8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻 No11
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- 2017/09/13(Wed) -
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オフ会を書いている最中でしたが、珍しく33鯖で、すでに持っているダブリ 天 を引いたので自慢します。 (^o^)ノ 33鯖なので300万でしか売れませんでしたが、1鯖なら500万でも入札がガンガンあるカードで少し微妙な気分ですたぁ・・。 めめの都市伝説で、クジが何枚あっても良いカードは最初の1枚目で出る確率が高く、これもその日の1枚目のクジでした。 まぁ~そんな事はどうでもいいのですが >< ***** デリバリーされてから30分以上も放置された冷えた弁当を皆んなで食べながらも懐かしい蒼母衣衆の創立時の話や、1期のメンバーの話で盛り上がっていた。 「1期はAさんとかBさんもいたよね?」 「いや~Aさんは良く分からないけど、Bさんは3期じゃ無い?」 「そかなぁ~」 記憶が曖昧すぎて全く見当がつかない イシュさんがスマフォをいじりながら歴史書なのか4~5年前の合戦報告書なのか見つけ出して答えた。 「あ~Bさんは多分2期ですね」 「へ~そうだったけ・・・」 はせぽんさんや輝さんも古い他の同盟や当時のメンバーをよく覚えていた。 俺と輝さんの共通の懐かしい名前ではマフティーさんや栗さん、チャキィ~さんなど、かなり印象深い人ばかりだ。 勿論、女性は覚えている。 とは言っても2名しかいない。 沖縄の大学生だった娘と、北海道美人のかな姫だ。 かな姫とは今も同盟を共にしている。 古いメンバーや当時の同盟の記憶はKGBさんも驚くほど性格に個人名まで記憶を持っている。 残念な事に俺は鶏(にわとり)程度の記憶しか無くw、よほど印象の深い数名のメンバーしか覚えていなかった。 すまん・・・。 さすがに6年の歳月は驚きで、考えてみると小学1年生が6年生、中学生にまで育っている訳で、蒼母衣衆とも付き合いが永い はなびんさん の娘さんも大学生になり京都の大学へ旅立っている。 6年の歳月が流れても全く成長していないのは俺1人だけなのかも知れないw。 共通の話題や楽しかった当時の話題、現在の同盟の様子などをワイワイ話していると時間が経つのがもの凄く早く、時計をチラ見すると午後6時を回っていた。 午後7時頃までには六本木のカレー屋?へ到着したかった。 是非とも皆んなに東京で1番素敵なカレー?を食べてもらいたかった。 「六本木でカレー?何それ?」と突っ込まれそうなのだが、実はこんな珍品カレーだ。 食べ終わるまで女の子が着いていてくれる いやいやいや・・・ネタバレですが、六本木で名が売れはじめたショーパブ 「バーレスク東京」 午後7時20分の部へ、皆んなへは詳しい内容を隠して内緒で予約を入れてあった訳だ。 午後7時前後に席に着ければショーの始まる20分ほど前までは女の子達と楽しい会話も出来る仕組みだ。 ここで有名なのが写真の「おっぱいカレー」w リアルおっぱいの目の前でカレーを食べる。 視線の行方は・・・決まってるよね。^^ 午後6時40分~から入店ができて席に着ける訳だが、取りあえず午後7時前後までには5人で潜り込みたかった。 「今もう6時過ぎてるけど 六本木へはどうやって行こうか?」 尋ねてみた 「6時40分のホテルシャトルバスで高田馬場まで送ってもらって、電車で渋谷まで170円w」 「で、渋谷駅から目的地の六本木までTAXIで1000円くらいかな」 「それでいいですね~」 「ええ OKです」 「もしくは ここからTAXIで直行パターンで片道約3700円だから頭割とか・・・」 「あ、5人だから2台だよね」 「1台だと乗り込めないね」 「じゃ~ シャトル使おうか」 「ですね」 「それでいいですよ」 「了解 では時間になったらロビーへ下りていこうか」 「OK」 「ですね」 皆んながうなずいた 俺だけは信じていなかったw。 案の定、またまた話が弾み、気が付くと6時40分でシャトルの出発の時間だった。 「あう~ シャトルの時間が過ぎてるわぁ~」 「あ、時間が・・・」 「間に合わない?」 「うん じゃ TAXI 呼ぶね」 「5人じゃ1台じゃ無理ですね・・・」 「フフフフ・・・・5人乗れるTAXIを呼べばいいジャン」 ^^ 「ですね あるかな?」 「フロントへTELしてみるね」 ベットルームへ向かい内線してみた フロント内線 ポチッ 「はい 輝夜様 フロントでございます」 めめで~す! と訂正はしないw 「これから渋谷駅方面まで行きたいんだけど5人乗りのTAXI 手配できるかなぁ」 「渋谷駅方面ですね お時間は?」 「これから出来るだけ早い方がいいんだけど もし 5人乗りがダメならTAXIを2台手配をお願いします」 「畏まりました ご確認をして 折り返しお電話をいたしますので」 「宜しくお願いします」 カチャ リビングに戻り伝えた。 「5人乗りのTAXIを手配してもらったけど ダメなら通常のTAXIを2台お願いしておきました 折り返し連絡くれるって」 「ありです」 「ですか 5人乗りあると便利ですね」 「うん だね」 フロントから手配の連絡が来ない。 6時50分を過ぎている。 バーレスク東京でショー前にお姉ちゃん達とイチャイチャする妄想が消えかかり気が気ではなかった。 おっぱいカレーもショーが始まれば注文ができなくなる。 むぅ~。 言い忘れていたが、俺はおっぱいカレーには興味はない。( ←キッパリ ) Cカップ以上は興味がない。 大盛りのDカップやLカップカレーには萌えない体質?なのだ。 金髪の貧ぬぅ~ならド・ストライクなのだが・・。 ♩~ 内線がなった。 ベットルームの電話に飛びつく。 「輝夜様 TAXIのお手配が出来ました 5人乗りで準備が出来ましたので」 「有り難う~ で 時間は?」 「10分前後で到着出来るそうです」 「助かりました では 1階へ下りてエントランスで待ちますね 有り難う」 「どういたしまして」 カチャ 電話代のデジタル時計は午後19時をさしていた。 「お~~~~ 5人乗りのTAXIが来るってさぁ 準備しよう」 「5人乗りですか」 「よかったですね」 「うん じゃ 下へ降りる準備しようかぁ」 5人ともめいめいにバタバタバタと部屋をか片付けはじめた。 「ん~とさぁ カレーショップwへの入店料が必要だから、今回のオフ会参加費の5,000円を徴収していいかなぁ~」 「あ~ はいはい」 「どぞどぞ」 「はい 5,000円」 「これで」 全員が各自で5,000円札を出した。 準備してくれたいた。 5,000円の内、輝さんの今晩のホテル宿泊料を皆んなから1,000円の負担をお願いして、めめのホテルポイントと合わせて蒼母衣衆から上京した輝さんへのおごりという事にしていた。 4,000円は弁当とバーレスク東京への入店料という事で1人あたり5,000円ぽっきりのオフ会にしていた。 これから向かうカレー屋wバーレスク東京はカードが効かず、現金払いだけだった事も事前に情報を仕入れていた。 適当に部屋を片付け、カードキィーは輝さんが持って5人で1階のロビーへ向かった。 エレベーターを降り、出入り口エントランスへ向かい、外へ出ると右側のタクシー・プールにミニバンが駐まっているのが見えた。 トヨタ車のアルファードだ。 乗り心地の良さそうな8人乗りのミニバンTAXIだった。 ドライバーが5に人組みを見つけるとゆっくりとエントランスに滑り込み、降りてきてドアサービスで向かえてくれた。 一番最初に乗り込み3列目の右に座った。 隣に輝さん。 中列にイシュさんとはせぽんさん、運転席助手席にkGBさんが乗り込んだ。 「渋谷駅方面とお聞きしてますが、宜しかったでしょうか?」 ドライバーが尋ねた 「取りあえず渋谷駅方面へむかって六本木交差点近くまでお願いします」 一番後ろの席から答えた 「六本木で御座いますか?」 「ええ 六本木のドンキィー裏」 「・・・・」 ドライバーが悩んでいる 「取りあえず六本木の交差点方面へ行きましょう~ どのルートで行きますか?」 「・・・・」 まだ悩んでいる 通常なら新宿御苑の脇を抜けて国立競技場をすぎて青山方面へ向かうルートだ。 ドライバーが近道を考えている様子で大通りでは無く直線的に向かいたいのかも知れないと思った。 「取りあえず 六本木方面へ行きましょう」 KGBさんがスマフォでルート検索しながら促した イシュさんもはせぽんさんもルート検索をはじめるw。 六本木の交差点まで行けばあとはドン・キホーテの裏なので迷うことは無いが、助手席のKGBさんへルート案内は任せて、携帯を取りだして時間を確かめた。 午後7時5分を過ぎていた。 交通渋滞がなく、順調に走っても20分はかかる。 バーレスク東京のショータイムは午後7時20分からなのでギリチョンだ。 最悪、お客が多い場合や、予約入店時間を大幅に過ぎると入店を断られキャンセル料だけを請求される事もあるので車の中から連絡をする事にした。 ポチッ ♩~ 「はい バーレスク東京です」 早いw 「午後7時20分の第1部へ 5名で予約を入れた者ですが 少し遅れますが向かっていますので 宜しくお願いします」 「5名様ですか? ・・・ お名前は?」 「めめです」 「??? 何様・・ですか?」 「め め で す」 「めめ・・・? 少々お待ち下さいませ・・・ 」 保留 ♩~♩~ 「めめ様ですね お名前がありました」 「新宿から車で向かってますので 遅れますが 5人で入りますので 宜しくです」 「畏まりました お待ちしています」 ポチッ 7時25分 青山の国立美術館が遠くに見えた。 ここは戦国時代に伊達政宗公の江戸屋敷になった場所、旧聚楽邸だった場所だ。 六本木交差点が見え、マハラジャが左手に見える。 その先がドン・キホーテがある。 「そこの裏手ですけど、ここ一方通行になってるから 次の路地を左に入って下さい」 KGBさんがピンポイントで誘導する ミニバンタイプのTAXIがやっと入り込める路地を左に曲がると正面に派手なネオンが踊っていた。 到着~~~~ 「ここで駐めて下さい」 「畏まりました」 ゆっくりと路地の奥で駐まった サイドドアが開き、イシュさんとはせぽんさんが降り、輝さんが降りた。 地面に左足を掛け、右足は車のステップに乗せたままで 「1時間半位したら また ここで拾ってもらえませんか?」 無理を承知でドライバーに聞いてみた。 「ご用命の際は、また 呼んで戴けませんか・・・」 面倒くさそうなんで帰路は別のTAXIを拾うことにした。 「細かいのは良いので ちょうどで取ってください」 KGBさんが太っ腹でTAXI料金を立て替えてくれた ^^ 5人で車を降り、正面のネオンのビルへ吸い込まれて行った。 入り口左側の地下へ通じる階段を下りる。 午後7時30分少しを回っていた。 薄汚れたコンクリートの壁を横目に地下1階から2階へ階段を降りる。 ガラスのフロアーの入り口が見えると両面の壁紙はダンサー達の素敵な写真やイラスト画に変わっていった。 フロアーへの入り口は左側で、右側の小さな机で何かを書き込んでいた黒服1名と女の子ひとり、5人組に気づき作り笑顔に変わった。 「めめ 5名 さっき遅れる連絡をした者です」 机の黒服に伝える 「どうぞ 中へ」 名前も確認しないで正面ホールを指さす 女の子は笑顔で出迎えてくれた フロアーへいっ歩足を踏み入れたとたん、クラブほどの大音量が耳をつんざく。 ショーの真最中だ。 うwぁ~ 素敵な水着美人がいっぱいだった^^
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