まじいなぁ~ ・・・ No11 の前に蒼母衣衆オフ会 No2
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- 2017/01/26(Thu) -
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(ブラウザーが違うと 文字の形や間隔が崩れて見づらくなる事があります) 「オフ会で天上3枚ひくぞ~、覇の政宗公ねらうぞ~」とKGBさんが宣言していたので楽しみにしていたが、天上3枚?こつこつと良く天下を貯めたものだと感心した。 そう言えば前期も「政宗公、買うぞ~」と銅銭をため込んで頑張っていたのだが急な値上がりに断念をして別な武将を購入していた。 銅銭を散財しまくり、手持ち5000銅銭しかない俺とはちがい貯蓄のノウハウを心得ているようで羨ましかった。 タブレットを開き、天上クジのページに進む。 神々(こうごう)しい天上クジの前で手を合わせ政宗公の降臨を祈る。 「い・・いきまぁ~す」 ポチッ。 ん? 手が震えて旨くポチれないw。 もう一回、恐る恐る指を伸ばして・・ポチッ。 「来たぁぁ~ いくさぶる!」 KGBさんが吠えた。 ・・・そりゃ~ぶる・・・来るわなぁw。 「だ・・・だめだ こりゃw」 はせぽんさんが素早く画面を指さす。 いくさぶるの左下のセリフが「大当たりだワーン!」になっていた。 「ここのセリフが お・・おお・・大当たりだワーン! になってないと天じゃないんですよね・・・」 さすがはせぽんさん、天を何度も降臨させているので反応が早い。 「だ・・だめかぁ~」 >< KGBさんが肩を落とした。 「ま・・まぁ・・遣える極の可能性もあるから・・」 慰めてみたが耳には届かなかった様だった・・。 「いい極、来い!」 追撃でKGBさんがポチる。 ポチッ。 「うおぅ~~ば・・化け物だぁ!」 「こえ~~~」 「なんだ?こりゃ?」 2153 極 宮本武蔵だった。 こりゃ怖いわw。 「つかえねんだよなぁ~ この武蔵」 はせぽんさんが酔った勢いでのたまったw。 「前、持ってたけど、スキル発動したとこ見たことなかったよ。 で、2枚あったんで1枚売った」 w 「こいつさぁ~小次郎と組ましても だめ?」 聞いてみた。 「うん、部隊スキルも余り発動しなかったなぁ~」 メガネの奥で遠い目のはせぽんさんだった・・。 「まぁ~がんばって育てて強襲にでもつかえばいいさぁ~ さ、次、次、ファイト~」 しかし、よく考えるとこのカードのスキルは防衛部隊の防衛力を低下させる効果なので強襲に使ってもしょうがない訳で・・・・しっかりと剣豪として育てる以外はない・・・。 まぁ、いいかぁ~w。 「よっしゃ~ 次、いくぞ~」 KGBさんの目が光った。 ポチッ 「きた~ いくさぶる!」 ハイハイハイw ぶるは来ますからw 「また だめだぁ~」 はせぽんさんw 「ダメすか?」 「うん まただめだなぁ」 「お・・おお・・が無い」 だね。 しゃ~ない。 ポチッ。 2120 極 下間頼廉 (六字の采配LV1) 降臨w。 「微妙・・・」 そかw 「こ・・これは 遣える?」 恐る恐るKGBさんがはせぽんさんに尋ねた。 「ん~~・・・・いいんじゃない これは」 「つ・・・つかえますよね!」 質問が祈りになってるw 「俺は砲で遣ってるよ、てか、コストの割には兵数が少ないけど・・・遣えるよ。スキルがいいからね」 KGBさんをチラ見した。 「で・・ですよね、ですよね」 声がうわずっている。 「まぁ~いいんじゃないんですかねぇ」 シビアなはせぽんさんだったw 「つ・・つぎ、最後、いきます。 天 こい~」 タブレットを拝んでいるw 気持ちは良く分かるが・・w 「がんば! kGBさん」 応援してみた。 「さぁ~ 天 くるかなぁ~」 タブレットをにらんでいるはせぽんw ポチツ 「きた~ ぶる~」 w 「・・・・」 w 「・・・・・」 おいw >< 「また、 お・・おお・・大当たりだワーン!がない」 >< 「残念・・」 「死んだ・・」 ポチツ 2173 極 甲斐姫 (八坂刀売神LV1) 防衛姫 「むぅ~ イラストは攻撃(浪切)の方が可愛いけど、この防衛はまぁまぁかなぁ~」 遣えるのか遣えないのかどっちだw 「コストがおおきいですよね」 「コスト?」 「コスト3.5で3,390兵だから少しコス比が悪いよね」 厳しいw 「まぁ~ 遣えるから いいじゃん」 適当すぎるw 「・・・ですか」 なんか可哀想。 「いや~ 俺が予言したとおり、極、3枚でしたぁ~ おめ~^^」 「・・・・・」 「・・・・・・・」 可哀想なことを口走ってしまったw。 天を夢見たKGBさんには酷だったわなぁ。 怪物剣豪とそこそこ遣える砲カード、まぁまぁ遣える姫カードの3枚がやけに痛々しかった><。 「まだ・・・まだ 戦クジもいっぱいあるから いきますからね」 ん? いくのか? 「戦クジ 何枚 あるんですか?」 はせぽんさんがタブレットを覗いた。 「いっぱい ある ほらぁ」 「3枚ですね」 w 「うん 3枚 あれば 天の可能性も・・・ありますよね」 ないな・・w 「政宗公じゃなくてもいいから 天 ねらいます」 キッパリw 「・・・」 「・・・・・」 「いきま~す」 ポチッ 4143 上 大道寺政繁 「・・・」 「・・・・・」 「つ・・つぎ、次」 ポチッ 4189 上 正木時忠 「・・・」 「・・・・」 「・・・・・」 みんな言葉が出ない。 黄色の2連チャン。 「くそ~ 最後の戦クジ」 ポチッ ♩キラァ~~ン♩ 「ん? いくさぶる?」 「おお~~」 「きた~~ 天? じゃない 極かぁ・・」 ポチツ 2118 極 明石全登 「おう~ いいじゃん^^」 「これ、どうやって遣うんですか?」 ん? 「主への祈り の部隊をつくればいいじゃん 俺 好きだよ^^」 「主への祈り なんですか? それ?」 ・・・Orz 「部隊スキルです なかなか良いですよ^^」 「へぇ~」 「売っちゃ ダメ ですか?」 おいw 部隊スキルって言ってるじゃん。 「安いかも・・」 「売ると高くないから、部隊スキル 頑張れよ」 「ですか・・・・」 「戦クジ3枚で1極ならいいじゃん 明石だしさぁ」 「黄色は遣えないですけどね」 はせぽん キツイw 「良かったんですかねぇ・・・」 「うん、よかったさぁ」 チラッ 「まぁまぁ~ですかねぇ~」 >< この時、俺とはせぽんさんの二人はあの無課金の無課金の、無課金のKGBさんが金クジをひきだすなど思いもよらなかったのだった。 クジ運の怨念はまだ晴れてはいなかった><。 天上クジを引き終え、戦クジを引き終え、今ひとつ納得のいかない結果に心はくすぶっていたのだが、これ以上はクジは無い。 やり場の無いクジ運のない怒りは同盟員へ向けられたのだったw。 「そういえばさぁ みんないっぱい天をもってて羨ましいよね」 KGBさんが口を開いた。 「はせぽんさんも天いっぱいだし。 めめさんも強い天あるしねぇ いいよなぁ~」 「いや~ そんなに天はもってないですよ」 「さっき見せてもらったら天、いっぱいだったじゃん」 「いやいやいや、ほんの数枚だけですから」 w 「数枚でも強い天ならいいけど、俺みたいに破軍星が爆発しても陣破壊も出来ないような天部隊、使いものにならないさぁ」 w 「うちで強いのはまず、はせぽんさんでしょう、天寿さん、kumarinさんとか、なるとさんとか、みんな強いよね」 「確かに天寿さんとかkumarinさん、なるとさんとか強いですよね。 自分なんかはそんなに強くないですよ」 「うにゃ~~はせぽんさんも凄いさぁ。 スキル、強いもん」 「いやいやいや、付けたいスキル着かなくて困ってますよ」 みんな、だよねw 「スキルの生け贄武将も買えなくて泣き入ってますわぁ 俺は」 「てか、天寿さんとかkumarinさんとか、なるとさんとか、いつ動いてるんだかよく分からなくて・・・」 「ん~確かに、内チャにカキコしないタイプだからインしてアクッテルのが良く分からないよね」 「そそそ」 「内チャ、カキコしたの天寿さんしか見たことないなぁ~」 はせぽんさんが思い出してポツリと呟いた。 「蒼母衣衆の内チャは攻撃目標やターゲットじゃなくて自分の安否報告が多いから、他の同盟から見たらひいてしまうかもねw」 「それはありますね^^」 「内チャへの書き込みも はなびんさんや輝さんは 結構 きついこと 書きますすよね」 はせぽんがポツリと・・ 「はなびんさんはいつも絡んでるから気にならないけど、輝さんはキツイよね^^」 「へ~~~そか? 俺 輝さんのカキコでキツイと思ったこと1度もないけど・・・」 「いえいえいえ、きついことサラッと書いてますよw」 そか? 「うんうん、輝さんはたまにあるけど、はなびんさんはいつもだよね^^」 そなのか? 「はなびんさんはたまに刺さる事をさらりとカキコするけど、まぁ、蒼母衣衆のメンバーはみんな気心知れてるから気にすることもないし、ボケとツッコミで終了だけど、知らない同盟だと驚くかもね^^」 「内チャでバカ言える雰囲気があるから合戦が楽しんであって、ガチだったらとっくに卒業してるよ 俺は^^」 「ですね~」 「ですね~蒼母衣衆の良さは合戦よりも、まぁ 結果よりも合流するまでが楽しいんで・・・^^」 「無課金だと弱いからカチならとっくに卒業してます^^」 「この時期、強さを求めたら切りがないしね・・・自分で1個でも2個でも楽しめればそれでいいさぁ」 「ですよね」 「ん~ しかし、内チャで輝さんやはなびんがキツイとはしらなかったわぁ・・・今度、聞いてみるわぁw」 >< 「あ、KGBさんやはせぽんさんが言ってた、とは言わないから大丈夫、心配ないさぁ」 ・・・・おいw これ読んだら分かるだろがぁw 「へへ^^」 「コーラ、お持ちしました」 「有り難う~」 って もう瓶コーラ5本目ですw。 アルコール1滴も無しで、コーラばかり飲んでるw。 「なんか 光り物 食べたいなぁ」 無性に食べたくなった。 「あ、注文しますね」 カウンター脇のお姉ちゃんへ軽くKGBさんが手を振る。 即、気が付いて飛んできた。 「え~とね、光り物をお願いします」 「ここの 漬け(づけ) も美味しいんで 食べてみて下さい」 へ~。 「来たら 頼みますね」 どぞ。 「はい~ 光り物 コハダとイワシです」 「え~とね 漬け 3貫 お願いします」 ・・・3貫だけ? 寿しの1貫とは昔は分量からきていて、寿し2個でおおよそ1貫=40~50gに相当した。 で、握り寿司2個で一貫、つまり1個の寿しは半貫の重さだったのが、 寿司ネタが大きくなって重さが増えたため1個=1貫に自然に定着してしまった・・と以前、歌舞伎町の寿司屋で教わった事を思い出した。 江戸前の漬けは旨い店と旨くない店とにハッキリ分かれる。 北海寿しさんの漬けは旨かった^^ノ スマフォに目を移すと21日に日付は変わっていた。 楽しすぎて時間のことなどすっかり忘れていた。 北海寿しさんの店内は相変わらずお客さんが多く、常連客がカウンターを占領し、繁盛していた。 まじいなぁ~ ・・・ No11 の前に蒼母衣衆オフ会 No3 へ
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