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2024年12月28日 (土)

令和6年「分野別取扱い件数」更新

Pxl_20241228_070345492 サイト上で実数を公開している『分野別取扱い件数』のページ更新しました。

不動産登記(192件→160件)。商業登記(50件→43件)共に、前年からは減少。残念ではありますが、長い期間の数字を見ていると、誤差の範囲。

成年後見の申立ては、倍増で11件。新規就任は8件で、現在就任中は28件。年末時点では、今までで一番多い状態。

遺言公正証書の作成は、10件。これも、過去最大数。

遺産承継・相続手続は、1年分だけでなく、今までの記録に通し番号を振って集計しているところで、公表に至らず。

受任を停止しているとはいえ、任意整理は、とうとう0件となりました。

平成19年の817件という数字から考えると、事務所の中身は完全に入れ替わっています。個人再生は3年連続0件。自己破産の2件のうち、1件は被保佐人さんの自己破産でした。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所「分野別取扱い件数(令和6年末更新)」

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