2010/05/18 Tue. 19:21 [BLEACH]
刀剣解放第二階層をしたウルキオラの力、
それは一護のホロウ化を軽く上回り、一護をボロボロにしていく。
勝てるからではなく勝たなきゃいけないから戦う一護、
それを戯れ言と割り切るウルキオラの容赦ない一撃が一護の胸元に巨大な風穴をあけ…
-- 続きを読む --
ウルキオラにボロぞうきんのように捨てられ織姫の双天帰盾により受け止められた一護、
しかしその一護の瞳にはすでに光はなく…
織姫の焦りが、心の叫びが響いてきます。
心のどこかで一護は大丈夫だと思っていた、一護なら必ず勝てると思って
信じて疑わなかったわけですしその一護があんな姿になっていたら
自分を責めるのも無理ないです。
でも一護なら織姫が止めても彼女を本当の意味で救う為に勝てない相手でも
勝つ勢いで挑むと思うので織姫のせいではないですよ。
いっぽう織姫を変わり果てた一護の元へ向かわせる為にウルキオラの相手を引き受けた
石田雨竜はウルキオラの強力な防御力とスピードに苦戦を強いられ…
一護を圧倒したウルキオラ相手に距離をとって戦うにしても相手が悪すぎますよ。
リヒト・レーゲンの攻撃の数でウルキオラにダメージを与えようとしても
全てその翼ではじいてダメージを与えられないですし、
一瞬のうちに石田に接近しダイレクトにダメージを与え吹き飛ばされいるわけですし
小細工なんて効かないのが良くわかる実力の差ですよ。
石田は十八番「ゼーレシュナイダー」を撃とうと構えますが
その瞬間にウルキオラに腕をつかまれ…
規制のおかげで原作とは違い腕はもげてないみたいですが、
あれは間違いなく折れてしまって遠距離戦ができなくなってしまってますよ。
遠距離戦ができず、片腕しか使えない石田なんて針を失った蜂も同然ですよ。
こんな絶望的な状況を打破できる方法なんて…
織姫の絶望的な悲しみが…一護に助けてほしいという思いがついに声にでてしまい…
一護の身体に異変が…これはいよいよアレですよね?
意識を失った一護がそれでも織姫の叫びに反応し覚醒もとい暴走した姿…
ついに超ホロウ化来ましたよ!!
その姿はすでに異形であり、神は伸び、顔はまるで悪魔のような仮面で覆われ、
角まで生え、肌は白くそこに模様が描かれています。
その力は威圧感だけで周りを吹き飛ばしウルキオラすら驚愕させてますよ。
まあ自分が倒したはずの男がいきなり自分達のような姿と化して
立ち上がってきたら驚くのも無理はなく
しかもその力はウルキオラと同等、それ以上なら驚くのも無理ないです。
そのスピードは瞬歩ではなくソニード、
角からはセロ・オスキュラスすら超えるセロを放ち、
ウルキオラすら扱うのが難しい技「ランサ・デル・レランパーゴ」を素手で破壊し
そこから一気に斬り裂いてしまうほどです。
前回はウルキオラが圧倒的な力を見せつけ一方的なバトルと化してましたが
今回はその逆で超ホロウ化した一護が圧倒的な力でウルキオラを圧倒するという内容でした。
しかもこれまでのホロウ化とは違い理性がないわけで
本来の一護ではありえない止めをさそうという行動にでましたよ。
ウルキオラとの戦いはラストスパート、次週でウルキオラ戦決着です。
-- 続きを閉じる --
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
△