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三宅咲綺 代名詞のジャンプは「気持ちで行きました」 インカレ

女子フリーで演技する三宅咲綺=甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナで2025年1月7日、猪飼健史撮影
女子フリーで演技する三宅咲綺=甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナで2025年1月7日、猪飼健史撮影

 フィギュアスケートの日本学生氷上競技選手権(インカレ)は7日、甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナで女子7、8級のフリーがあり、ショートプログラム(SP)3位の三宅咲綺選手(岡山理大)は124・72点、合計187・61点で2位だった。

 三宅選手はSPで決めきれなかった冒頭の3回転―3回転の連続トーループを成功させるなど、すべてのジャンプを着氷。演技を終えるとガッツポーズを見せた。演技後の三宅選手の主な談話は次の通り。【玉井滉大】

漢字で書いてあるのが恥ずかしくて…

 <2位おめでとうございます>

 ありがとうございます。やっぱり悔しいっていう思いがあるんですけど、でも、(優勝した住吉)りをんちゃんとは結構仲が良くて。「本番、どうやったらできるんだろう」って2人でお話したこともあって。ワンツーフィニッシュってことで、うれしい気持ちと、負けたのが悔しいっていう気持ちとが混ざっています。

 <演技後にはガッツポーズも出ました>

 今季、全部ジャンプを降りられたっていうのは初めてだったので。ちょっと「耐え」はあったんですけど、できることはできたかなっていうので、一つ前進っていう気持ちです。

 <代名詞のトーループの連続3回転は、SPでは3回転―2回転になりました。フリーに向けてどう修正したのですか>

 でもなんか、…

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