三宅咲綺 代名詞のジャンプは「気持ちで行きました」 インカレ
毎日新聞
2025/1/7 22:12(最終更新 1/7 22:12)
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フィギュアスケートの日本学生氷上競技選手権(インカレ)は7日、甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナで女子7、8級のフリーがあり、ショートプログラム(SP)3位の三宅咲綺選手(岡山理大)は124・72点、合計187・61点で2位だった。
三宅選手はSPで決めきれなかった冒頭の3回転―3回転の連続トーループを成功させるなど、すべてのジャンプを着氷。演技を終えるとガッツポーズを見せた。演技後の三宅選手の主な談話は次の通り。【玉井滉大】
漢字で書いてあるのが恥ずかしくて…
<2位おめでとうございます>
ありがとうございます。やっぱり悔しいっていう思いがあるんですけど、でも、(優勝した住吉)りをんちゃんとは結構仲が良くて。「本番、どうやったらできるんだろう」って2人でお話したこともあって。ワンツーフィニッシュってことで、うれしい気持ちと、負けたのが悔しいっていう気持ちとが混ざっています。
<演技後にはガッツポーズも出ました>
今季、全部ジャンプを降りられたっていうのは初めてだったので。ちょっと「耐え」はあったんですけど、できることはできたかなっていうので、一つ前進っていう気持ちです。
<代名詞のトーループの連続3回転は、SPでは3回転―2回転になりました。フリーに向けてどう修正したのですか>
でもなんか、…
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