BLEACH 千年血戦篇 第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」感想
2022/12/20 Tue. 08:36 [BLEACH]
互いに命をかけ、戦い続ける剣八と八千流
その戦いの中で無意識の中で抑えていた力を少しずつ解放し、
遂に剣八は八千流を超え、本来の強さを取り戻す事に成功する
一方、霊王宮の鳳凰殿に到着した一護達を待っていたのは斬魄刀の生みの親、
二枚屋王税、王税のノリに困惑する一護達だったが、与える試練は本物
恋次は浅打達を相手に試練を突破するものの、一護は不合格を言い渡され、
強制的に現世の実家「黒崎医院」に送り返されてしまい…
一護に纏わるそのルールが今、明かされる!!!
その戦いの中で無意識の中で抑えていた力を少しずつ解放し、
遂に剣八は八千流を超え、本来の強さを取り戻す事に成功する
一方、霊王宮の鳳凰殿に到着した一護達を待っていたのは斬魄刀の生みの親、
二枚屋王税、王税のノリに困惑する一護達だったが、与える試練は本物
恋次は浅打達を相手に試練を突破するものの、一護は不合格を言い渡され、
強制的に現世の実家「黒崎医院」に送り返されてしまい…
一護に纏わるそのルールが今、明かされる!!!
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前回、王税の科した試練に不合格を言い渡され、現世に送り返された一護
一方、合格した恋次も今回、一護がどれだけやっても無駄だと悟っているようで…
全ての死神の持つ斬魄刀は元は浅打、隊士達や隊長格は勿論、
零番隊や死体から奪ったものとは言え、剣八の斬魄刀ですら元は浅打なんです。
そう考えると一護の斬月がどれだけイレギュラーかわかりやすいです。
一護がルキアから死神の力を借りた時に浅打ではない斬魄刀を持ち、
一護自身にある本来の死神の力の覚醒、裏原の試練を乗り越え、
自身のうちにある斬魄刀「斬月」を手にする事に成功、
しかし斬月は他の斬魄刀と違い、浅打ではなく、
一護の中にある力から生まれたイレギュラーそのものなんです。
本来の斬魄刀と異なる以上、浅打に認めてもらうのは不可能、
だからこそ、一護はルーツを知らないと先には進めないんです。
そもそも王税の言い分だと斬月が斬魄刀ですら怪しくなりますからね。
一方、王税に追い返された一護は気がつけば肉体に戻り、
実家である黒崎医院の元に戻っていて…
久々の黒崎一心来ました!!!!
黒崎一心、一護の父親で霊力を持たないうっとおしい一般!!!
と言うのは仮の姿で、その正体は正真正銘の死神!!!
何らかの理由で破面篇まで死神の力を失っており、
破面篇にて力が完全回復して死神に戻った男!!!!
石田雨竜の父、竜弦とも知り合いのようですが、
2人の関係は謎ではあるものの
大人同士の古い付き合いなのは確かです!!!
死神代行消失篇以来の出番です!!!
でも、あっという間に逃げ出してる一護!!!!
一護ってたまにこう言うヘタレなところありますよね!!!
実際、一護は精神的に追い詰められる事もあり、
逃げ出しても良いんじゃないかとも思う場面もありますけど、
逃げなくても問題ない場面では逃げるあたりが割とヘタれてます!!!
しかも、戦いから逃げたからじゃなく、追い返されて
バツが悪いからって言うのが割とカッコつけて、
ヘタれてると思います!!!
そんな一心にも仲間達にも合わせる顔がない一護は、
バイト先の鰻屋を訪れていて…
こっちも死神代行消失篇以来の出番の鰻屋育美!!!
一護のバイト先の店長で一児の母!!!
バイトをサボりがちな一護を怒る事はあれど、
一護を弟のように接する年上の
大人相応の人格者でもあります!!!
霊の見えない一般人ですけど、
一護の事を年相応の子供として接してくれる
貴重な大人キャラなんです!!!
実際、一護は死神代行となった事で、
虚との戦いの日々や藍染達との死闘を通し、
護廷十三隊からも信頼されたりと17歳の高校生と
きちんと見ているキャラの方が少ないですからね!!!
そんな郁美とのやり取りで少しは落ち着いた一護、
そこにチャイムから1人の来客が訪れて…
一護の父、黒崎一心の死神状態!!!
そりゃ、普通の人間の郁美からすれば、
単なるピンポンダッシュの悪戯に思えますが、
一護からは一心が来たとすぐにわかりますよ!!!
そして、裏原を通して大体の事情も察してる!!!
普段こそうざい父親キャラですけど、
真面目な時はとことん真面目なのが一心です!!!
お茶目な一面も素ですけどね!!!!
そして遂に明かされる一護の出生の秘密!!!
ユーハバッハの滅却師発言、
藍染の君は死神と…発言!!!
この時点で大体察する事が出来ますけど、
一護の母、真咲は滅却師!!!!
つまり一護は死神と滅却師のハーフなんです!!!
さて、いよいよ語られ始める一護のルーツであり一心の過去、
物語は一心が護廷十三隊の死神として活躍していた頃まで遡り…
一心の旧姓は志波一心!!!!
志波空鶴達の叔父でもある死神!!!!
実力的に隊長格でも不思議じゃなかったですけど、
まさかの志波家出身は原作読んだ時も驚きました!!!
そりゃ、志波海燕が一護に似てるのも納得です!!!
親戚関係みたいなものなんですから似てても無理ないです!!!
そして日番谷の前任の十番隊隊長でもあり、
戦闘以外だと隊長の威厳あまりないです!!!
そして三席時代の日番谷も来ました!!!!
この頃から生真面目で優秀だったんですね!!!
でも、一心が隠していた饅頭をこっそり拝借してた辺り、
今以上に年相応の子供っぽさも目立ちます!!!!
とは言え、人間の子供の年齢はとうに超えてるでしょうけど!!!
でもって、乱菊に隊長の器がないのは納得です!!!
日番谷が天才肌なのもありますけど、
仕事サボりまくったりマイペースな
乱菊に任せるのは色々問題ありますからね?!!
正直、僕も乱菊に隊長任せたら隊は崩壊すると思います!!!
というより、日番谷と乱菊の立場が逆転してたとしても、
立場は逆でも余り変わらないと思います!!!!
仕事サボろうとして、日番谷に怒られる、
それは立場逆転しても絶対に変わらないと思いますから!!!
同じサボり癖なら京楽がいますけど、
あっちはサボり癖はありますけど、
生真面目で優秀な副隊長がついてますし、
普段はあれでも洞察力と観察力に優れていて、
サボりぐせのマイナス分を差し引いても
優秀な部分が強いですけど乱菊にはそれないですからね!!!
さて、それはさておき、日番谷は上がってきた
鳴木市における死神の不審死に関する報告を行い…
本当にその報告でやばい案件だと察し、
単身、向かう辺り、隊長格の器なのがわかります!!!
実際、乱菊は勿論、この時の日番谷はまだ卍解会得前ですし、
下手をすると貴重な将来の戦力を失いかねない以上、
犠牲を最小限に抑えるためにも単身で向かうのは
決して間違ってるとも言えませんから!!!!
一方、謎の実験室ではある男達が何かの実験を行ってるようで…
まだ本性を隠し、五番隊隊長してた藍染!!!!
まぁ、色々裏で暗躍してた男ですから、
過去編であるこの話では黒幕枠ですよね!!!!
市丸と東仙も久しぶりです!!!!
2人共、破面で死亡しているので、
こう言う形でも再登場は嬉しいです!!!!
そんな藍染達が暗躍する中、彼らの実験場ともなってる鳴木町、
そこには1人の少女が石田家でお世話になってるようで…
その少女こそ黒崎真咲!!!
一心が志波家で死神な時点でわかってましたが、
一心の方が婿養子として黒崎の姓を継いだ感じですね!!!
そして、このマイペースさ、どことなく織姫を報復とします!!!!
明るく振舞ってるところと実は無理してるって
ところとか割と共通点があります!!!
そして学生時代の石田竜弦!!!!
今より気遣いできてますけど、
将来は言葉足らずで誤解されたりするんですから、
この考え過ぎな性格が発展してああなったんでしょうね!!!
そして竜弦に仕えるメイド、片桐叶絵!!!
でも、実は今回が初登場ではないんです!!!!
過去のアニオリの雨竜の回想で一度だけ出てるんです!!!
流石に上半分の表情とか見せたりはしませんでしたが、
その人物も片桐と同じ黒髮でしたから!!!
一方、一心は鳴木市で起こる
死神殺害の犯人をおびき出すべく霊圧を解放して…
って原作以上にあっさりとモブ死神死亡!!!
そして死神を殺す虚はホワイト!!!
でも、その姿はどう見ても、
一護がウルキオラに倒されて復活した際、
劇場版BLEACH 時獄篇でもなった完全虚化の姿!!!
その正体は藍染達が生み出した人口虚!!!
少しずつ一護出生の秘密へと近づいてます!!!!
完全虚化とほぼ同じ姿の虚なんて
一護と無関係と考える方が難しいですよ!!!
そんな一心とホワイトの霊圧を真咲も感じ取って…
こういう掟とかより目の前の守れるものを守ろうとする姿勢は、
紛れもない一護に受け継がれた性格ですね。
こういう守れる範囲で守ろうとして自己犠牲も厭わないところ、
一護は母親似って言うのがよくわかります。
そして、陰ながら真咲を守るための準備をする竜弦、
竜弦って良くも悪くも掟と自分の想いに挟まれ、
後手に回りやすくて損な役回りをしている気がします。
実際、現在では秘密主義と誤解から雨竜と親子関係上手く行ってませんし、
過去篇である今回も真咲に好意を持ってるのに、
滅却師の血縁事情やら真咲の想いを尊重し過ぎる余り、
裏方に回るのに徹しすぎてる印象がありますから。
一方、ホワイトと激戦を繰り広げる一心は、
自らの斬魄刀「剡月」を解放し戦おうとするものの…
って、ここでかつて裏原が使っていた霊圧を遮断する
コートを使った藍染の不意打ち!!!
かつて裏原が平子達の窮地を救う際に使った道具が、
今度は藍染が一心を負傷させる為に使うとは皮肉です!!!
それでいて、一心の卍解は身体への負担が激しいらしく、
傷を負った状態で使える代物でもないみたいなので、
たった一撃でも、一心を追い詰めるには十分の一撃です!!!
さて正体を隠した藍染の一撃で負傷した状態での戦いを課せられてしまった一心、
いくら隊長格でも傷を負い、卍解が出来ない状態ではホワイトに勝てるはずもなく…
一心の危機に黒崎真咲が参戦!!!!
あらゆる事態を想定している藍染でも、
滅却師が割って入る事は完全に想定外な辺り、
一護の想定外要素も母親譲りなのが伺えます!!!
でも、その戦闘スタイルは驚く程大胆!!!!
織姫似でマイペースだけど芯の強い少女とは思いましたけど、
ここまで大胆な肉を切らせて骨を断つ戦法は意外過ぎます!!!
しかも、ホワイトの自爆から一心が助けなければ、
間違いなく死んでましたし、無茶するところも母親譲りですね!!!
1人で背負おうとするのは一心譲りですし、
一護がああいう性格になったのもわかる気がします!!!
正義感と無茶振りは母親譲りで
1人で抱え込むのは父親譲りですから!!!
そして、この2人の出会いがあったからこそ
一護が生まれたと言っても良いです!!!
初めて滅却師を見たと無邪気に笑う一心に、
死神にも自分達と大差ないと親近感を抱く真咲、
偶然とは言え、互いに助け合って言葉を交わした、
けど、それが大きな運命とも言えるものでもあります!!!
ただ、ホワイトの攻撃をもろに受けたのはまずかったですね…。
一護の完全虚化がホワイトのそれに近いって事は、
真咲が噛まれた事が一護の中に
虚の力がある事に関係ある事になりますから。
それに研究室に戻った東仙も、
標的虚化とか転移とか物騒な単語出してますしね…。
一方、時間が現在へと戻り、雨竜の元にはある男が…
ここで見えざる帝国へのお誘い来ました!!!
原作ではいつの間にか
見えざる帝国の一員になってましたけど、
アニメだとハッシュバルトからの
スカウトという形で補完されるんですね!!!
一方、合格した恋次も今回、一護がどれだけやっても無駄だと悟っているようで…
全ての死神の持つ斬魄刀は元は浅打、隊士達や隊長格は勿論、
零番隊や死体から奪ったものとは言え、剣八の斬魄刀ですら元は浅打なんです。
そう考えると一護の斬月がどれだけイレギュラーかわかりやすいです。
一護がルキアから死神の力を借りた時に浅打ではない斬魄刀を持ち、
一護自身にある本来の死神の力の覚醒、裏原の試練を乗り越え、
自身のうちにある斬魄刀「斬月」を手にする事に成功、
しかし斬月は他の斬魄刀と違い、浅打ではなく、
一護の中にある力から生まれたイレギュラーそのものなんです。
本来の斬魄刀と異なる以上、浅打に認めてもらうのは不可能、
だからこそ、一護はルーツを知らないと先には進めないんです。
そもそも王税の言い分だと斬月が斬魄刀ですら怪しくなりますからね。
一方、王税に追い返された一護は気がつけば肉体に戻り、
実家である黒崎医院の元に戻っていて…
久々の黒崎一心来ました!!!!
黒崎一心、一護の父親で霊力を持たないうっとおしい一般!!!
と言うのは仮の姿で、その正体は正真正銘の死神!!!
何らかの理由で破面篇まで死神の力を失っており、
破面篇にて力が完全回復して死神に戻った男!!!!
石田雨竜の父、竜弦とも知り合いのようですが、
2人の関係は謎ではあるものの
大人同士の古い付き合いなのは確かです!!!
死神代行消失篇以来の出番です!!!
でも、あっという間に逃げ出してる一護!!!!
一護ってたまにこう言うヘタレなところありますよね!!!
実際、一護は精神的に追い詰められる事もあり、
逃げ出しても良いんじゃないかとも思う場面もありますけど、
逃げなくても問題ない場面では逃げるあたりが割とヘタれてます!!!
しかも、戦いから逃げたからじゃなく、追い返されて
バツが悪いからって言うのが割とカッコつけて、
ヘタれてると思います!!!
そんな一心にも仲間達にも合わせる顔がない一護は、
バイト先の鰻屋を訪れていて…
こっちも死神代行消失篇以来の出番の鰻屋育美!!!
一護のバイト先の店長で一児の母!!!
バイトをサボりがちな一護を怒る事はあれど、
一護を弟のように接する年上の
大人相応の人格者でもあります!!!
霊の見えない一般人ですけど、
一護の事を年相応の子供として接してくれる
貴重な大人キャラなんです!!!
実際、一護は死神代行となった事で、
虚との戦いの日々や藍染達との死闘を通し、
護廷十三隊からも信頼されたりと17歳の高校生と
きちんと見ているキャラの方が少ないですからね!!!
そんな郁美とのやり取りで少しは落ち着いた一護、
そこにチャイムから1人の来客が訪れて…
一護の父、黒崎一心の死神状態!!!
そりゃ、普通の人間の郁美からすれば、
単なるピンポンダッシュの悪戯に思えますが、
一護からは一心が来たとすぐにわかりますよ!!!
そして、裏原を通して大体の事情も察してる!!!
普段こそうざい父親キャラですけど、
真面目な時はとことん真面目なのが一心です!!!
お茶目な一面も素ですけどね!!!!
そして遂に明かされる一護の出生の秘密!!!
ユーハバッハの滅却師発言、
藍染の君は死神と…発言!!!
この時点で大体察する事が出来ますけど、
一護の母、真咲は滅却師!!!!
つまり一護は死神と滅却師のハーフなんです!!!
さて、いよいよ語られ始める一護のルーツであり一心の過去、
物語は一心が護廷十三隊の死神として活躍していた頃まで遡り…
一心の旧姓は志波一心!!!!
志波空鶴達の叔父でもある死神!!!!
実力的に隊長格でも不思議じゃなかったですけど、
まさかの志波家出身は原作読んだ時も驚きました!!!
そりゃ、志波海燕が一護に似てるのも納得です!!!
親戚関係みたいなものなんですから似てても無理ないです!!!
そして日番谷の前任の十番隊隊長でもあり、
戦闘以外だと隊長の威厳あまりないです!!!
そして三席時代の日番谷も来ました!!!!
この頃から生真面目で優秀だったんですね!!!
でも、一心が隠していた饅頭をこっそり拝借してた辺り、
今以上に年相応の子供っぽさも目立ちます!!!!
とは言え、人間の子供の年齢はとうに超えてるでしょうけど!!!
でもって、乱菊に隊長の器がないのは納得です!!!
日番谷が天才肌なのもありますけど、
仕事サボりまくったりマイペースな
乱菊に任せるのは色々問題ありますからね?!!
正直、僕も乱菊に隊長任せたら隊は崩壊すると思います!!!
というより、日番谷と乱菊の立場が逆転してたとしても、
立場は逆でも余り変わらないと思います!!!!
仕事サボろうとして、日番谷に怒られる、
それは立場逆転しても絶対に変わらないと思いますから!!!
同じサボり癖なら京楽がいますけど、
あっちはサボり癖はありますけど、
生真面目で優秀な副隊長がついてますし、
普段はあれでも洞察力と観察力に優れていて、
サボりぐせのマイナス分を差し引いても
優秀な部分が強いですけど乱菊にはそれないですからね!!!
さて、それはさておき、日番谷は上がってきた
鳴木市における死神の不審死に関する報告を行い…
本当にその報告でやばい案件だと察し、
単身、向かう辺り、隊長格の器なのがわかります!!!
実際、乱菊は勿論、この時の日番谷はまだ卍解会得前ですし、
下手をすると貴重な将来の戦力を失いかねない以上、
犠牲を最小限に抑えるためにも単身で向かうのは
決して間違ってるとも言えませんから!!!!
一方、謎の実験室ではある男達が何かの実験を行ってるようで…
まだ本性を隠し、五番隊隊長してた藍染!!!!
まぁ、色々裏で暗躍してた男ですから、
過去編であるこの話では黒幕枠ですよね!!!!
市丸と東仙も久しぶりです!!!!
2人共、破面で死亡しているので、
こう言う形でも再登場は嬉しいです!!!!
そんな藍染達が暗躍する中、彼らの実験場ともなってる鳴木町、
そこには1人の少女が石田家でお世話になってるようで…
その少女こそ黒崎真咲!!!
一心が志波家で死神な時点でわかってましたが、
一心の方が婿養子として黒崎の姓を継いだ感じですね!!!
そして、このマイペースさ、どことなく織姫を報復とします!!!!
明るく振舞ってるところと実は無理してるって
ところとか割と共通点があります!!!
そして学生時代の石田竜弦!!!!
今より気遣いできてますけど、
将来は言葉足らずで誤解されたりするんですから、
この考え過ぎな性格が発展してああなったんでしょうね!!!
そして竜弦に仕えるメイド、片桐叶絵!!!
でも、実は今回が初登場ではないんです!!!!
過去のアニオリの雨竜の回想で一度だけ出てるんです!!!
流石に上半分の表情とか見せたりはしませんでしたが、
その人物も片桐と同じ黒髮でしたから!!!
一方、一心は鳴木市で起こる
死神殺害の犯人をおびき出すべく霊圧を解放して…
って原作以上にあっさりとモブ死神死亡!!!
そして死神を殺す虚はホワイト!!!
でも、その姿はどう見ても、
一護がウルキオラに倒されて復活した際、
劇場版BLEACH 時獄篇でもなった完全虚化の姿!!!
その正体は藍染達が生み出した人口虚!!!
少しずつ一護出生の秘密へと近づいてます!!!!
完全虚化とほぼ同じ姿の虚なんて
一護と無関係と考える方が難しいですよ!!!
そんな一心とホワイトの霊圧を真咲も感じ取って…
こういう掟とかより目の前の守れるものを守ろうとする姿勢は、
紛れもない一護に受け継がれた性格ですね。
こういう守れる範囲で守ろうとして自己犠牲も厭わないところ、
一護は母親似って言うのがよくわかります。
そして、陰ながら真咲を守るための準備をする竜弦、
竜弦って良くも悪くも掟と自分の想いに挟まれ、
後手に回りやすくて損な役回りをしている気がします。
実際、現在では秘密主義と誤解から雨竜と親子関係上手く行ってませんし、
過去篇である今回も真咲に好意を持ってるのに、
滅却師の血縁事情やら真咲の想いを尊重し過ぎる余り、
裏方に回るのに徹しすぎてる印象がありますから。
一方、ホワイトと激戦を繰り広げる一心は、
自らの斬魄刀「剡月」を解放し戦おうとするものの…
って、ここでかつて裏原が使っていた霊圧を遮断する
コートを使った藍染の不意打ち!!!
かつて裏原が平子達の窮地を救う際に使った道具が、
今度は藍染が一心を負傷させる為に使うとは皮肉です!!!
それでいて、一心の卍解は身体への負担が激しいらしく、
傷を負った状態で使える代物でもないみたいなので、
たった一撃でも、一心を追い詰めるには十分の一撃です!!!
さて正体を隠した藍染の一撃で負傷した状態での戦いを課せられてしまった一心、
いくら隊長格でも傷を負い、卍解が出来ない状態ではホワイトに勝てるはずもなく…
一心の危機に黒崎真咲が参戦!!!!
あらゆる事態を想定している藍染でも、
滅却師が割って入る事は完全に想定外な辺り、
一護の想定外要素も母親譲りなのが伺えます!!!
でも、その戦闘スタイルは驚く程大胆!!!!
織姫似でマイペースだけど芯の強い少女とは思いましたけど、
ここまで大胆な肉を切らせて骨を断つ戦法は意外過ぎます!!!
しかも、ホワイトの自爆から一心が助けなければ、
間違いなく死んでましたし、無茶するところも母親譲りですね!!!
1人で背負おうとするのは一心譲りですし、
一護がああいう性格になったのもわかる気がします!!!
正義感と無茶振りは母親譲りで
1人で抱え込むのは父親譲りですから!!!
そして、この2人の出会いがあったからこそ
一護が生まれたと言っても良いです!!!
初めて滅却師を見たと無邪気に笑う一心に、
死神にも自分達と大差ないと親近感を抱く真咲、
偶然とは言え、互いに助け合って言葉を交わした、
けど、それが大きな運命とも言えるものでもあります!!!
ただ、ホワイトの攻撃をもろに受けたのはまずかったですね…。
一護の完全虚化がホワイトのそれに近いって事は、
真咲が噛まれた事が一護の中に
虚の力がある事に関係ある事になりますから。
それに研究室に戻った東仙も、
標的虚化とか転移とか物騒な単語出してますしね…。
一方、時間が現在へと戻り、雨竜の元にはある男が…
ここで見えざる帝国へのお誘い来ました!!!
原作ではいつの間にか
見えざる帝国の一員になってましたけど、
アニメだとハッシュバルトからの
スカウトという形で補完されるんですね!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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