「こんな司法書士事務所があってもいい」はず【事務所運営】
昨日は、一日事務所にいました(堺東の法務局まで、回収に走ったのは除く)。
今日、月末最終日は、後見関係の予定ばかり。金融機関への就任の届出と、被後見人さんらの面会は、3か所で合計6名と。
時々書いていることですが、「こんな司法書士事務所があってもいいでしょう」です。
被後見人さんらの面会も、今月会えてなかったのは1名のみで、最終日にノルマをこなす、感じではありません。逆に言うと、うち5名の方とは、今月2回目(3回目の方もあり)となります。
不動産登記をたくさん扱っている司法書士事務所は、月末&大安となれば、一日の中で、不動産売買の取引を複数抱えます。司法書士の都合を聞いてもらうことなく、日時と場所を指定されることも、珍しくありません。
人によって、求めるスタイル、望むスタイルは違います。だから、「みんなと同じ」を目指す必要はありません。私の場合は、月末も自由に予定を決められる、今のスタイルが快適、というだけです。
司法書士協同組合から、来年の司法書士手帳が届いています。手帳は持ち歩いているものの、予定表は相変わらず白紙(手帳で予定を管理しない)というのも、変わらないスタイルです。
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