キャップ革命 ボトルマンDX 第２１話「ケルペプスDXのフェアプレー！」感想
2022/08/21 Sun. 11:22 [キャップ革命ボトルマン]
練習に励むコータの前に現れたボトルスター第７位、伊獣院シマン
コーラマルを不正利用していると誤解していたシマンの誤解を解いたものの
ボトルバトルの平和の為に協力しないコータに対し、
負けたらコーラマル没収、棄権してもコーラマル没収のバトルを申し込むシマン
そんなシマンの使うケルペプスの２発同時ショットに苦戦を強いられて…
感情の炎を使いこなせ！！！
コーラマルDX！！！
コーラマルを不正利用していると誤解していたシマンの誤解を解いたものの
ボトルバトルの平和の為に協力しないコータに対し、
負けたらコーラマル没収、棄権してもコーラマル没収のバトルを申し込むシマン
そんなシマンの使うケルペプスの２発同時ショットに苦戦を強いられて…
感情の炎を使いこなせ！！！
コーラマルDX！！！
前回、理不尽なボトルバトルを申し込まれて受けたものの、
ケルペプスの２発同時発射のパワーに負け先制点を決められたコータ、
３ラウンド制でもう後が無いコータですけど…
前回は２発同時発射に苦戦を強いられましたが、
相手が２発同時発射とわかった為、
いつも以上の締め撃ちでパワー勝ちです！！！
ケルペプスは２発同時発射のパワーはあれども、
コーラマルに搭載されてるラバーが搭載されてない分、
１発のパワーを上げればコータも対抗可能です！！！
更にここで過去にセイメイから受けたアドバイスを活かし、
ターゲットボトルの芯を狙う事で回転させるのが良いです！！！
しかし、ケルプペスDXは２発同時発射だけではありません！！！
ストローグが長く、押し出す力を増幅させるKPロングトリガー！！！
デュアルコアボトルは２発同時発射できるデザイン上、
パワータイプでありながら、
ショートロングバレルの役割を果たし、
一定のコントロール性もあります！！！
そんなコータがシマンを相手に苦戦を強いられてる頃、
リョウは母のエリのお見舞いを訪れていて…
リョウがイオを憎んでいるのはイオの行き過ぎた期待が原因で、
それに関してだけはイオに非があるので憎んでも仕方ないです。
ただ、期待が大き過ぎてちゃんと褒めたりしないだけで、
イオはイオなりにリョウの事を思ってますし、
リョウとすれ違ってはいるもののエリのお見舞いも来ている、
今は多くを求め過ぎているとイオも反省しているので、
何かきっかけがあれば、リョウとイオは和解できる気がするんです。
叔母のマチコの存在は厄介ですけど、
マチコと組織の関係者以外は割と恵まれ始めている感じがします。
自分をライバルとして見ているコータの存在、
イオとエリとの出会いで人生の景色が色あるものに変わったローランド、
イオがエリの見舞いに来ている事を知っている病院の医者、
後はイオがリョウと２人になる機会をつくって話し合う機会と、
リョウ自身、自分に素直になりさえすれば、まだ引き返せると思います。
さて再び、コータVSシマンのバトルですけど、
中々、ボトルの芯を狙えずコータは苛立ち始めてきて…
シマンはコータの手にコーラマルが渡る前に、
イオ自身からバイタルシンクの危険性を聞いていたから、
オリジンが変わったコーラマルを野放しに出来ない、
持ち主であるコータへの危険も考えた上で、
この問答無用の負けたら没収バトルを持ちかけたんですね。
それなら、問答無用じゃなく、バイタルシンクの危険性は
下手をすればコータ自身の身にも危険を及ぼすと説明した方が良かった気が…
でも、そんなシマンの予想を超えていくのがコータ！！！
負の感情に飲まれそうになった経験も、
そこからシュワっとしたい事を思い出し、
イライラした感情で撃ったらコーラマルに悪いと
乗り換えていき成長してるんです！！！！
流石のシマンも目の前で成長したんじゃ、
コータを認めないわけには行かないです！！！
そして、そこから本気になったシマンの実力！！！！
コータ得意のパワーショットを封じる為に、
ベストなタイミングで２発同時発射で、
ターゲットボトルを上空に飛翔させて、
スプラッシュボルケーノの狙いを定めにくくし、
その狙い通りにコータはターゲット外して、
ターゲットボトルはそのままコータ陣地に転がり、
シマンの勝利で決着です！！！
とは言え、全力のスプラッシュボルケーノの
パワーはボトルが壁に減り込む程で、
きちんと命中させていれば結果は変わってました！！！
それに関してはシマンも助言したように、
締め撃ちに集中しすぎるあまり、
軸先がずれて標準がずれたのが敗因です！！！
もしかするとチームボトルロイヤルの時、
最後の最後でツバサに負けたのって、
崩れやすい崖の淵で撃ったのはもちろん、
力み過ぎて標準がずれやすかったのも、
原因なのかも知れません！！！
でも、今回で弱点を１つ教えてもらいましたし、
今後、改善される可能性は大いにあります！！！
何より、シマンがコータを認めた事で、
負けはしたものの没収は取り下げた辺り、
シマンは独善的ではあるものの、
危険性がないと判断したら、
それ以上の強行は行わないのが良いです！！！
てっきり、もっと融通の効かないタイプと思ってました！！！
でも、そこに現れたのは江原田アヤタ？！！
少し前までコータのファンで尊敬してたのに、
２人の時代は終わったと言う辺り、
なんか前より雰囲気変わってません？！！
そして、その手にあるのはコーラマルそっくりのボトルマン、
アヤワシDX！！！！
その性能と手にしたアヤタの実力は次回になりそうです！！！！
そして、今週から配信アニメのサイドストーリーが開始！！！
今回はカオリとドクペピオンDX！！！
なんか料理女子系っぽくしてますけど、
滲み出るマッドサイエンティスト感拭えてませんから！！！
将来、BMAに就職した方が良いレベルですから！！！
後、カオリの変態ぶりにドクペピオンも困惑していると思います！！！
同時に自力で我に返る理性が残ってた事に驚きです！！！
ケルペプスの２発同時発射のパワーに負け先制点を決められたコータ、
３ラウンド制でもう後が無いコータですけど…
前回は２発同時発射に苦戦を強いられましたが、
相手が２発同時発射とわかった為、
いつも以上の締め撃ちでパワー勝ちです！！！
ケルペプスは２発同時発射のパワーはあれども、
コーラマルに搭載されてるラバーが搭載されてない分、
１発のパワーを上げればコータも対抗可能です！！！
更にここで過去にセイメイから受けたアドバイスを活かし、
ターゲットボトルの芯を狙う事で回転させるのが良いです！！！
しかし、ケルプペスDXは２発同時発射だけではありません！！！
ストローグが長く、押し出す力を増幅させるKPロングトリガー！！！
デュアルコアボトルは２発同時発射できるデザイン上、
パワータイプでありながら、
ショートロングバレルの役割を果たし、
一定のコントロール性もあります！！！
そんなコータがシマンを相手に苦戦を強いられてる頃、
リョウは母のエリのお見舞いを訪れていて…
リョウがイオを憎んでいるのはイオの行き過ぎた期待が原因で、
それに関してだけはイオに非があるので憎んでも仕方ないです。
ただ、期待が大き過ぎてちゃんと褒めたりしないだけで、
イオはイオなりにリョウの事を思ってますし、
リョウとすれ違ってはいるもののエリのお見舞いも来ている、
今は多くを求め過ぎているとイオも反省しているので、
何かきっかけがあれば、リョウとイオは和解できる気がするんです。
叔母のマチコの存在は厄介ですけど、
マチコと組織の関係者以外は割と恵まれ始めている感じがします。
自分をライバルとして見ているコータの存在、
イオとエリとの出会いで人生の景色が色あるものに変わったローランド、
イオがエリの見舞いに来ている事を知っている病院の医者、
後はイオがリョウと２人になる機会をつくって話し合う機会と、
リョウ自身、自分に素直になりさえすれば、まだ引き返せると思います。
さて再び、コータVSシマンのバトルですけど、
中々、ボトルの芯を狙えずコータは苛立ち始めてきて…
シマンはコータの手にコーラマルが渡る前に、
イオ自身からバイタルシンクの危険性を聞いていたから、
オリジンが変わったコーラマルを野放しに出来ない、
持ち主であるコータへの危険も考えた上で、
この問答無用の負けたら没収バトルを持ちかけたんですね。
それなら、問答無用じゃなく、バイタルシンクの危険性は
下手をすればコータ自身の身にも危険を及ぼすと説明した方が良かった気が…
でも、そんなシマンの予想を超えていくのがコータ！！！
負の感情に飲まれそうになった経験も、
そこからシュワっとしたい事を思い出し、
イライラした感情で撃ったらコーラマルに悪いと
乗り換えていき成長してるんです！！！！
流石のシマンも目の前で成長したんじゃ、
コータを認めないわけには行かないです！！！
そして、そこから本気になったシマンの実力！！！！
コータ得意のパワーショットを封じる為に、
ベストなタイミングで２発同時発射で、
ターゲットボトルを上空に飛翔させて、
スプラッシュボルケーノの狙いを定めにくくし、
その狙い通りにコータはターゲット外して、
ターゲットボトルはそのままコータ陣地に転がり、
シマンの勝利で決着です！！！
とは言え、全力のスプラッシュボルケーノの
パワーはボトルが壁に減り込む程で、
きちんと命中させていれば結果は変わってました！！！
それに関してはシマンも助言したように、
締め撃ちに集中しすぎるあまり、
軸先がずれて標準がずれたのが敗因です！！！
もしかするとチームボトルロイヤルの時、
最後の最後でツバサに負けたのって、
崩れやすい崖の淵で撃ったのはもちろん、
力み過ぎて標準がずれやすかったのも、
原因なのかも知れません！！！
でも、今回で弱点を１つ教えてもらいましたし、
今後、改善される可能性は大いにあります！！！
何より、シマンがコータを認めた事で、
負けはしたものの没収は取り下げた辺り、
シマンは独善的ではあるものの、
危険性がないと判断したら、
それ以上の強行は行わないのが良いです！！！
てっきり、もっと融通の効かないタイプと思ってました！！！
でも、そこに現れたのは江原田アヤタ？！！
少し前までコータのファンで尊敬してたのに、
２人の時代は終わったと言う辺り、
なんか前より雰囲気変わってません？！！
そして、その手にあるのはコーラマルそっくりのボトルマン、
アヤワシDX！！！！
その性能と手にしたアヤタの実力は次回になりそうです！！！！
そして、今週から配信アニメのサイドストーリーが開始！！！
今回はカオリとドクペピオンDX！！！
なんか料理女子系っぽくしてますけど、
滲み出るマッドサイエンティスト感拭えてませんから！！！
将来、BMAに就職した方が良いレベルですから！！！
後、カオリの変態ぶりにドクペピオンも困惑していると思います！！！
同時に自力で我に返る理性が残ってた事に驚きです！！！
テーマ: アニメ･感想
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
« 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP 第８話「その覚悟…その条件」感想 | 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP 第７話「チェスの王様(キング)」感想 »
この記事に対するコメント
トラックバック
| h o m e |
