キャップ革命 ボトルマンDX 第37話「登場!シトラスのドラゴジーナDX!」感想
2022/12/11 Sun. 11:18 [キャップ革命ボトルマン]
スペシャルボトルロイヤルの末に目指していたボトルキング、
強さを求め続ける事が正しいか疑問に抱きボトルバトラーを辞めようとしたツバサ
そんなツバサに最後にボトルバトルをして欲しいと申し込んだコータは、
そのただ純粋にボトルバトルを楽しむ姿勢で無意識にツバサに影響を与え、
ボトルバトラー引退を撤回、2人はスペシャルボトルロイヤル最終戦へと参戦する事にして…
絶対的王者の力を今こそ解放せよ!!!
ドラゴジーナDX!!!!
強さを求め続ける事が正しいか疑問に抱きボトルバトラーを辞めようとしたツバサ
そんなツバサに最後にボトルバトルをして欲しいと申し込んだコータは、
そのただ純粋にボトルバトルを楽しむ姿勢で無意識にツバサに影響を与え、
ボトルバトラー引退を撤回、2人はスペシャルボトルロイヤル最終戦へと参戦する事にして…
絶対的王者の力を今こそ解放せよ!!!
ドラゴジーナDX!!!!
-- 続きを読む --
前回、コータとのバトルでシュワッを経験し、ボトルバトルの楽しさを思い出し、
ボトルバトラー引退を撤回したツバサはコータと共にスペシャルボトルロイヤル最終戦に参戦
スペシャルボトルロイヤル参加者が全員出揃い、いよいよ最終戦が開始され…
もうすっかりBMAのリーダー枠になってますねリョウ。
なんだかんだでリョウも帆狩家の一員ですし
そう言うまとめ役としてのカリスマ性があるんじゃないでしょうか。
少し前まではイオへの憎悪に囚われ周囲に振り回されましたけど、
イオとの蟠りも解けた今は一皮むけて実力はもちろん、
周囲を引っ張るカリスマ性まで身につけた感じがします。
ただ勝つ事だけを目指すだけじゃなく、
きちんと仲間の強みを理解してますし、
敵味方に囚われず、楽しむ事を考えるコータを、
シトラスやチームシトラスのメンバーにぶつけずに、
デラックスターゲット狙いでシュワッとさせると言うのも良い采配です。
コータはBMA側として扱われてますけど、
コータ自身はBMAの為に戦ってるんじゃなく、
ただ単にボトルバトルでシュワッとしたいだけですから、
BMAの為に前線に立たせるより、本人が一番楽しめる
位置に置くと言うのはコータの強みを活かせると思います。
そして全くブレないローランドとシマン!!
結局、表立って出た3闘神以外のボトルスターは
この2人だけでしたけど、出た2人がこれなら、
出てきてない残り5人も割と
変わり者なんじゃ?と思えてきます!!!
そしてチームシトラス側も相変わらず
コータにゾッコンのシトラスに、
内心、コータに嫉妬するハク!!!
こっちもこっちでブレないです!!!!
と言うよりシトラスがいない状況だと、
絶対にコータを私情で敵視しますよねハク?!!
さて最終戦が開始されましたけど、
戦力は少ないながらもレオが加わった事に加えて、
人数こそ他の2チームより少ないものの、
その少数が強豪率が高いかモブ相手だと
ローランド、シマン、アヤタ、リョウと圧倒できるんですよね。
セイメイは木の上で待機して戦況を見てますけど、
セイメイはスナイパー枠なのでその役割以外の時は、
敵の動きを隠れて探るのはぴったりだと思います。
さて共闘したツバサとレオはチームシトラスのボトルバトラーを倒しつつ、
ボトルキング・シトラスの元に向かう中、ハクが姿を現し…
遂にボトルロイヤルの場に3闘神全員集合!!!
1回戦はツバサはレオに敗退した後に、
シトラスと共にレオとリョウの前に姿を見せたので、
誰も脱落してない状況で3闘神が一箇所に集まるのは初です!!!
でも2人の相手はハクじゃなくシトラス!!!
3闘神が2人も来たから相手を引き受ける辺り、
根本はポンタでも、ボトルキングの風格があります!!!
意を唱えようとしたハクを黙らせ、
デラックスターゲット撃破の役目を与える事で、
ハクを上手く操ってる感じがします!!!!
それでいて、デラックスターゲット狙いに行く
ハクを妨害しようとするツバサとレオを邪魔し、
きちんと相手をするのも最強王者の風格があります!!!
さてツバサとレオがシトラスと対峙してる頃、
コータはデラックスターゲット目指して向かっていて…
うん!!こう言うボトルバトル大好きで、
チームの為とか関係なくフレンドリーに接し、
ボトルバトルを申し込むのがコータの強みですね!!!
勝てば結果的にBMAに貢献する事になりますけど、
コータはそんな考え一切ありませんし、
デラックスターゲット争奪戦の過程での
ボトルバトルとしか認識してませんからね!!!
それに対し、シトラスがいないからはっきり
コータの事を大嫌いと言うハク!!!!
そりゃ、シトラス大好きなハクからしたら、
シトラスのお気に入りでシトラスを尊敬してる
訳でもないコータに嫉妬するのは当然です!!!!
と言うよりシトラスがいなければ、
ハクも割とコータと同レベルな気がするんですが!!!
でも、脳味噌、炭酸でできてると言うのは同意します!!!
ただ、そこがコータの良い部分でもあると思います!!!
炭酸で出来てるからこそ柵なくボトルバトルを楽しめますから!!!
遂には根負けして、ボトルバトル了承しちゃってますし!!!
一方、シトラスを相手にツバサとレオが奮闘してますけど…
って、こっちもこっちで好き勝手やってるんですがカオリ!!!
コータとは別ベクトルでチーム戦関係ないですよね?!!
カオリに関してはBMAの為じゃなく、完全に、
シトラスのボトルマン狙いに目的切り替わってますよね?!!
専用のボトルマンじゃなく、量産型でがっかりしてますけど、
その量産型でツバサとレオの2人を相手に余裕で、
攻撃を反撃して撃ち落としてるから厄介なんです!!!
ボトルマンの性能ではなく、シトラス個人の身体能力で、
3闘神の2人とやり合ってるから恐ろしいんです!!!
でも、それ以上はダメですカオリ!!!!
ボトルマンフェチなだけでも十分変態なのに、
シトラスを解体したい願望まで行ったら、
それは変態犯罪者まっしぐらですよ!!!!
性癖だけで言えば一番危険なのはカオリですよ!!!
そんなカオリの性癖のターゲットになりかねてるシトラスに対し、
苦戦を強いられるツバサとレオ、そこでツバサは、
打倒シトラスの為にバラバラで攻めずに連携をレオに求めて…
ここで協調性のないレオに対し、タダで言う事を聞かないと理解し、
自分から交換条件を持ってくるのは良いですね。
一時休戦こそ乗りましたけど、個人でシトラスを倒す気でいましたし、
そのレオと連携するには交換条件で納得させるしかないです。
共闘関係とは言え、即席の組み合わせなのも事実ですから、
連携への見返りを用意するのが一番手っ取り早いですから。
焼肉+塩レモンで連携プレイを承諾させるのは良い判断です。
そんな訳でここからが本当のツバサとレオの共闘!!!
獣王咆哮撃で多くのトラップターゲットを起動!!!
ジャイロ回転しながらパワーショットを放ち、
かつ石切の要領で遠くのターゲットスイッチを狙い、
強力なトラップターゲットを起動させて、
トラップターゲットの量と質の両方で、
同時にシトラスを狙うのは見事です!!!!
ただ、気になるのはシトラスがボトルバトルを変える動機、
当初はBMAとビーダクトの周りを巻き込んだ大人同士の争いにうんざりしてたから、
そう思ってましたし、それも理由の1つなのは変わらないと思いますけど、
それとは別にボトルバトルに何も感じない事への不満もあるみたいですね。
前者はともかく、後者はシトラスがボトルバトルを作り変えても、
シトラスの空いた穴は絶対に埋まらないと思います。
それはボトルバトルに問題だけじゃなく、
シトラスの心の持ちようも原因の1つだと思いますから。
シトラスがコータに執着する理由って友人である以外に、
コータはシトラスが持ってない思いを持ってるのもあるかも知れません。
ボトルバトルを純粋に楽しむコータなら、自分に空いた
穴を埋めてくれると思っているからコータしか目に移らないと思うんです。
でも、結局それはコータに依存しているだけで、
本当の意味ではボトルバトルに何も感じない問題は解消されないと思います。
コータとバトルすれば一時的に埋める事は出来ても、
コータ以外とのバトルになると何も感じないに戻ると思いますし、
それはBMAだろうとビーダクトだろうとシトラスが作り変えた
ボトルバトルの世界だろうとシトラス本人が変わらない限り、
シトラスにできた大きな心の穴は決して塞がらないと思うんです。
さて2人の渾身の同時攻撃を前にシトラスは遂に愛機を使う事に…
その名もドラゴジーナDX!!!!
コロコロでも頭部以外はシルエットでしか
解禁されておらず、名前も前回の放送が、
初判明だったシトラス専用のボトルマン!!!
その姿は黄金の龍のボトルマン!!!!
縦回転の発射口が2つ装着されてますが、
具体的な性能はまだ不明です!!!
しかし、その性能は発射したら地面を大きく抉り、
砂埃を発生させるほどの竜巻を人為的に起こし、
大量のトラップターゲットを一撃で迎撃!!!!
暴風で排除できない巨大トラップターゲットは、
純粋にドラゴジーナのパワーショットで排除!!!!
そりゃ、カオリじゃなくともどうなってる?と思いますよ!!!
これこそ、まさにホビーアニメの演出です!!!!
その風格はまさにラスボスが使うに相応しいです!!!!
ボトルバトラー引退を撤回したツバサはコータと共にスペシャルボトルロイヤル最終戦に参戦
スペシャルボトルロイヤル参加者が全員出揃い、いよいよ最終戦が開始され…
もうすっかりBMAのリーダー枠になってますねリョウ。
なんだかんだでリョウも帆狩家の一員ですし
そう言うまとめ役としてのカリスマ性があるんじゃないでしょうか。
少し前まではイオへの憎悪に囚われ周囲に振り回されましたけど、
イオとの蟠りも解けた今は一皮むけて実力はもちろん、
周囲を引っ張るカリスマ性まで身につけた感じがします。
ただ勝つ事だけを目指すだけじゃなく、
きちんと仲間の強みを理解してますし、
敵味方に囚われず、楽しむ事を考えるコータを、
シトラスやチームシトラスのメンバーにぶつけずに、
デラックスターゲット狙いでシュワッとさせると言うのも良い采配です。
コータはBMA側として扱われてますけど、
コータ自身はBMAの為に戦ってるんじゃなく、
ただ単にボトルバトルでシュワッとしたいだけですから、
BMAの為に前線に立たせるより、本人が一番楽しめる
位置に置くと言うのはコータの強みを活かせると思います。
そして全くブレないローランドとシマン!!
結局、表立って出た3闘神以外のボトルスターは
この2人だけでしたけど、出た2人がこれなら、
出てきてない残り5人も割と
変わり者なんじゃ?と思えてきます!!!
そしてチームシトラス側も相変わらず
コータにゾッコンのシトラスに、
内心、コータに嫉妬するハク!!!
こっちもこっちでブレないです!!!!
と言うよりシトラスがいない状況だと、
絶対にコータを私情で敵視しますよねハク?!!
さて最終戦が開始されましたけど、
戦力は少ないながらもレオが加わった事に加えて、
人数こそ他の2チームより少ないものの、
その少数が強豪率が高いかモブ相手だと
ローランド、シマン、アヤタ、リョウと圧倒できるんですよね。
セイメイは木の上で待機して戦況を見てますけど、
セイメイはスナイパー枠なのでその役割以外の時は、
敵の動きを隠れて探るのはぴったりだと思います。
さて共闘したツバサとレオはチームシトラスのボトルバトラーを倒しつつ、
ボトルキング・シトラスの元に向かう中、ハクが姿を現し…
遂にボトルロイヤルの場に3闘神全員集合!!!
1回戦はツバサはレオに敗退した後に、
シトラスと共にレオとリョウの前に姿を見せたので、
誰も脱落してない状況で3闘神が一箇所に集まるのは初です!!!
でも2人の相手はハクじゃなくシトラス!!!
3闘神が2人も来たから相手を引き受ける辺り、
根本はポンタでも、ボトルキングの風格があります!!!
意を唱えようとしたハクを黙らせ、
デラックスターゲット撃破の役目を与える事で、
ハクを上手く操ってる感じがします!!!!
それでいて、デラックスターゲット狙いに行く
ハクを妨害しようとするツバサとレオを邪魔し、
きちんと相手をするのも最強王者の風格があります!!!
さてツバサとレオがシトラスと対峙してる頃、
コータはデラックスターゲット目指して向かっていて…
うん!!こう言うボトルバトル大好きで、
チームの為とか関係なくフレンドリーに接し、
ボトルバトルを申し込むのがコータの強みですね!!!
勝てば結果的にBMAに貢献する事になりますけど、
コータはそんな考え一切ありませんし、
デラックスターゲット争奪戦の過程での
ボトルバトルとしか認識してませんからね!!!
それに対し、シトラスがいないからはっきり
コータの事を大嫌いと言うハク!!!!
そりゃ、シトラス大好きなハクからしたら、
シトラスのお気に入りでシトラスを尊敬してる
訳でもないコータに嫉妬するのは当然です!!!!
と言うよりシトラスがいなければ、
ハクも割とコータと同レベルな気がするんですが!!!
でも、脳味噌、炭酸でできてると言うのは同意します!!!
ただ、そこがコータの良い部分でもあると思います!!!
炭酸で出来てるからこそ柵なくボトルバトルを楽しめますから!!!
遂には根負けして、ボトルバトル了承しちゃってますし!!!
一方、シトラスを相手にツバサとレオが奮闘してますけど…
って、こっちもこっちで好き勝手やってるんですがカオリ!!!
コータとは別ベクトルでチーム戦関係ないですよね?!!
カオリに関してはBMAの為じゃなく、完全に、
シトラスのボトルマン狙いに目的切り替わってますよね?!!
専用のボトルマンじゃなく、量産型でがっかりしてますけど、
その量産型でツバサとレオの2人を相手に余裕で、
攻撃を反撃して撃ち落としてるから厄介なんです!!!
ボトルマンの性能ではなく、シトラス個人の身体能力で、
3闘神の2人とやり合ってるから恐ろしいんです!!!
でも、それ以上はダメですカオリ!!!!
ボトルマンフェチなだけでも十分変態なのに、
シトラスを解体したい願望まで行ったら、
それは変態犯罪者まっしぐらですよ!!!!
性癖だけで言えば一番危険なのはカオリですよ!!!
そんなカオリの性癖のターゲットになりかねてるシトラスに対し、
苦戦を強いられるツバサとレオ、そこでツバサは、
打倒シトラスの為にバラバラで攻めずに連携をレオに求めて…
ここで協調性のないレオに対し、タダで言う事を聞かないと理解し、
自分から交換条件を持ってくるのは良いですね。
一時休戦こそ乗りましたけど、個人でシトラスを倒す気でいましたし、
そのレオと連携するには交換条件で納得させるしかないです。
共闘関係とは言え、即席の組み合わせなのも事実ですから、
連携への見返りを用意するのが一番手っ取り早いですから。
焼肉+塩レモンで連携プレイを承諾させるのは良い判断です。
そんな訳でここからが本当のツバサとレオの共闘!!!
獣王咆哮撃で多くのトラップターゲットを起動!!!
ジャイロ回転しながらパワーショットを放ち、
かつ石切の要領で遠くのターゲットスイッチを狙い、
強力なトラップターゲットを起動させて、
トラップターゲットの量と質の両方で、
同時にシトラスを狙うのは見事です!!!!
ただ、気になるのはシトラスがボトルバトルを変える動機、
当初はBMAとビーダクトの周りを巻き込んだ大人同士の争いにうんざりしてたから、
そう思ってましたし、それも理由の1つなのは変わらないと思いますけど、
それとは別にボトルバトルに何も感じない事への不満もあるみたいですね。
前者はともかく、後者はシトラスがボトルバトルを作り変えても、
シトラスの空いた穴は絶対に埋まらないと思います。
それはボトルバトルに問題だけじゃなく、
シトラスの心の持ちようも原因の1つだと思いますから。
シトラスがコータに執着する理由って友人である以外に、
コータはシトラスが持ってない思いを持ってるのもあるかも知れません。
ボトルバトルを純粋に楽しむコータなら、自分に空いた
穴を埋めてくれると思っているからコータしか目に移らないと思うんです。
でも、結局それはコータに依存しているだけで、
本当の意味ではボトルバトルに何も感じない問題は解消されないと思います。
コータとバトルすれば一時的に埋める事は出来ても、
コータ以外とのバトルになると何も感じないに戻ると思いますし、
それはBMAだろうとビーダクトだろうとシトラスが作り変えた
ボトルバトルの世界だろうとシトラス本人が変わらない限り、
シトラスにできた大きな心の穴は決して塞がらないと思うんです。
さて2人の渾身の同時攻撃を前にシトラスは遂に愛機を使う事に…
その名もドラゴジーナDX!!!!
コロコロでも頭部以外はシルエットでしか
解禁されておらず、名前も前回の放送が、
初判明だったシトラス専用のボトルマン!!!
その姿は黄金の龍のボトルマン!!!!
縦回転の発射口が2つ装着されてますが、
具体的な性能はまだ不明です!!!
しかし、その性能は発射したら地面を大きく抉り、
砂埃を発生させるほどの竜巻を人為的に起こし、
大量のトラップターゲットを一撃で迎撃!!!!
暴風で排除できない巨大トラップターゲットは、
純粋にドラゴジーナのパワーショットで排除!!!!
そりゃ、カオリじゃなくともどうなってる?と思いますよ!!!
これこそ、まさにホビーアニメの演出です!!!!
その風格はまさにラスボスが使うに相応しいです!!!!
[edit]
| h o m e |