2011/02/11 Fri. 08:01 [アラタカンガタリ～革神語～]
革を倒したいという門脇の覚悟を知る為に
地の神鞘アカチは門脇に攻撃を仕掛け門脇に圧勝する。
そして門脇の片目を奪い自身の強さの秘密を明かす。
そんなアカチに対し革に勝てるなら
もう片方を失っても良いという覚悟を持った門脇、
そんな門脇にアカチは自身の片目を与え…
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門脇に自身の片目を与えたアカチですけど
何故アカチがそんな行動をしたのか引っかかります。
革が自身の領土「ハニヤス」に突入した際に
門脇を招待し与えたその眼で見るように伝えました。
アカチの真意はわからないですけど
誰か倒す、あるいは超える為なら
自身の身体もどうなっても構わない門脇に
自分と重なるところでもあったんじゃないでしょうか？
だからこそアカチは門脇に自身の片目を与えたのかと。
さてアカチが去った後にムナカタが駆けつけてきて…
相手があのアカチだったのに丸腰で駆けつけてきた
ムナカタに疑問を抱いた門脇ですけど
ムナカタ曰く剣神を出して近づいていたらこっちがやられていたとの事、
あの銭湯本能むき出しで冷酷なアカチなら
相手が誰であろうと武器持って近づいてきたら
容赦なく斬り殺しそうです！！
しかもムナカタが言うにはあれでも
アカチは本気を出してなかったとの事！！
一撃一撃が隙がなく早かったので本気かと思ってましたけど
あれでもまだ本気じゃないとは…。
それとちょっと気になったのですが誤字が１カ所ありましたね。
地の属鞘アカチと書いてましたけど地の神鞘アカチの間違えですよね？
さてそんな門脇サイドから物語は革サイドに移り…
なんか相当気まずそうな雰囲気ですね。
まあ革は偶然裸姿を見た事でミクサが女性と知り、
コトハは嫉妬モード、
カンナギは次の相手がアカチなので何しでかすかわからないですからね。
そんな中、カンナギがさらっと動きだし…
ってヤタカ、その予想は考え過ぎですよ！！
１人で勝手にアカチの元に向かい、
アカチから火焔を取り戻そうとしてやられるとかって！！
いくらカンナギでもそこまでの無茶は…
する気だったようです(笑)！！！！
そんなカンナギに革はやっぱり無茶だから止めましたよ。
まあ相手が相手ですからね。
革も１度アカチの強さと冷酷さを目の当たりにした事がある訳ですし
カンナギは剣神を奪われている以上、
いくら革から渡された天通力が宿った
ストラップを持っていると言っても気休め程度ですからね。
そんな中ヒルハが火焔について風の噂の情報を言い始め…
なるほど、火焔はアカチ自身じゃなく
彼の属鞘が持っているんですね。
いつもはあやふや過ぎて半分事実、
あとはど忘れと若干頼りにならない情報ですけど
同じ神鞘であるヤタカ曰くアカチの属鞘は数こそ少ないものの
精鋭揃いなので大いにあり得る話みたいです。
それはそうとヤタカの扱いがアレ過ぎますよ(笑)
言おうとしているセリフは先に革に言われますし
さらに言おうとしたらラミとかの言葉でかき消されますし
機嫌損ねちゃいましたよ(笑)
そんなヤタカを必死でフォローしようとする革が面白いです(笑)
さていよいよアカチの領土「ハニヤス」に進入、
今回は場所が場所なので土偶馬に乗ってはいけないみたいです。
地割れの後から降りていく形で進入するみたいで…
どうやらカンナギはこの地割れ後を知っているみたいですね。
それに対し革はカンナギがアカチの領土について知っている事、
アカチとは幼なじみだったんだろとか言いましたが…
って相当カンナギ、機嫌悪くなりましたよ！！
ここまで怒りを露わにしたカンナギは始めてのような気がします。
心の狭さからキレた事はありましたけどそれとはやはり比がありますよ。
カンナギにとってアカチが友人だったのは遠い昔の話、
今は自身の属鞘を力づくで降しその家族すらも大量虐殺した憎き敵なんですよね。
その怒りから今回のカンナギは相当本気というのが伺えます。
そして今回ばかりは新たには降させない、
自分が火焔を取り戻しアカチを降す！！
そんな心が表れてますよ。
今回ばかりは下手に首を突っ込まない方が良いかも知れないですね。
カンナギは相当頭に血が上っているので
下手に口出ししたりすると革でも容赦なく倒しにかかりそうです。
さてそれぞれ剣神を駆使してカンナギは自力で下まで降りたわけですが…
って降りたのは良いですけどその後、
なんかの仕掛けでみんなバラバラになっちゃいましたよ！！
とりあえず３チームに別れましたね。
冷静に分析しましょう。
・革＆コトハ＆ミクサチーム：非常に気まずいメンバー。
・カンナギ＆ヤタカチーム：相当仲が悪く、カンナギが何しでかすかわからない。
・ラミ＆ヒルハチーム：ミクサと離れてしまった事でラミが落ち着かない可能性大。
結論、かなり不安要素全開なチーム訳です！！
もうなんか心配要素が強すぎますよ！！
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テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
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