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5200.jpgニホンミツバチApis cerana。茨城にて。

なかなか巣内を覗き見る機会はない。

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5199.jpgケブカサルハムシの類。茨城にて。

似た種がいくつかいる。マテバシイの新葉に食いついていた。

5198.jpgアカボシゴマダラHestina assimilis。茨城にて。

エノキの若葉にそっくりな風貌。見事な擬態だが、見つけて喜ばしいものではない。

5197.jpgヤニサシガメVelinus nodipes。茨城にて。

とにかく全身ベタつく。これだけベタついてて、生活に困らないのかと思うレベル。

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恐らくルリハラオドリバエ。茨城にて。

婚姻贈呈を行うハエで、オスは他の昆虫を捕殺のうえ、婚活会場へとこれを持参する。どうやら本種は婚姻贈呈の餌として他種のハエを利用することが多いようである。

面白いことに、この種の婚活会場すなわち群飛には、一回り大柄な別種のオドリバエの群飛が付随する。その大柄な種は、明らかにこのルリハラオドリバエを婚姻贈呈の専属餌として使っている。すなわち、婚姻贈呈のために集まってきたオドリバエを婚姻贈呈の餌に使うオドリバエがいるということだ。

5195.jpgフタスジヒラタアブDasysyrphus bilineatus。茨城にて。

襟巻のように枝に取り付き、他の弱小な生物を捕殺する。

5194.jpgハスオビエダシャクDescoreba simplex。茨城にて。

早春のみ出現。通称ニセキリガ。