司法書士の世界を極めるだけでも大変
中途半端に、背表紙が逆向いている本があったので、処分予定の本、全部をこっちを向かせてみました。
「労働契約」関係の本は、私自身の問題ではなく、何らかの相談があって必要になったのでしょう。ただ、有給休暇のことは、きちんとしないといけないので、根拠を見て設定しています。
トラブルとか、紛争とか、私の性格上、本当はそういうのが嫌いです。
今回、処分しようとしている本は、その手の部類が多いです。
「弁護士になれなかったから、司法書士になったの?」と問われたことはないですが、今、仮に、弁護士資格が手に入れられるとしても、100%なりません。
住んでいる世界が全然違うので、司法書士は司法書士にしかできない部分を、磨いていけばいい。司法書士という狭い領域で、他の専門家ができない領域を極めていけば、それで十分というか、司法書士の世界も広いので、その世界を極めるだけでも、本来大変なことです。
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