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5961.jpg嬉々として解いたら、なんと二つとも中がカビていた。声に出して最大限の悪態を虚空に吐いた。

しかし、内部に死んでいたのは間違いなくアブラムシであった。ケヤキの葉にあんなことをするアブラムシと言えば、世界でも日本の某一か所にのみ、しかも数年に一度しか出現しないという、アレ以外にないではないか。
過去にここに現れたという噂は、どうやらガセではなさそうだということが証明された。しかし、その噂を元にそこで探し始めたのがもう既に10年近くも前。やっと今回、カビていたとはいえ初めて発見できたのだ。次にまともなコレを発見できるのが、一体何十年先になるのだろうか

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