『驚くほど脳力がアップする!! ダイヤモンドゲーム』荒木一郎著 日本文芸社 をやりました。 2007.8.22~2007.9.1。
やりかけのペンパ本や読みかけのパズル本が山積みになっていて、それどころではなかったのだけど、ついつい面白そうだったので。
ダイヤモンドゲームは、序盤~中盤までは、自分の駒をうまく連携させて進める一方、相手の連続飛びを阻止したりブロックしたり、という感じで進め、お互いの駒が離れてくる終盤は自分のことだけ考えてよく、1手でも速くゴールするように進める対戦ゲームです。
この本は、この終盤の問題集みたいな感じです。オススメです。
自駒を最少手数でゴール(全駒を指定箇所に入れる)させる問題が60問載っています。これは立派なパズルです。なかなか面白かったです。
ゲームの性質上、唯一解になる問題は少ないですが、そこは割り切って、最少手数の解を1つでも見つければヨシとして進めました。
ダイヤモンドゲームは外国ではChinese Checkerという名前だそうですね。
私が小学生の頃はみんな知っている定番ゲームで結構遊んだ覚えがあるけど、最近はどうなのかな?