神奈川
-
全国高校ラグビー
県予選 第1地区 桐蔭学園VS日大藤沢 第2地区 関東学院六浦VS東海大相模 花園かけ16日激突 /神奈川
2025/11/9 05:00 952文字第105回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高校体育連盟、県ラグビーフットボール協会など主催、毎日新聞横浜支局など後援)は8日、準決勝4試合が藤沢市の秋葉台公園球技場であった。第1地区では桐蔭学園と日大藤沢が、第2地区では関東学院六浦と東海大相模がそれぞれ勝利し、決勝進出を決めた。決勝は1
-
24時間介護保障 シンポで考える 15日・オンライン /神奈川
2025/11/9 05:00 444文字難病患者や障害者が24時間の介護を受けながら自分らしく暮らすことを考えるオンラインシンポジウムが15日開かれる。 「介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット」(事務局・東京都、藤岡毅・岩崎航共同代表)の主催。同ネットは2012年結成。重度障害があっても地域で安心して暮らせる公的介護を求めて活動
-
新視点の市史 「厚木人」配布 市制70周年記念 /神奈川
2025/11/9 05:00 424文字厚木市は市制70周年を記念し、市史を新たな視点で捉えた冊子「厚木人(じん)」を制作、中央図書館や公民館、市役所本厚木駅連絡所などで無料配布している。市ホームページでもデジタル版を公開した。 「はじまりの物語、厚木で発見!」がテーマで、三つのパートからなる。まず、厚木がルーツという戦国大名の毛利氏と
-
かながわ多才多彩・この人に聞く
出会い楽しみに山頂へ 大山でボランティア歩荷 北樋口康さん(58) /神奈川
2025/11/9 05:00 941文字伊勢原市の大山(おおやま)(標高1252メートル)には、県内では珍しい歩荷(ぼっか)がいる。食材や飲料水を山頂にある売店や山小屋まで背負って運ぶ人のことだ。北樋口康さん(58)=横浜市港北区=は、約20年にわたって週末ボランティアを続けているという。一見つらそうな活動の魅力とは――。【宮本麻由】
-
ジビエ料理で活性化 伊勢原・大山地区でフェア /神奈川
2025/11/9 05:00 433文字ジビエ料理で地域の活性化を――。伊勢原市の大山地区で今月から「第4回大山猪鹿(ジビエ)フェア」が開かれている。地区内にある飲食店や旅館の計16店が参加し、しし鍋やシカ肉の竜田揚げといった料理が提供される。関係者は「ジビエをさらに広めて大山をアピールしたい」と意気込んでいる。 「ジビエ」は、狩猟で食
-
-
参政党参院議員 「南京大虐殺は捏造」 「過ちを繰り返す」 歴史研究者 「良識の府」の担い手に警鐘 /神奈川
2025/11/8 05:04 2376文字今夏の参院選で、旧日本軍が1937年に中国・南京を占領後、捕虜や民間人を殺りくした南京事件(南京大虐殺)を「捏造(ねつぞう)」「フィクション」と主張する候補が当選した。 戦後80年を迎え戦争の記憶が薄らぐ中、歴史研究者は「史実を見つめないと、また同じ過ちを繰り返すことになる」と「良識の府」の担い手
-
「ポケモンミルクハーバークリスマス」販売 「ありあけ」期間限定で /神奈川
2025/11/8 05:04 314文字横浜市の菓子メーカー「ありあけ」は1日から「ポケモンミルクハーバークリスマス」の販売を始めた。12月25日までの期間限定で、人気ゲーム「ポケットモンスター」とコラボしたクリスマス向けの商品は初めて。 一つ一つのパッケージには、サンタクロースの帽子をかぶったピカチュウなどのキャラクターがデザインされ
-
「空飛ぶクルマ」デモ飛行を公開 相模原・きょうあす /神奈川
2025/11/8 05:04 311文字JR相模原駅北口に広がる米陸軍相模総合補給廠(しょう)の一部返還地で8、9日、「さがみはランドinさがみはらフェスタ2025」(実行委員会主催)が開かれる。ステージでのイベントや飲食店などの出店といった恒例のイベントだが、今回は「空飛ぶクルマ」のデモ飛行を見ることができる。 空飛ぶクルマは大阪・関
-
社告
温暖化、農業考える 「神奈川21世紀の会」横浜で19日 聴講者募集、先着20人 /神奈川
2025/11/8 05:04 450文字横浜市西区の横浜ベイホテル東急で19日に開催する「神奈川21世紀の会」の講演会に、聴講者20人を募集します。聴講料3000円(税込み、コーヒー付き)で先着順。 今回のテーマは、地球温暖化です。毎年のように続く異常気象。特に今年の夏の暑さはひどく、ビジネスの現場は労働者の健康障害や生産性の低下、労働
-
川崎市 太陽光電力買い取り「地産地消」 /神奈川
2025/11/8 05:04 441文字川崎市が出資する地域エネルギー会社「川崎未来エナジー」(幸区)は7日から、家庭の太陽光発電で余った電力を買い取る「電力の地産地消」事業を始めた。購入した電力は市内の公共施設などで活用する予定で、再生可能エネルギーを地域内で循環させることで脱炭素化を進める。 市では4月から、大手ハウスメーカーなどが
-
-
組織風土改革は2チーム体制で 小田原市、概要発表 /神奈川
2025/11/8 05:04 393文字小田原市は7日、組織風土改革のために立ち上げる庁内チームの概要を発表した。2020年度以降の事務処理ミスや不祥事などから問題点や課題を抽出し、公募で集まった市職員同士が議論して対応策などを導き出す。 チームは安藤圭太副市長がリーダーを、企画部と総務部の両副部長がサブリーダーを務める。その他は30~
-
「ワクチン手帳」配布 横須賀市、県内初 接種状況 わかりやすく /神奈川
2025/11/8 05:04 309文字横須賀市は、新型コロナウイルスやインフルエンザなど16種類の成人用のワクチン接種を記録する「ワクチン手帳」(成人ワクチン用予防接種記録手帳)を市内の約200医療機関で配布し始めた。県内で初めての取り組みという。 一般のお薬手帳と同じA6判で16ページ。推奨される各ワクチンの接種回数やスケジュールを
-
25年度上半期 新築マンション過去最高 県内にも高騰の波 インフレ「当たり前」 購入意欲落ちず /神奈川
2025/11/8 05:04 778文字不動産経済研究所(東京都新宿区)は、2025年度上半期(4~9月)の首都圏の新築マンション市場動向を発表した。県内の平均価格は前年度同期比22・6%上昇し、7838万円と過去最高を更新した。首都圏では東京23区の新築マンションは1億円を大きく上回っており、価格高騰は県内にも及んでいる。【葛西大博】
-
交番内で不適切交際 当直中 県警、2警官減給処分 /神奈川
2025/11/8 05:04 331文字交番で当直勤務中に不適切な交際をしたとして、県警監察官室は7日、秦野署地域課の40代男性巡査部長と20代女性巡査を、いずれも減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。 監察官室によると、2人は6月下旬~8月11日ごろ、当直中の深夜に交番内の休憩室で性行為を数回したとしている。署内で意見を募る職員向
-
関内エリアつなぎます JR東×関東学院大 マスコット /神奈川
2025/11/8 05:04 416文字JR東日本横浜支社と関東学院大横浜・関内キャンパスが、関内エリアの象徴となるマスコットキャラクター「カナピィ」を共同制作した。JR関内駅周辺では高層ビル建設などの大型再開発が進んでおり、地域と駅のつながりを一層深めようと考案された。 原案は「関内駅らしさを表現すること」「親しみやすく愛嬌(あいきょ
-
-
交番で当直中に性行為 警察官2人を減給処分 神奈川県警
2025/11/7 15:35 334文字交番で当直勤務中に不適切な交際をしたとして、神奈川県警監察官室は7日、秦野署地域課の40代男性巡査部長と20代女性巡査を、いずれも減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。 監察官室によると、2人は6月下旬~8月11日ごろ、当直中の深夜に交番内の休憩室で性行為を数回したとしている。署内で意見を募る
-
日産本社ビル売却は「県、市に影響ない」 神奈川県知事らが強調
2025/11/7 11:05 387文字経営再建中の日産自動車が横浜市西区の本社ビル売却を発表したことを受け、黒岩祐治知事と横浜市の山中竹春市長は6日、記者会見した。20年間の賃貸契約を結び、今後も本社として使用し続けることから、両氏とも「県や市に影響はない」との見方を示した。 黒岩知事、山中市長には同日、日産のイバン・エスピノーサ社長
-
「県、市に影響ない」 日産本社ビル売却 知事と市長 横浜 /神奈川
2025/11/7 05:04 387文字経営再建中の日産自動車が横浜市西区の本社ビル売却を発表したことを受け、黒岩祐治知事と横浜市の山中竹春市長は6日、記者会見した。20年間の賃貸契約を結び、今後も本社として使用し続けることから、両氏とも「県や市に影響はない」との見方を示した。 黒岩知事、山中市長には同日、日産のイバン・エスピノーサ社長
-
DeNA会長が県警職員に講演 AI効率化など /神奈川
2025/11/7 05:04 419文字社会のデジタル化が進む中で警察職員の意識改革を図ろうと、県警は、横浜市中区の県警本部にIT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)の南場智子会長を招いて講演会を実施した。県警職員ら約350人が参加し、先端技術の活用法などの話に聴き入った。 南場さんは1999年にDeNAを設立し、携帯電話を使ったオークシ
-
鎌倉大仏前に祈り ミャンマー大地震 犠牲者追悼 瓦礫使った国鳥の絵画、奉納 /神奈川
2025/11/7 05:04 596文字3月にミャンマーで起きた大地震を受け、鎌倉大仏殿高徳院(鎌倉市長谷)で4日夜、犠牲者を追悼する法要が行われた。内戦中の現地の平和を祈る意味も込められ、日本や在日ミャンマーの僧侶が読経した。企画した同市の医師、林健太郎さん(52)は「3500人を超す犠牲者の追悼と内戦の早急な終結を祈りたい」と話した
-