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5184.jpgダイサギArdea alba。茨城にて。

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5182.jpgビワコカタカイガラモドキNipponaclerda biwakoensis。茨城にて。

冬のヨシ原で小型恐竜がヨシの茎をパチパチ割っているのは、こういう連中を見つけ出して食うため。生物という感じがまったくしないので、生きているか否かすら外見で判別できない。

5183.jpgツグミTurdus eunomus。茨城にて。

表土を猛烈な勢いで引っぺがして、下にいるミミズやらを食う。肉眼で見る限りチョイチョイ地面をほじるだけだが、場面を切り取って見ると、さすが恐竜の眷属を名乗るだけはある猛々しさ。

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ハシブトガラスCorvus macrorhynchos。茨城にて。

5179.jpgタシギGallinago gallinago。茨城にて。

休耕田にいるが、動かないと至近にいてすら気付けない。そして悪いことに人を見たこいつは動かない。

5180.jpgキジPhasianus versicolor。茨城にて。

珍しく開けた場所の木の上に降り立った。純粋なニホンキジなどいまの日本にいるのか。

5178.jpgカワセミAlcedo atthis。茨城にて。

行きつけの公園で、唯一至近まで近づくことを許さず、撮影できずにいた恐竜。高頻度で止まる場所を見定め、辛抱強く隠れて待ち伏せし続けるプロセスを数週間続けて、やっとまともに写った。

5177.jpgセグロセキレイ。茨城にて。

こういうコントラストのきつい色彩のものは、曇天に撮るに限る。

5176.jpgシジュウカラ同士の、餌を巡る骨肉の争い。茨城にて。