡が。
ここは大規模な鉱脈が真っ直ぐに走っていたようです。
とりあえずこの露天掘りの真下にも何か見えるので、回り込んで降りてみます。
降りてみるとこんな縦坑。
深くて底が見えません。
とりあえず石を落としてみると、10秒近く落下音が止まらないほどの深さ。
縦坑深すぎ。100メートルぐらいあるんでは…。 pic.twitter.com/d6ssrr6q4k
— suroisu (@suroisu) December 12, 2020
12月5日の土曜日はまたも水晶採集に行ってきました。
今回は前回の水晶採集の帰りに見つけたズリ山の沢を中心に周ります。
いつものように最寄のバス停から1時間ぐらい歩きます。
途中からは舗装された林道に入り
最後はこんな場所を歩き
ズリ山エリアに到着。
ここは人気なポイントのようで、既に数人の方が水晶を探しています。
私の方は探す前に周囲の散策。
とりあえずズリ山を上がって一番奥の坑道口へ。
ここは懐中電灯有れば入れそう。
横を見ると50mほど離れた斜面にも坑道っぽいのが有るのでヤブこぎしてそちらも見にいきます。
こちらは上の坑道口から鉱脈に沿って上に採掘したようで、斜面に亀裂のような堀跡が残ります。
そのほかにも辺りにはたくさんの坑道跡が残ってます。
そのまま登って尾根に到達。
尾根沿いを歩くとこちらも多数の堀跡がみられます。
枯葉に埋もれてますが、下に穴が有りそうで怖いです・・・。
そのまま尾根沿いに歩いてピークっぽい場所に到達。
ここから営林署の作業道っぽいのを下り戻ります。
下り途中で崖の上に坑道口を発見。
見つけたからには見にいきます。
ズリの小石の上に枯れ葉が積もってて、足を取られ非常に登りにくい・・・。
坑道口はというと枯れ葉に埋もれてますが深そうです。
周囲の斜面を一通り散策してからは、ズリ山の手ごろな場所をほじくり返して水晶探し。
ここでは小さいながらも比較的良い型の水晶がチラホラ見つかります。
時にはクラスター化してるのも
水晶は洗ったらこんな感じになりました。
クラスター化したのは錆が多かったので、サンポールに数日漬け込んでただいま洗浄中。
今回のズリ山エリアでは小さいながらも、オーソドックスな水晶が拾えたので満足。
今年はスノーボードが始まるまで、この鉱山跡に暫く通いそうな勢いです。
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Author:スロイス
さいたま周辺の荒川・入間川・びん沼・新河岸川放水路とかに自転車でブラックバスを釣りに出没中。
たまに登山とか、冬はスノボーとか。
より詳細なプロフィールはこちらから。
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