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4906.jpg地下水から出たミズダニ。種類は分からない。

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4905.jpgヤチグモの一種。茨城にて。

メスの住居を求めて徘徊するオス。

4904.jpg翅を広げたクロバネの凛々しさは異常。茨城にて。

4903.jpgクサカゲロウの類。茨城にて。

越冬個体は色が赤っぽくなる。顔の模様をちゃんと確認しないと種同定できない。

4902.jpg井戸から汲み出したケンミジンコ。眼点を持つ。地下水に特有かどうか分からない。

4901.jpg近所というほど近所でもない所で、湧水を見つけた。コレが多産する素晴らしい場所。相変わらず、完全な個体を得るのが難しい。

4900.jpgナミスジフユナミシャク。茨城にて。

4899.jpgイチモジフユナミシャクOperophtera rectipostmediana。茨城にて。

チョコミント風味。

4898.jpg井戸から出たソコミジンコ。物凄く小さい。微かに眼点が見えるが、これは地下水に特有の奴なのだろうか。

4897.jpg井戸漕ぎにより、久々に地下水性ウシオダニが得られたので、最新の設備で撮影した。前撮ったよりはましに写った。とにかく動かないので、深度合成しやすい生き物。いずれ試してみようと思う。

4896.jpgクロバネフユシャクAlsophila foedata。茨城にて。

今年も交尾を拝めるか。

4895.jpgウスモンフユシャクInurois fumosa。茨城にて。

4894.jpgウスバフユシャクInurois fletcheri。茨城にて。

これを見なければ、冬じゃない。

4893.jpgシロオビフユシャクAlsophila japonensis。茨城にて。

普通種なのに、交尾の観察は至難。その理由はおおむね察しがつく。

4892.jpgゴトウミゾドロムシOrdobrevia gotoi

伏流水ぶっこ抜きマシンで、偶々吸い出された一匹。地下水性ではないのだが、しばしば地下水から見出されることで知られるらしい。

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4891.jpgとにかくぶにょぶにょと姿が変わる。お前の本当の姿はどれだ。

4889.jpgこの手の生き物を黒バックで撮影しておくと、ご利益があると聞いて。

4888.jpgニッポンミズムシ属の一種Nipponasellus hubrichti

地下水性甲殻類。正攻法で姿を拝むのは至難。体がとても脆いので、スレてない完全な個体を得るのはなおのこと至難。生かして持ち帰り、2か月くらい飼えば脱皮して綺麗になるのだが、飼育以前に生かして持ち帰るのが難しい。

4887.jpgこいつの室内飼育に成功した人間はいるのか。飼育以前に、生かして持ち帰れた人間はいるのか。

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ハシブトガラス。茨城にて。

4885.jpg最近、公園に「鳥に餌をやるな」看板が立った関係で、湯水のようにパンをばら撒くジジイらは見かけなくなってきた。とはいえ、やる奴はやり続けているが。

4884.jpgハシブトガラスCorvus macrorhynchos。茨城にて。

プラネットダイナソーは面白かったが、プレデターxを恐竜呼ばわりするのはまずかったのでは。

4883.jpgオオバンFulica atra。茨城にて。

氷河期でも死ななかった恐竜。

4882.jpg恐らくコジマチカヨコエビ。

巷で多くの変態兄貴共が使っていると噂の、「鉄パイプを河川敷に打ち込んで伏流水ぶっこ抜き装置」というのを入手してしまった。これで方々の河原に行ってぶっこ抜いたところ、出るわ出るわ。ダニからヨコエビからメクラミズムシやら、よく分からないものが沢山吸い出されてきた。井戸ポンプ漕ぎと併用すれば、相当いろんな地下水生物を征服できそうだ。

しかし、この装置の難点は、一定以上のサイズの生物が必ず死んで出てきてしまうこと。ダニは五体満足で出るが、なぜかヨコエビやミズムシは死んで出る。あるいは出た時点では普通に生きていても、その後容器に入れておくと10分後くらいに軒並み謎の突然死を遂げる。写真は何とか生きたまま持ち帰れた個体。どうにか生かして皆持ち帰りたいのだが・・

4880.jpg最近、色んな人に触発されて顕微鏡の対物レンズによる撮影を始めた。かなり難しい。落としどころがまだ分からない。

4881.jpgウスアカフサヤスデEudigraphis takakuwai。千葉にて。

石下にいた。

4879.jpgナミスジフユナミシャクの交尾。茨城にて。

強風の夜に。

4877.jpgイチゴキリガOrbona fragariae。茨城にて。

普通種だが、大柄で見つけた時に得した気分になれる。

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ナミスジフユナミシャクOperophtera brunnea。茨城にて。

4876.jpgムラクモハマダラミバエStaurella nigrescens。茨城にて。

冬にそこらでよく見る。