2007.09.01 荒川探索
明け方からいつもの場所へ。
今日は曇りだったせいか明け方はTシャツ一枚だと肌寒い。
5時ちょっと前に到着。
さっそくやり始めようとしますが、テトラが濡れてて非常にすべる。
今日は気をつけて歩かないと、落水しそうです。
そして、ここ数日雨が降ったり止んだりしていた影響のようで、川の水がにごっている。さらに水温も先週より冷たく感じます。
いつもはうろちょろしている5cmぐらいのコバスさえも見えません。
とりあえず、ヤマセンコーでやりますがアタリが有りません。
スピナーベイトに代えると、1度だけ5cmぐらいのコバスがついてきました。なんか、今日はつれる気配がありません。
テトラを打ちつつ下流へ移動。
ちょっと斜めになってるテトラに乗ったときです。
ズルッ!
やばい。体制を立て直すも、斜めになってるせいで足がずるずる滑っていって片足が膝まで落水。注意してたはずなのですが、見事に落ちました。しかも、手がずきずきするので見てみると、小指の真ん中辺りが切れて血が出てます。どうやら、ロッドを強く握ったときにラインで切ったようです。
さらに、しばらくしてのどが渇いたのでペットボトルを出したときに、誤って落とす。まだ新品であけてなかったせいか、沈んだまま浮かんでこない。
ついてない。厄年本領発揮ですか。
テトラ下流のほうで、ルアーをヤマセンコーに戻してふと岸際のテトラの隙間に落とすとラインが横に動きます。あわせてあげて見ると、20cmぐらいのラージ。けれど、デジカメ出してる間にバスを落として逃げられました。
つれた場所
今日は落ちたり落としたりが多いです。
この1匹で、今日は水がにごってるせいか、魚はテトラの中に居るんじゃないかと思い、テトラの中狙いへ。
3インチのヤマセンコーだと隙間に入れにくいので、前に買ったっきり使ってない2インチヤマセンコーにチェンジ。
片っ端からテトラに落とすと。
18cmぐらいのバス。
ブルーギルも追加。
とりあえず、釣れたので場所移動。
びん沼の合流地点を見てみるも、バサーが5~6人と多いのでパス。
先週釣ったコンクリ護岸へいって1時間ぐらい粘っても駄目。
もう行く場所がなくなったのと、今日は曇りで涼しいため新たなポイント探し。とりあえず下流へ向かいます。
秋ヶ瀬取水堰
ミノーとかでやってみるもアタリは無し。
ちょっと下流にサビキ仕掛けみたいなのでつりをしてる人がたくさん居たので、何がつれるのか聞いて見ました。
雨が降った後は堰の上から鮎が落ちてくるので、それを釣ってるらしいです。魚籠の中を見せてもらった20匹ぐらいいました。
それと、鮎仕掛けにボラの子供がよく掛かるとか、バスがどういうところに付いてるとか、潮目がよければ鱸がつれるとか色々と教えてもらいました。
さらに下流へ
昔タマちゃんが居たアタリや、武蔵野線鉄橋下のテトラをやるもアタリは無し。
さらに下流へ
朝霞水門
ここでは水面を漂うミノーを引っ掛けて取ろうと奮闘。
20投目ぐらいでゲット。
バス?もちろん釣れませんよ。
よさそうな場所も見つからず、ここまで来て疲れたので帰宅。
今度は自転車で朝霞ガーデンにでも行ってみようかな。
今年のトータル
バス:21匹
ブルーギル:6匹
虹鱒:3匹
ニゴイ:1匹
雷魚:2匹
鯉:1匹
2007.09.01 | 荒川 | Comments(3) | Trackback(0)