國崎出雲の事情 第百六十二幕「死ぬのがいいでしょう!?」感想
2013/09/13 Fri. 01:26 [國崎出雲の事情]
復活狂言の出演者を決める
オーディションに参加した出雲達、
しかしそのオーディションは出雲達が
思っている以上に厳しくハードなものだった。
なんとかその日のオーディションには出雲達
全員残ったわけですけど次の日からは
3日間の合宿へと入るようで…
オーディション合宿へ突入!!!
オーディションに参加した出雲達、
しかしそのオーディションは出雲達が
思っている以上に厳しくハードなものだった。
なんとかその日のオーディションには出雲達
全員残ったわけですけど次の日からは
3日間の合宿へと入るようで…
オーディション合宿へ突入!!!
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さて初日のオーディションの審査は無事突破した出雲達、
そんな出雲達はオーディション2日目にて合宿会場へと訪れており…
審査基準こそかなり厳しいですけど実力を図る為に
最高の環境は用意してくれるんですね千影審査員。
辛口要素が高い松樹がすばらしいなと驚いている辺り
合宿会場の風景は最高級なのは間違いないでしょう。
とは言え、いくら最高の環境とは言えオーディションは
オーディション、初日よりも審査員が増えてるのは
まあ当然といえば当然ですよね。
出雲達が帰った後に初日の審査は問題外の役者達を
古い落としただけとか言ってましたし本番はここからでしょう。
まあとりあえず禄が出雲をライバル視してるところとか
千影審査員の相応しくない行動とったらその時点で失格発言も
2人共全くブレてないですね。
さてそんな中、加賀斗が千影審査員に1つ質問を…
でも出雲が加賀斗を心配するのもわかりますね。
初日の審査では審査の意図がわからない役者とかは
容赦なく失格にされてたわけですし
加賀斗が失格になるんじゃと思うのも当然と言えば当然ですよ。
さてそんな加賀斗の質問に千影審査員はついに演目の秘密の1つを…
って、合格できるのは立役・女形それぞれ1人ずつ?!!
確かに復活狂言に出演できる事は役者にとって
名誉とか言われてたりしたので
合格できる人数は最低限に絞るとは思ってましたけど
たった2人しか合格できないとは思いませんでしたよ!!
という事は出雲達のメンバーから仮に合格者が出たとしても
最大2人しか合格者でないじゃないですか!!!
これ、もしかしたら想像以上に
厳しいオーディションかもです!!!
さてとりあえずここで立役と女形の審査は別々と
判明したわけですけどこれで女形は立役はライバルじゃなくなり、
立役の方も女形はライバルではなくなった事になりますね。
立役サイドで要注意扱いされてるのはやはり菅原兄弟、
まあ出雲達のメンバーの中では家が1番の名門ですし、
周囲が要注意するのも当然といえば当然でしょうね。
まあ演技力は高くても梅樹辺りは役者らしくない行動で
失格にされる可能性の方は十分にありますけど。
しかし改めて加賀斗ってすごいんですね。
梅樹から女形の芸に関してはウチよりすごい奴と言われてるわけですし。
女形サイドの方での合格候補に間違いなく入るでしょうね。
まあ合宿という環境上、体力が持つかがキーになるでしょうけど。
とりあえず梅樹も紗英も出雲と共に舞台に立ちたいのはわかりますけど
その為には立役のオーディションに合格しないといけないわけで
しかも合格できるのはたった1人、
紗英が受かれば梅樹達は落ちて、その逆もしかりですから。
ただ前回ラストの役者がまだ謎に包まれてるのが気になります。
ここで立役と女形に分けたとなると謎の新キャラは
立役の可能性の方が高いですね。
分ける事で出雲達との出会う可能性を消し
女形のオーディションが終わって立役との役者と
ご対面となった時に姿を見せるなんて事も有り得ますから。
さて立役と別れて審査という事で紗英達と一旦別れて
千影審査員のもとで審査が開始されるわけですけど…
って千影審査員、それわかりづらいです!!
というより完全に誤解されますよね?!!
人殺せそうな目つきですし
完全に誤解されますよね?!!!
庵寿郎もこれにはフォローいれてるんですけど!!
とりあえず千影の言った死ね発言の真意は
殺し場という死ぬ演技を様式化して
魅せる演技をしろって事なんですね。
死の描写さえじっくり魅せ魅了させるというのは
歌舞伎らしいと言えば歌舞伎らしいですね。
さて殺し場の演技審査が始まりましたけど
とりあえず上手くなくて型通りにしてるだけなのは
受かる可能性が皆無なのはわかりました。
これは加賀斗の場合はどうなるか少しわからないですね。
型通りというのは今回は欠点になる可能性もありますけど
加賀斗の演技は突き抜けてない代わりに
天才的な美しい上手い演技力にあります。
上手さが綺麗すぎる演技なら欠点もカバー出来るかもです。
さて自分達の番を待つ出雲と加賀斗ですけど
そんな中、白木の番が来たようで…
ってこんな時も自縛プレイ?!!!
こんな時でもブレて無さ過ぎなんですけど!!
というよりいいんですかあれで?!!!
良く役者らしくない行為と認識されないですね!!
しかし、白木は親がアレなせいで周囲から
誤解されてる面もありますけど
実力はやっぱり要注意されてるんですね。
きっと白木がこっちに来ている時点で
自分達が受かる可能性低くなったと思ってるんでしょう。
中には立役の方に行ってほしかったと
思ってる役者もいるんでしょうね。
まあそれはそれとして…
着物が肌蹴気味の出雲がぁぁああ!!!
池に落ちて濡れてるところも
色っぽさがでてるんですけどぉぉお!!!
今にも着物がずれ落ちそうじゃないですかぁあ!!!!
この絶妙さがなんとも言えないですよぉぉお!!!!
って出雲に見とれて白木の演技力語るの忘れてました。
やはり周囲が警戒するだけあって演技力高いですね。
兼ねる役者という時点で前からすごいと思ってましたけど
撃たれたように魅せるところから始まり、
倒れるところは片足で支えてゆっくりと、
極めつけは倒れた時の反動はリアルに近いと、
やっぱり白木の演技力は加賀斗同様にずば抜けてますよ。
毒舌で審査に対し厳しい千影審査員は文句なしと認め、
庵寿郎もすごいと言ってしまう辺り
ガチですごいのはわかります。
というよりこの後に加賀斗も控えてますし
今回ばかりは出雲も合格できるかわからないですね。
出雲はオリジナリティあふれる演技が特徴なので
今回の審査も出雲らしい殺し場を魅せてくれるでしょうけど
白木も加賀斗も出雲からしたら勝てるかわからない
トップクラスの女形の役者、
順調に出雲が受かるという前提はしない方がいいかもです。
そんな出雲達はオーディション2日目にて合宿会場へと訪れており…
審査基準こそかなり厳しいですけど実力を図る為に
最高の環境は用意してくれるんですね千影審査員。
辛口要素が高い松樹がすばらしいなと驚いている辺り
合宿会場の風景は最高級なのは間違いないでしょう。
とは言え、いくら最高の環境とは言えオーディションは
オーディション、初日よりも審査員が増えてるのは
まあ当然といえば当然ですよね。
出雲達が帰った後に初日の審査は問題外の役者達を
古い落としただけとか言ってましたし本番はここからでしょう。
まあとりあえず禄が出雲をライバル視してるところとか
千影審査員の相応しくない行動とったらその時点で失格発言も
2人共全くブレてないですね。
さてそんな中、加賀斗が千影審査員に1つ質問を…
でも出雲が加賀斗を心配するのもわかりますね。
初日の審査では審査の意図がわからない役者とかは
容赦なく失格にされてたわけですし
加賀斗が失格になるんじゃと思うのも当然と言えば当然ですよ。
さてそんな加賀斗の質問に千影審査員はついに演目の秘密の1つを…
って、合格できるのは立役・女形それぞれ1人ずつ?!!
確かに復活狂言に出演できる事は役者にとって
名誉とか言われてたりしたので
合格できる人数は最低限に絞るとは思ってましたけど
たった2人しか合格できないとは思いませんでしたよ!!
という事は出雲達のメンバーから仮に合格者が出たとしても
最大2人しか合格者でないじゃないですか!!!
これ、もしかしたら想像以上に
厳しいオーディションかもです!!!
さてとりあえずここで立役と女形の審査は別々と
判明したわけですけどこれで女形は立役はライバルじゃなくなり、
立役の方も女形はライバルではなくなった事になりますね。
立役サイドで要注意扱いされてるのはやはり菅原兄弟、
まあ出雲達のメンバーの中では家が1番の名門ですし、
周囲が要注意するのも当然といえば当然でしょうね。
まあ演技力は高くても梅樹辺りは役者らしくない行動で
失格にされる可能性の方は十分にありますけど。
しかし改めて加賀斗ってすごいんですね。
梅樹から女形の芸に関してはウチよりすごい奴と言われてるわけですし。
女形サイドの方での合格候補に間違いなく入るでしょうね。
まあ合宿という環境上、体力が持つかがキーになるでしょうけど。
とりあえず梅樹も紗英も出雲と共に舞台に立ちたいのはわかりますけど
その為には立役のオーディションに合格しないといけないわけで
しかも合格できるのはたった1人、
紗英が受かれば梅樹達は落ちて、その逆もしかりですから。
ただ前回ラストの役者がまだ謎に包まれてるのが気になります。
ここで立役と女形に分けたとなると謎の新キャラは
立役の可能性の方が高いですね。
分ける事で出雲達との出会う可能性を消し
女形のオーディションが終わって立役との役者と
ご対面となった時に姿を見せるなんて事も有り得ますから。
さて立役と別れて審査という事で紗英達と一旦別れて
千影審査員のもとで審査が開始されるわけですけど…
って千影審査員、それわかりづらいです!!
というより完全に誤解されますよね?!!
人殺せそうな目つきですし
完全に誤解されますよね?!!!
庵寿郎もこれにはフォローいれてるんですけど!!
とりあえず千影の言った死ね発言の真意は
殺し場という死ぬ演技を様式化して
魅せる演技をしろって事なんですね。
死の描写さえじっくり魅せ魅了させるというのは
歌舞伎らしいと言えば歌舞伎らしいですね。
さて殺し場の演技審査が始まりましたけど
とりあえず上手くなくて型通りにしてるだけなのは
受かる可能性が皆無なのはわかりました。
これは加賀斗の場合はどうなるか少しわからないですね。
型通りというのは今回は欠点になる可能性もありますけど
加賀斗の演技は突き抜けてない代わりに
天才的な美しい上手い演技力にあります。
上手さが綺麗すぎる演技なら欠点もカバー出来るかもです。
さて自分達の番を待つ出雲と加賀斗ですけど
そんな中、白木の番が来たようで…
ってこんな時も自縛プレイ?!!!
こんな時でもブレて無さ過ぎなんですけど!!
というよりいいんですかあれで?!!!
良く役者らしくない行為と認識されないですね!!
しかし、白木は親がアレなせいで周囲から
誤解されてる面もありますけど
実力はやっぱり要注意されてるんですね。
きっと白木がこっちに来ている時点で
自分達が受かる可能性低くなったと思ってるんでしょう。
中には立役の方に行ってほしかったと
思ってる役者もいるんでしょうね。
まあそれはそれとして…
着物が肌蹴気味の出雲がぁぁああ!!!
池に落ちて濡れてるところも
色っぽさがでてるんですけどぉぉお!!!
今にも着物がずれ落ちそうじゃないですかぁあ!!!!
この絶妙さがなんとも言えないですよぉぉお!!!!
って出雲に見とれて白木の演技力語るの忘れてました。
やはり周囲が警戒するだけあって演技力高いですね。
兼ねる役者という時点で前からすごいと思ってましたけど
撃たれたように魅せるところから始まり、
倒れるところは片足で支えてゆっくりと、
極めつけは倒れた時の反動はリアルに近いと、
やっぱり白木の演技力は加賀斗同様にずば抜けてますよ。
毒舌で審査に対し厳しい千影審査員は文句なしと認め、
庵寿郎もすごいと言ってしまう辺り
ガチですごいのはわかります。
というよりこの後に加賀斗も控えてますし
今回ばかりは出雲も合格できるかわからないですね。
出雲はオリジナリティあふれる演技が特徴なので
今回の審査も出雲らしい殺し場を魅せてくれるでしょうけど
白木も加賀斗も出雲からしたら勝てるかわからない
トップクラスの女形の役者、
順調に出雲が受かるという前提はしない方がいいかもです。
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