小次郎(小5)が飛び箱を飛びそこなって右手を骨折し、ギブスで固めています。
ドラえもん状態(^^;
ということで、休日など可能な日は風呂に一緒に入って洗ってあげています。
風呂では、問題の出し合いや、パズルっぽい話をするのですが、
一筆書きできるかどうかの見分け方がわかった!、と考え方を説明してくれました。
レイトン教授なるゲームソフトで知ったらしい。
論理的には不十分な説明だけど、ちゃんと理解していることはわかったので、それでヨシです。
(感覚的でよいから面白さを理解するのが大事で、緻密な論理構成力はもう少し大きくなってからで十分と思ってます。)
(例えば、一筆書きできる条件は奇点が2個以下、という説明をしてきます。奇点が1個はありえないことや、全体が一繋がりになっている必要があることは、わかってはいるけど説明から抜ける。)
で、お父さんから出題。
3x3の盤面(三目並べの盤面)は一筆書きで書けないが、最長でどこまでなら書けるか? ただし、単位長を1cm(総延長24cm)とする。
しばらく考えて、ちゃんと正解してくれました。考え方もOK♪
調子に乗って、4x4、5x5…と進めて一般化まで解説しかけたけど、のぼせてきたので切り上げました。