現場での手間を減らす
今日は、不動産売買の立会いが1件。
債権者から、抵当権抹消書類の原本を持たせてもらえるタイミング。
返済資金の送金後になるか、もしくは着金確認後でないとダメか、そのタイミングで現場での手間が違ってきますが、今回ほどありがたい対応はありません。
「解除証書に物件を印字してくれていない」とか、「現場で資格証明書のコピーを取らないといけない」とか、事務所に居ればどうってないことでも、決済場所では負担になるもの。
だから、事前に準備できることは、最大限にやっておきましょうと、次の決済のことで、事務所の中で話をしていました。
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