新作はどうなることやら。
魔法少女ものが大好きな
蔵間マリコです。
じゃじゃーん!!昨日は、めっちゃ疲れていたから紹介することはできませんでしたが、ファンですので、ちゃんと発売日当日に買いましたよ。2011年にアニメ業界を震撼させ、2012年にも総集編として上映された『
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』の完全限定生産版BDBOXを。
いや~、TVアニメ版を買っている身として、
まどマギのファンとして、アニメの円盤ほど抑えないといけないグッズはありませんからねえ。前後編のBDBOXであるため、かなり値の張るものですが、自分の好きな作品を楽しむためなら全然痛くありませんよ。
さて、そんな待望の
劇場版まどマギのBDBOXですが、豪華特典版だけあって、作りが非常に豪華。かなり頑丈で洒落たデザインの箱に、それに負けないデジパックのデザイン。そして、読み応えたっぷりの豪華ブックレット。某所の予約特典も、タペストリーとクッションとかなりボリューム感のあるものと、至れり尽くせり。
平日にぶっ続けで見るのは、時間的に無理があるので土日にでも消化しようと思うけど、マジで楽しみですよ。みんなのアイドル、可愛いさやかちゃんの活躍を目に焼き付けなければ!!
とまあ、
劇場版まどマギのBDBOXに大満足している今現在ですが、TVアニメ版が放送されてから2年経った今も熱は収まりませんねえ。
監督の新房昭之と
ニトロプラスのシナリオライターである虚淵玄の異色のタッグコンビに放送前からワクワク、放送一話目からこれから先の展開を予想しながら視聴、3話目で度肝を抜かれ、所々に隠されたサプライズや細かい部分で堪能する、衝撃の最終回……。と、3ヶ月(厳密には4ヶ月だが)という短い期間でありながらも、濃密濃厚な内容に体の中を電気が走り抜ける感覚に襲われましたね。いわば、作品そのものにはまったと言えよう。
そして、放送終了後もその熱は一向に収まらない。まだまだリリースされる
まどマギのフィギュアに、
まどマギの唯一の専門誌
であるまんがタイムきらら☆マギカ、そして総集編劇場版と今年の秋に公開される新作劇場版。飽きさせない工夫をしているというのもあるだろうけど、そういうこと抜きで自分は
まどマギという作品に対する熱量は膨大だ。
昔も今もこれからも変わらぬ情熱で楽しみ愛する。量産型と使い捨てとか最近のアニメを揶揄する人がいるが、何にしたってそれを大切する人もそれと同じだけ存在する。その初心の気持ちをいつまでも持てる純粋さこそが、一番重要なのではないのだろうか?自分にとっては、それが
まどマギだったり、
極黒のブリュンヒルデをはじめとした
岡本倫先生の作品だったりするわけで。俺は、この気持ちをいつまでも保ちたい。
今でも鮮明に衝撃が残る
魔法少女まどか☆マギカ。
さて、秋の『
劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』はどのようなものになるのだろうか?今まで公開された情報からは、本編の後日談となりそうだが……。どうなるか、めっちゃワクワクしまくりで、公開日が待ち遠しいっす。
- 関連記事
-