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スロイスが勝手にオススメするエントリー

2019.06.01  秘密の川へスモール釣行

本日は昨年良い思いをした秘密の川へとスモールマウスバスを狙いに行ってきました。
本当は5月の終わりごろに行こうとしたのですが、5月21日の大雨で河川が大増水で断念し、水位の落ち着いた今の釣行となりました。
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今回はこの河川を全体的に探ろうかと、折りたたみ自転車を持ち込んでの釣行です。


まずは昨年の実績ポイントから。
ポイントに入ると昨年よかったゴロタ場がすべて干上がって、ポイント終了気味。
大雨で増水の後は、暑さで水位も下がっている様子。

とりあえずゴロタ石エリアを周りつつ、深くなっている場所や流れの当たる場所を狙います。
最初に良いサイズをかけるもバラシ。
その後しばらく反応が無かったものの、ゴロタのブレイク付近で小魚を追ってるバスを発見。
そのバスを狙ってみるとヒット!

35センチぐらい。
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釣れたゴロタ場はこんな感じ。
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その後もはまた釣れず。
しばらくしてスマホに着信。
電話に出ていると、ロッドに反応がありヒット!

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とりあえず釣れましたが、電話の内容はまさかの休出要請。
釣りが強制終了になってしまったので、キャストしながらエントリーした場所へと戻ります。

戻りながらも釣りをしていると、ゴロタの深場にスモールらしき魚影が。
上流からにワームを投げ、流れに乗せてバスの近くまで誘導し誘ってみるとヒット!

かかったのは良いサイズですが、ゴロタエリアを走り回りラインブレイクしそうになり冷や冷やするバトル。
深場に誘導しバトルとしてから、チャンスを見て顎キャッチ!

釣れたのはブリブリの44cm。
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最後で良いサイズを釣ったので、気持ちよく仕事に向かえます。
そんなわけで10時ぐらいに釣りを終了。

心残りなのは、折りたたみ自転車を使っての河川の広範囲の探索ができなかったこと。
河川全体のチェックは来年に持越しです。

 

2019.06.01 | 秘密の川 | Comments(6) | Trackback(0)

2018.05.26  パラダイス河川でのスモールマウスバス釣行

本日は数日前に平日早朝に行って好調だった河川へ、本格的に釣行に行ってきました。
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ポイントには7時ぐらいに到着。
前回は平日だったこともあり誰もいませんでしたが、今日は土曜日だけあって既に先行者さんが。
それと水位が以前より20cmぐらい減っている様子で、ゴロタ石が所々水中から出ており釣り難そう・・・。
とりあえず先行者さんとは別方面を釣ってみます。


この時間帯は曇っていたこともあり川の中が見えないので、軽く投げてゴロタ石のブレイク付近を狙いって行きます。
2回程バイトがすっぽ抜けるミスをしたのち、25cmぐらいのスモールがヒット!
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日が出てきてからはゴロタエリアで所々有る、深いポイントを狙って行きます。
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こちらも何箇所か狙うと30cmちょっとのサイズをゲット!
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ゴロタのブレイク付近で元気なバスが居たので、シャッドを投げてみるとこちらもヒット!
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ちなみにゴロタのブレイク付近はこんな感じ。
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これは浮きゴミに反応を示したバス。
水面を意識してジグヘッドワッキーを水面近くでチョンチョンしたら釣れた魚。
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ゴロタ石の深みでバスの尾びれが見えた気がしたのでワームで誘ったら釣れた44cmのスモール。
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岸近くでのヒットでしたが、浅いゴロタ石エリアに逃げ込もうとしてスリルあるバトルが楽しめました。
とりあえず今回も40UPをゲット。


44cmと同じようにゴロタ石エリアの深みで釣った36cmぐらいのスモール。
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ゴロタ石エリアを狙い終わった後は、護岸エリアへ。
護岸の際をダウンショットで狙っていくと、ラインが走ってヒット!
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既に良いサイズを何匹か釣っているので、ファイトしながら写真とる余裕も(笑

護岸際で釣れたのは40cmジャストと、また40UP!
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一つのエリアでコレだけ釣れたので場所移動。
一度堤防に上がりヒタスラ歩き、誰かの藪コギ跡っぽいのを見つけたのでそこから川岸へ。



せっかく入ったポイントはかなり浅く、岸際は底が見えるほど。
バスが居そうな雰囲気ではないので、川岸を歩いて深みを探します。
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暫らく行くと流れが当たって渕っぽくなっている場所を発見。
実際に川底がブレイクしているブレイクラインを探ります(笑
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ワームを何度か流していると、「ガン!」というバイトと共にラインが一気に走り出します。
かかった魚は止まる気配無く、流芯付近まで走りそのまま流れに乗って下流へ。
ドラグが止まらずラインが無くなりそうなので、私も必死に下流へ走ってファイト!

10分ぐらい格闘して手が限界近くなったので、ドラグを閉めて一気に勝負にかけると徐々に寄ってきて、釣れたのはコレ。
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いいサイズのキャットフィッシュ。
よって来た際に一瞬白い腹が見えたので、大物のラージかと思ったのですが残念・・・。
とりあえず引きだけは楽しめました。



このポイントではキャットフィッシュ以外に釣れず場所移動。
移動中には鮎の食み跡も。
10cm前後の小魚が沢山居るのが見えましたが遡上中の鮎だったようです。
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キャットポイントからまた暫らく歩くとゴロタ石エリアを発見。
最初のポイントと似た雰囲気なので期待が出来ます。
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こちらのゴロタエリアは干上がっていたので、ブレイクラインを狙っていきます。
しばらく狙っていくとバイトと共に、また一気に走る魚がヒット。
さっきのキャットフィッシュと似た引きなので同じ魚種のようですが、先ほどより引きが強く全く止まる気配がありません。
私も岸を下流に移動して行きますが全く間に合わず。
そのうちラインが泣くなりそうになったので、ドラグをロックして勝負をかけたところ運良くフックオフしてくれました。


気を取り直してゴロタエリアを狙っていくと何かを追ってるスモールを発見。
ワームを落として誘うとヒット!
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こちらのゴロタ石エリアもバスが付いているようです。


その後は釣れずに5時前に釣り終了。
先日好調だった河川の本格釣行でしたが、40UP2本に30cm代多数と自分の中では吃驚するぐらいの釣果で大満足です。

今日は土曜日だったこともあり、数人のバサーさんとお会いしたので話を聴いたところ
・ゴロタ石エリアは手長エビを食べにバスが集まる。
・手長エビ最盛期になるとスモールももっと釣れる。
との事。

次回は手長エビシーズンにでも来ようかと思います。

 

2018.05.26 | 秘密の川 | Comments(5) | Trackback(0)

2018.05.23  出勤前の秘密の川釣行

本日は出勤前の朝7時ぐらいから、スモールマウスバスを狙いに行って来ました。
行った場所はこんな感じの川。
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この河川、スモールで有名な川と同じ水系なのですが、以外にもこの川のこのエリアで釣れたという情報がありません。
サイトやブログ、掲示板やSNSでひたすら検索をしても、ここから25kmほど下流のエリアの情報のみ。
しかもスモールよりラージの情報の方が多いのです。
間違いなくスモールは居ると思われるのですが、実際に釣ることが出来るのか気になったので調べに行ってみました。


まずは事前に調べておいたアクセスのしやすい護岸エリア。
川岸に立つと周囲にバサーは居ませんし、珍しく釣具関係のゴミや切れたラインすら落ちておらず、全くといっていいほど釣り人が来ていない様子です。

バスが居るのか心配になりますがとりあえず釣り開始。

このエリアは水中まで続く護岸と
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護岸の脇にゴロタ石が敷き詰められている場所とに分かれています。
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水中護岸のエリアはかなり置くまで続いている様子で、ゴロタエリアは岸から3~4mぐらいまで水深50cmぐらいのゴロタ石が続いた後に急に深くなっている様子。

まずは護岸脇を狙いながら歩いていきます。
所々小魚が見えるので水が汚いながらも生命感はあります。

しばらく歩きながら狙っていくと、護岸下から25cmぐらいの魚が逃げるのを発見。
しかもその魚の泳ぎ方と尾びれの黒い部分からスモールマウスバスの様子。
いきなりの発見でテンションが高まります。

同じような護岸脇にスモールが居るかもしれないので、注意深く狙っていくとやっとバイトが!
しかし、ワームのテールを咥えていただけのようですっぽ抜け・・・。

気を取り直して今度は流芯付近を狙いますが、結構深いのと流れが強くボトムをとる前にどんどん流されず釣りづらい。
数回投げて流芯付近は諦め、今度はゴロタ石エリアへ。
ゴロタ石エリアは基本的に浅くて魚が居る様子がないのですが、所々ある深い場所には鯉やニゴイのような魚も見られます。

とある深み付近に近寄ると逃げるスモールらしき魚の影を発見。
逃げた先のブレイク付近にワームを投げて暫らく誘うとヒット!
しかもかかったのはかなり大物の様子。
潜られそうになりますが、潜られるとゴロタ石のブレイク付近にラインを擦られるので、何とか引き上げゴロタエリアの深みでバトル。
狭いエリアで何度も石に擦られそうになりながらもやっとの事でキャッチ!

そして釣れたのは46cmのスモール(画像だと45cmぐらいになってますが)
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いきなりの大物で眠さも一気に吹っ飛びます。

さらに次を狙って同じようなゴロタの深みを探して歩きますが浅い場所ばかりで、時折居るのはニゴイのみ。
そんななか暫らく歩くと沈んだスクーターか何かを発見。
その際にワームを落として誘ってみると、ラインが動いてヒット!

今度も良いサイズで、釣れたのは39センチのスモール。
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2連続でグッドサイズと初場所なのに出来すぎです。

その後もこんな場所などを狙って行きますが続かず・・。
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これ以降は釣ることが出来ず出社時間を考え9時15分ぐらいに終了。
初めての場所でしたが短時間で良いサイズを2本も釣れて大満足です。


なお、釣行途中で1度だけバサーさんに出会ったのでこの川の様子を聞いてみると以下な感事を教えてくれました。
・川岸まで入れる場所がこの近辺ではここ(今回釣った場所)ぐらいしかない。
・スモールはここ最近増えてきて、去年と今年は大型が多い。
・タイミングが合えばシーバスも釣れる。
とのこと。


確かに土手から見ても河川敷や凄い藪で、道はおろか人が出入りしている跡もありません。
さらに手前が浅いゴロタ石で、その先が深さ&急流とスモールを狙うにしても釣りづらい環境です。
川自体の比較的まっすぐで、テトラなども入っていないので、バスの付き場を見つけないと難しそうだと感じました。
次回来るときはポイントの調査や戦略を考えて挑戦しようと思います。


2018.05.23 | 秘密の川 | Comments(2) | Trackback(0)

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Author:スロイス
さいたま周辺の荒川・入間川・びん沼・新河岸川放水路とかに自転車でブラックバスを釣りに出没中。
たまに登山とか、冬はスノボーとか。

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