9月24日はクラブチッタに電気式華憐音楽集団のライブ『gig dynamis』に行ってきました。
電気式華憐音楽集団のライブは以前行われた『ELECTRONIC EMPIRE FEST』の出演日が平日で行けなかった為、昨年3月の新木場のStudio Coast公演以来。
ライブ自体も不定期なので、久しぶりに単独ライブをやるということで、チケットを取ったときから楽しみだったライブ。
ツイッターで見つけたセットリストはこんな感じ。
チケットの整理番号は真ん中ぐらいだったのですが、開演直前の圧縮で比較的前方にいけて、さらに開演の圧縮で前から5列目ぐらいまで突っ込めたのですが、流石にこのエリアでの圧縮はつらいので1曲目で少し後退。
圧縮エリアの後ろはモッシュピットだったので、テンション上がる曲ではモッシュピットやサークルに入り、じっくり見たいときは少し下がってと自分のペースで堪能。
クラブチッタってライブによっては柵でかなりエリアが小分けにされてた気がしたのですが、今回は前方と後方を2分割してただけでかなり広く、モッシュもある程度公認だったようでかなり大々的にやってましたね。サーフしてる人もいましたし。
初期のデンカレのライブでモッシュしてたら、スーツのスタッフに止められたりしてたのにをふと思い出したり。
ライブは新曲のAddiction/Non-fictionからスタートし、新旧織り交ぜた22曲、2時間半ほど堪能。
個人的な電気式華憐情愛歌やVatican Cameosをやってくれたのは嬉しかったしライブでは初演奏のAbsolute Blueや青き蟲独はCD版とは違うアレンジだったのか迫力が倍増。
MSシリーズから1曲も無かったのは意外でしたが、定番のVampire、I Pray、機械人形などは大盛り上がりでテンションも上がり。
というわけで適当な電気式華憐音楽集団のライブレポ的なアレでした。
ここ最近はメロコア系のライブが多かったので、メタルならではのギターと重低音のバスドラの響くライブを堪能しました。
Vampire
Addiction / Non-fiction
2018.09.25
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9月9日はZOZOマリンスタジアムで開催された『AIRJAM 2018』に行って来ました。
この日は天候に恵まれ晴天。
スタジアムアリーナは日影がなく暑かったですが、風も比較的吹いていたこともあり思ったよりは耐えられる温度。
SLANG、KOHH、THE BIRTHDAYは、休憩などをしたので半分ほどでしたが、参加していたアーティストのライブは全グループ眺めることが出来ました。
フェスはトップバッターだったBRAHMANの「SEE OFF」からスタートでいきなりの大盛り上がり。そのままSiMとSLANGを半分ほど見て一旦水分補給で離脱。
ペットボトル2本携えて、KOHHの途中から再度参戦し、マキシマム・ザ・ホルモン、HEY SMITH、10-FEETの3連戦。
3連戦後は疲れたので再度アリーナ外に出て、THE BIRTHDAYの音漏れを聞きながらの休憩。
そしてTHE BIRTHDAYの途中から再度アリーナに向かい、04 limited sazabysとトリのHi-STANDARDを見て終了。
以下適当な感想。
SiMはMAHがベースを持ってハイスタのDear My Friendsをカバーしたり。最後のf.a.i.t.hでのウォールオブデスは、上部からの様子がモニターに映されましたが、アリーナの各所で起こってたのが圧巻でした。
たぶんKOHHのライブが自分の中でヒップホップの初ライブ。ヒップホップ初心者だからかも知れないけど、バックの音楽のリズムに乗せないスタイル?のは苦手。初期のDragonashの「grateful days」みたいなリズムに乗せたシンプルなのが好み。
マキシマム・ザ・ホルモンはやっぱり凄い人気で、人口密集度も今回一番高かった。MCも含め曲も盛り上がるのばっかりで楽しかったです。
HEY SMITHは、スカパンク系の明るい曲ばかりで、何も考えず踊って楽しめました。何気にHEY SMITH今年4回目で、本年一番見てるバンドだったり。
今回ライブ前に怪我をしたので全体的に後ろの方で落ち着いてみてるつもりが、10-FEETが始まるとついモッシュに突っ込んでしまったり。
04 limited sazabysも過去に何度か見てるけど、今回はトリ前と言うことで気合が凄く、演奏が激しくもタイトで凄くよかったです。
そして最後はいよいよHi-STANDARD。
個人的に昔からMETAL好きなのでHi-STANDARDはメインで聴いてきたバンドではないのですが、MAKING THE ROADが出た前後が高校生だったので、パンク好きの友達からCDを借りたりして曲は一通り耳にはしていました。
それと、当時は例に漏れずギターを弾いたりしていて(今は部屋のインテリアですが)、そのパンク好きの友達等と初めてバンド編成でコピーしたのがHi-STANDARDの「Pathetic Man's Song」と「New Life」だったり。
そんな訳で、Hi-STANDARDのライブが始まると、つい懐かしい気持ちになったり。もちろん懐かしい気持ちだけではなく、目の前でHi-STANDARDがライブをしているということでテンションも高まります。アンコールのStay Goldでは揉みくちゃにされましたが楽しかったです。
そんな訳でAIRJAMの適当レポ。
帰りには京葉線が終日運休というアクシデントもありましたが、武蔵野線が動いていたので何とか帰ってくることが出来ました。
2018.09.10
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