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えっ死語なの?

ずっと会っていなかった友人と日本レストランでご飯を食べた。
「最後に会ったの、コロナの前だっけ?」
「いや、いくらなんでも…2021年?」
コロナ前・コロナ後が戦前・戦後のようなマーカーになっているのは何処も同じ。

2人とも鮭の照り焼きを選び、最後に残った甘辛ソースに、彼はご飯をぶち込んだ。
残ったソースをパンで拭って食べるフランス人がよくやること。気持ちはわかるが、日本人はうちではやるけど、外ではあまりしない。
お箸でソースご飯は食べにくそうなので、お店のマダムに「お匙いただけますか?」と言ったら、マダムが固まった。
「お匙とは誰も言いませんよ」
「は?!」
「スプーンと言います」
「・・・・」
「お匙と言うのは前世紀の人か、良家の子女です」
前世紀と言えば、マダムだって20世紀生まれだ。
良家かかどうかは意見が分かれるとこだが、大人が4人もいるうちで育ったから、それぞれ口うるさかった。
ひとりは学校のことでうるさく、もうひとりは食事のことでうるさく、熱心なキリスト教信者だったおばあちゃんは「神様は何でも見ている」、つまりすべてにうるさかった。

話を“スプーン”に戻し、
「でもちゃんと日本語があるのに…」と抗議したが、マダムは既に立ち去っていた。
お匙は死語なの?

ネットで見たら、このレストランで出てくるような木製の匙は「木匙」と呼ばれている。
木をつければ良かったのね

saji.jpg

ところで、はっきりものを言うマダムがわたしは好きだ。
ご飯を残したら、次に行ったとき「少なめにしときました」というところも好きだ。
はい、食べ物を無駄にしてはいけません。


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先週からフランス各地の空港に爆弾予告が相次いでいて、「その数は70件近い。予告はメールで届き、殆どはスイスの同じアドレスから送られている」と運輸相。
なぜスイスかと言うと、EU(欧州連合)に加盟していないので、EUの処罰が課せられないから。なるほど。
運輸相曰く、犯人は「悪い冗談が好きの大バカと、あくどい愉快犯」
その度に機動隊が駆け付け、人々はパニックになり飛行機が遅れ、それを見て喜んでいるんだから全く大バカであくどい。
不愉快犯と呼びたい(実は長い間、愉快犯とは愉快な犯人のことだと思っていた)。

さえたるものは、今年の7月、SNCF(仏国鉄)に届いた「8時26分発のパリ⇒リールのTGVにテロリストが乗っている」というSMS。
すぐリール駅にGIGN(国家憲兵隊治安介入部隊)とRAID(仏国家警察の特殊部隊)が出動、電車は止まり、駅にいた人たちはみんな退去させられた。
このSMSは、8時26分発のTGVに間に合いそうもないカップルが送ったものと判明。
テロ予告をすれば乗客の身元確認で発車が遅れ「乗れると思った」
これほど“自分のことしか考えない”人がいるとは…ただ唖然。
カップルの男性(30歳)は暴力や窃盗の前科者。リールの施設にいる4歳の息子に会いにいくところだったそうで、こういう親を持った子供はいい迷惑だ。
パリ・リール間は4時間マヒ、地元の消防団、爆弾除去班も出動し、損害額は7万€。当然このカップルには実刑判決(たしか禁固18カ月+罰金:たったの1500€)が降りた。

ヴェルサイユ城にも10日間で7回の爆弾予告があった。
10月19日、警察に届いた「ルイ14世の王座は吹っ飛ぶ。では後ほど」という予告は、他の予告と同じく深刻に受け止められて、1100人が退去、GIGN、 RAID、爆弾除去班…が出動。

ヴェルサイユ城 爆弾予告

翌朝逮捕された犯人は精神分裂症で、15年前から治療を受けている37歳の男性だ。

イスラエル・パレスチナ紛争とは直接関係はないけど、世の中が不穏なときに愉快犯は出没するという。
『オオカミ少年』みたいに、ほんとに爆弾が仕掛けられたとき、誰も本気にしなくなったらどうするの…


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文学少女ヴァネッサが作家ガブリエル・マツネフに初めて会ったのは、母親が“文学友達”を夕食に招いたときだ。
リベルタンとして知られる彼の淫乱な話を、お客たちは面白がって聞いている。
でも50歳のマツネフの視線は、執拗に13歳のヴァネッサを追っていた。

間もなくヴァネッサはマツネフから手紙を受け取るようになる。
「あの晩から、あなたのことが頭から離れない」
「あなたのような人に出会ったのは初めてだ」
詩的な言葉で綴られた手紙を読むうち、ヴァネッサは「わたしは大作家に選ばれた」「わたしは特別なんだ」と思うようになる。
新しい獲物を見つけたマツネフの罠に、一直線に進んでいくヴァネッサ。
母親の忠告に耳も貸さず、マツネフの仕事場兼アパートに行く。
「わたしが初めての男で君は幸せだ」

映画『Le consentement /同意』

“類まれな愛”と彼が呼ぶのは、彼の小児性愛を満足させる服従なのだ。

ガブリエル・マツネフの犠牲者のひとり、ヴァネッサ・スプリンゴラがその体験を暴露した小説『同意』(2020年、体験から約30年後)を、映画化。タイトルも同じ『Le Consentement/同意』

映画『Le consentement /同意』

3枚目の役が多いジャン=ポール・ルーヴが大変身の名演技。

映画『Le consentement /同意』

こちらは本物のマツネフとヴァネッサ

GMatzneff-VSpringora.jpg
photo: revuedesdeuxmondes.fr

当然、観て楽しい映画ではないけど、驚くのは時代背景。
今ならすぐペドフィリア変態男として社会的に葬られるところを、文学、芸術という名目で何をしてもいい、という風潮があった。
それも中世の話じゃなくて、わずか35年~40年前のことだ。

元映画プロデューサー、ワインスタインにしろジャニー喜多川にしろ、権力があり、イヤと言ったら自分の将来はどうなるか、と被害者はイヤと言えない、それを加害者が利用しているのがあくどい。
このマツネフはそれほど権力はないので、手紙を何通も書いて褒め上げた。だから形の上では「合意」。それも非常にあくどい。
映画の途中、ヴァネッサに「目を覚ませ!」「言いなりになっちゃダメ!」と怒鳴りたくなった。

Le Consentement
ヴァネッサ・フィロ監督作品
主演:ジャン=ポール・ルーヴ、キム・ヒジュラン、レテシア・カスタ
1時間58分
フランスで公開中

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恋で若返る

「その晩、お酒を飲んだの?どのくらい?」
「今年、何人の男子とつき合ったの?10人以下?以上?」
「そのうち何人と寝たの?」・・・・警察の尋問のように畳みかけるアンヌの前で、若い女の子は震えている。
アンヌは警察官ではなく有能な弁護士。これから弁護する、強姦された女子に質問しているのだ。

家に帰れば、打って変わった優しい表情。アンヌは夫と2人の娘と大きな家に暮らしている。絵に描いたような幸せ?
そこへ、夫の前妻との息子、17歳のテオが乗り込んでくる。

映画『ete dernier/去年の夏』

扱いにくい年頃の息子に手を焼いた母親が、父親に押し付けてきたのだ。
父親とテオは正面衝突するが(「一日中、ケータイで何してるんだ?」「あんたに関係ないだろ」)距離のあるアンヌとは意外と気が合う・・・・のを通り越して、惹かれ合ってしまう。
オジサンぽくなってきた夫に飽き足らなかったところへ、アポロンのようなテオの姿態(『ヴェニスに死す』のタッジオほど美しくないけど感じが似ている)にアンヌは熱くなる。テオも、年上の女性に同世代と違う魅力を感じる。

映画『ete dernier/去年の夏』

1回だけ、のつもりが止められなくなっていく。

『L’été dernier/去年の夏』

映画『ete dernier/去年の夏』

テオとのアヴァンチュールで顔が輝き、若くなって行くアンヌ。冒頭の怖い顔のオバサンとは別人のようだ。
中年(50歳)女優で今一番注目されるレア・ドゥリュケールはほんとに上手い。

『Celle que vous craoyez/私の知らないわたしの素顔』のジュリエット・ビノシュを思い出す。
若い女になりすましてSNSで若い男とチャットする大学教授のお話だ。

でも許されぬ関係は長くは続かない。バレた後のアンヌとテオはどうなるのか…?
“絵に描いたような幸せ”には必ずどこかに亀裂があるのだ。

L’été dernier
カトリーヌ・ブレラ監督作品
主演:レア・ドゥリュケール、サミュエル・キルシェール、オリヴィエ・ラブルダン
1時間44分
トコジラミが怖くてしばらく映画館に行きませんでした。この作品は上映館が少なくなっています。お早めに。


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今度こそ?

「鼻、咳、悪寒…」
最後まで言わないうちに、薬屋のオジサンは「COVIDかもしれない!」
「症状がぴったりです」となぜか嬉しそうに言う。「鼻・咳・悪寒」が症状の病気は他にもあると思うけど。
「テストをしますか?」
夫は心不全、高血圧、高齢、肥満…と悪条件が揃っているからうつすとマズい。
「はい、するする」と言ったら、「え?症状は昨日から?じゃテストするのは早すぎる」
3日後に来いと言われた。

家族はみんな罹っていて(夫と娘は2回)わたしだけが免れているので、ついに、という気がする。
今罹っておけば免疫ができて冬中安心!

今出回っているピロラというCOVID新変異株

covid-19-coronavirus-mutating.jpg

これまでの変異種と症状は殆ど変わらない。
周囲にはわたしと同じような「鼻・咳・悪寒」がけっこういて、娘とその彼もひっきりなしに鼻をかみ、ゴホゴホ言っている。

ところで、なぜ日本ではコロナウィルスと呼ぶのか(コロナウィルスには色々あるのに)不思議に思っていたら、これはCOVID-19という正式名称が決まる前に日本政府が定めた名称だから、だそうだ。

話を戻し、薬局に行ったのは結局4日後。症状は変わらず、でも熱はない。
オジサンは定休日で若い男性が店番をしていた。すぐにテストをしてくれて「結果は15~20分後に電話して」
ドキドキ待って電話したら「陰性」だった。
「ほんとに?」
「ほんとに」
「4日前は陽性だったけど、今は陰性っていう可能性は?」
「うーん、可能性がゼロとは言えないけど、極めて低い」
今度こそ、と思ったのでちょっと拍子抜けし、それでもホッとした。
よく考えると、COVID陰性と言われると安心して、夫に接近したり、人に会ったりする。
インフルエンザやウィルス性の咽頭炎とかでも、人にうつす可能性はあるのにね。


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1位はアントワーヌ・デュポン。ラグビーW杯フランス代表チームの主将。
9月21日、対ナミビア戦で顔面骨折した(痛そう…)。翌日トゥールーズの病院に運ばれ口腔専門の外科医が手術し、顔にプレートを入れて補強。
フランスチームの運命を担う選手だから、最優先で手術が行われ、経過はよく「準々決勝には出られるかもしれない」(なんて乱暴な…)
サッカーは観るけど、ラグビーはルールがわからないし興味もない私でさえ、アントワーヌ・デュポンの名前と顔は覚えた。

10月6日、対イタリア戦(60-7の大差勝ち)では観覧席にいた。

アントワーヌ・デュポン
photo: media.quinzemondial.com

さて堂々2位に付けたのは、トコジラミ(Punaise de lit)さん。

トコジラミのパニック

夏の間、南仏のホテルで問題になり、シャンパーニュ地方の田舎のシャンブルドットに泊った娘が襲われ(噛み跡は蚊の2倍、痒さも蚊の比ではない)、パリのメトロ、映画館にも出現。9月新学期になってから学級閉鎖もあった。
ニュースでも毎日のようにトコジラミの動向が報道され、ボルヌ首相が関係相(健康相、教育相、運輸相)を集めて会議をしたりするもんだから、わたしはメトロでは立っていることに決め、映画館も躊躇うようになる。
ちなみに「あの経験は2度としたくない」娘は映画館に行かない。

週末、とうとう誘惑に負け映画を観に行くことに。
トコジラミがひと目でわかるように白いパンツを履き、映画館の前に夫と並んでいたら、娘が害虫専門家の意見を送ってきた:メトロや電車、映画館でトコジラミに出会う確率は、ロト(宝くじ)に当たるくらい低い(当たったことがない)。たとえトコジラミが座席に隠れていたとしても、彼らが服にくっついてくることは稀。血を吸った後は、居心地のいいシートやベッドに留まっている。
トコジラミの数は2019年と殆ど変わっていないのに、どうしてこれほど大騒ぎをするのか…?

それを読んでかなり安心して映画館に入り、でも携帯のランプで椅子をくまなく調べてから座った。
マスコミが騒ぎすぎ、は何処も同じ。加えて、これまで「貧困、不衛生」と関連付けられていたトコジラミが、3つ星ホテルや中上流家庭にも出現したのが不安を煽ったのではないかと。
それでも映画館を出て「ズボンに何もついてない?よく見て!」と夫に点検してもらうのを忘れなかった…


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非居住者が理解に苦しむ

のは銀行の扱いだ。
まず普通預金口座しか持てない。
さらにネットバンキングができない。海外にいるからこそ必要なのに。
日本にいないで振り込みをするときには誰かに頼まなければならないし、誰かが振り込んでくれても確認ができない。
「届きました?」と聞かれても「さぁ…多分」
その上、帰国中に、日本の企業なり個人に振り込みをするときは「外国向け送金」扱いになる。
その操作は、わたしの銀行の場合、窓口ではなくブースに入ってテレビ窓口で行い、画面の向こうの係員は、
「この口座のお金はどうやって得たものですか?」とか(ゼロの数がもっと多かったら聞いてもいいけど)
「どういう理由で送金するんですか?」とか、
そういう質問をする権限があるの?と言いたくなる質問をしてきて、答えるたびに、
「……ということでいいですね?」と繰り返し、次第に尋問されているような気になってくる。
一通り質問が済むと、「上司に確認してきます」とどこかに立ち去り、戻って来るのを待つ10分くらいの間、何かまずいこと言った?とハラハラし、30分くらいに感じられる。

こういう可能性を疑われている?

マネーロンダリング

上司がOKを出すと、それから振込先の住所やIBANを打ち込むので、2件に振り込むのに1時間以上かかり、「外国向け送金」だからチャージを取られる。
チャージはともかく、なんでそんな質問に答えなくちゃいけないの?と思いつつ、でも送金できないと困るので大人しく答えるうち、通帳の「非居住者」のスタンプが「容疑者」(なったことはないけど)に見えてくる。

知り合いの税理士曰く:一握りの非居住者に不正行為があると、非居住者全体に厳しくなる、という傾向が日本にはある。
そうなの?
その行間に、非居住者のほうが不正行為をする可能性が高い、という前提が感じられるんですけど。


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一時帰国者の密かな愉しみ

それは免税!
去年の12月、娘と帰国したときは、2人で念願の資生堂の化粧品を買い(娘のほうがたくさん買った。必要なのはワタシなのに)免税カウンターでパスポートを見せ、免税額でお昼ご飯が食べられた。
ところが今年4月に免税制度が変わりパスポートだけではダメ。
「日本国籍を有する非居住者」は戸籍の附票か在留証明(2年以上)が必要になった。なぜ?

在留証明を日本大使館に申請するには、日本のパスポート、フランスの滞在許可証の他に、それらに記載されている場所に「居住開始が確認できる書類」、つまり賃貸か売買契約書の原本が必要だと言うので、25年前の書類を夫と家探しするはめになった。

わたしの滞在許可証は「Carte de résident permanente 」(永久滞在カード)なのに(と言っても顔は変わるから10年毎に更新。パスポートと一緒)なのに、なぜ家探しをしなければならないか?…

2回大使館に赴き(申請と受け取り)9ユーロ払って在留証明をゲット。滞在中、大切に持ち歩いていた。
が、ある日、ユニクロで買い物し、

uniqlo-taxfree2.jpg

パスポートと、ホラ、ちゃんと持ってるわよ、と在留証明を出したら、店員さんがパスポートをくまなく見て「入国のスタンプがない」。
たしかに日本人はみんな「パスポートのスキャン+顔写真」のマシンを通り、スタンプなしだった。
そこでわたしのモヤモヤが爆発した。
「観光庁の「免税制度変更」のどこにも、入国スタンプ必要と書かれてませんでした!今頃そんなこと言われても困ります!」
大した額じゃないから、もういい、と諦めるテもあったが、書いてないことを理由に拒否するのは理不尽だ。非居住者に対する差別だ。ここは引き下がれない。

店員さんは上司を呼びに行き、上司が再びパスポートをくまなく見て-多分ダメであろうと思っていたら-意外な返事が返ってきた。「4月に帰国したときの入国スタンプがあります。6か月有効なのでこれを使いましょう」
なるほど、そういう抜け道があったのね。頭がよく融通の利く上司だ。
その後、買い物の時間はあまりなくて、4月の入国スタンプを-自慢げに-見せる機会もなかったのだ。


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(単純計算しても歳は出ません!)
訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とヴィンテージの服、デビッド・ボウイが趣味。

長谷川たかこ

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