はてなキーワード: オカルトチックとは
具体的に言うとジャンプSQで好評連載中のThisコミュニケーション。
1話試し読み
この漫画面白いなーと思ってたんだけど、ふとTwitterで主人公の名前とか検索すると感想を呟いてる人の女性率がかなり高い。
その事自体は人気のある少年漫画なら珍しくも無いんだろうけど、
所謂洋画とか洋ドラ好きでちょっとフェミニズムとか好きそうな人達の呟きもかなり出てきて、しかもそれがかなり好意的。
サイコパスな軍人主人公が兵器の女の子達とかなり…過激な付き合い方をしてる作品なのに何で…?と思った。
彼女達の感想を見るに、どうも主人公のデルウハ殿が食欲が行動原理だけど性に関する欲求を一切見せないのが良い!みたいな感じなのかなーという結論に至った。
言われて見ると、男性主人公で可愛い女の子に囲まれている話(しかも女の子の方が男性に好意を抱いてる)のにこの漫画は性を意識させる描写が全然無い。
で、今更ながら気になって調べたらこのThisコミュニケーションの作者六内円栄先生は女性だという事が分かった。
大した驚きも無く、ああ…ふーん、そっか…と受け入れられた。滅茶苦茶意外だな、とは思わなかった。
このThisコミュニケーション、お笑い芸人さん達が今好きな漫画を紹介する番組などで名前が挙がるくらいには男性人気も高い、と思う。
それが、作品の感想を調べると女性の物ばかり出てくるのは…女性の方が男性より自分の感想を出力しやすい、という傾向もあると思う。
しかし、男性人気が高い少年漫画の感想を調べるとそこまで極端に感想の性別が偏っている…とは感じなかった。
Thisコミュニケーションは、女性の感想が出てくる割合が偏っているな、と感じた。ジャンプSQ自体女性人気が高い雑誌なのもあるけど。
そこで、気になった。
女性って、男性向け漫画雑誌を読んでもその漫画の作者が男性か女性か何となく作風から分かるのだろうか?
この漫画は前述したとおり、サイコパスな男性軍人が少女とかなり過激な付き合い方をして、時には殺傷に至る事もある過激な内容だ。
大人の男性が子供の女性を殺す、というかなりショッキングな内容は人を選ぶ…というか
はっきり言えば少年漫画を好んで読む女性(フェミニズムを好む人含む)には不愉快なのではないだろうか?と思ったのだけれど、
今の所、この漫画のタイトルや主人公の名前で感想を検索した時、そういう内容を呟いてる女性のアカウントには今の所遭遇しなかった。
むしろ殺人鬼だけど性に関する欲求を一切見せず必要だからやっている・死ぬまで毎日三食食べたいだけなのに…という主人公デルウハ殿に好感を持つ人の方が圧倒的に多かった。
そういう所が不思議だな、と思っていた所にこの漫画の作者が女性という情報が入って思った事がある。
もしかして、「女性が作者の男性向け漫画って女性に好まれる・或いは嫌われない要素が沢山入っているのではないか?」と。
「最近の少年漫画はジェンダー配慮が行き届いていて読みやすい」、という意見もあったけれど
もしかすると自分が感知出来ていないだけで世の女性達に受けている少年漫画・青年漫画にそういう「ジェンダー配慮」という要素がちりばめられていて
その要素が沢山入っている作品は女性から好意的に受け止められてその結果人気がある、という流れが存在するのではないだろうか?
自分は漫画を読んでいて作者の性別を絶対に当てる事の出来るエスパーではないけど、女性は作者の性別を当てる能力に長けているのではないだろうか。
そういう事を思った日記。
そう言えば
改めて数年ぶり?にThisコミュニケーションの第一話を読んで思ったんだけど
という何とも話を作る上で都合の良い改造人間をこの世界の科学者がどうやって作ったのか?
そこら辺の説明や理屈付けが無いあたり科学で生まれた改造人間の筈なのにこの漫画のヒロイン達はオカルトチックな存在だな、と感じる
家が建てられなくなるのかな。
そうそう、私は呪いというオカルトチックなものをひとつだけ信じている。
それが「遺跡」だ。
遺跡は過去の人間が、開発を妨げるという形で未来に残す呪いだと思う。
感傷的に言うなら、古くに征服された人々がその発展を恨む感情の具象化こそ遺跡だ、とでも言えるだろうか。
私が住んでいた街は、大都市から2~3駅の距離にありながら、遺跡群で開発が妨げられたがために田んぼだらけだった。
かといって、その遺跡群は観光資源になるほど有名でもなかった。
もちろん、それによって得られる歴史的知見も、住民でない誰かにはあるのだろう。
しかし、住民のひとりとしては、それを維持管理するコストに見合うほどの何かは感じなかったのだ。
そして、遺跡が呪いだというのは、それを根本的に解決することができないからだ。
掘らなければ、いつまで経っても遺跡は眠り続ける。いつまでも開発できない。
そんなわけで、歴史というものにも「賢者は歴史に学ぶ」みたいな明るいイメージを持てない。
https://togetter.com/li/1392095
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1392095
これ読んでたら流行り神が久しぶりにやりたくなった。
この棘の漫画を読んで「え?結局どういうこと?不気味!解決編がほしい!」ってなった時に、その解決編が用意されているゲーム。
主人公の警部補が部下の大男(怖いものが苦手)と一緒に、義兄の民俗学者とその生徒や、監察医の義兄のご友人(美人)、謎の美女上司の助けを得ながら、オカルトチックな事件を解明していくゲーム。
2ルートあって、完全にオカルトに振り切った(義兄や生徒の話しを最後まで信じ切ったり、怪異に屈するとなる)オカルトルートと、
オカルトなんてありえない、物事には因果があると追求していく科学ルートがある。
棘の漫画だと完全にオカルトルート。主人公は解明が出来ず、ただ、オカルトとしてどういうことが起こっているのかまでは解明ができたルート。
ただ、ブコメにもあるように「実は黒幕が手を引いていた」「すべて人間が怪異にみせた現象だった」ってのが好きな人もいると思う。
こういう話はオカルト好きの自分もよくわかって、「TRICK」は自分もかなり好きで、TRICKみたいに解明していくのが科学ルートになる。
ただ、基本は「怪異がある」という世界観が前提のゲームなので、不思議だなって部分は残るんだけど。(TRICKの黒門島のシャーマン設定みたいな感じで)
プレイしたい場合は、PS2、PSP、Nintendo DSでプレイが可能。
まぁ一番手を出しやすいのは中古でPSPのUMD・DSのカートリッジを買うか、PS VITA(もう生産終わってるんだっけ)でPSstoreのPSP版を買う感じかな。
#うるせーから推敲したったよ('ω')。少しは読みやすくなっただろ?
自己啓発を嫌うのはお前の自由だよ。でもな。お前が全く変われないのは自己啓発本の責任じゃなくてお前の責任なんだよ。人のせいにするなよ。自分の人生に責任を持てよ。このレベルの話はお前が嫌いな『7つの習慣』にも書いてあるぞ。
今日は、特別にものすごく重要な話をするからさ、耳をかっぽじって聞くようにな。ほら、そこに正座しな。現在まだ20名、ホールの定員は残り480名だよ。 スッカスカやんけ!これが無料で読めるインターネットってのは凄いよ。つくづく便利な世の中になったもんだだと思うよ。じぇい近藤さんに感謝しな。
じゃあ、いくぞ!
オレがこれから伝えるのは「なぜ紙に書くと実現するのか?」といった論理的な根拠だ。
あ、ちょっとまて、ウサン臭いと思っただろ?ソッ閉じする前に最後まで話を聞いてくれよ。な?
紙に書いたら何がどう変化して、願望が実現したのかについて、そのプロセスを論理的に説明していくよ。
一般的にこの手の話、つまり「思考は現実化する」だとか「引き寄せの法則」を説明する際には、抽象的でオカルトチックな表現が多様されがちなもんだから、途端に宗教くさくなって説得力が失われてしまう。
例えば「潜在意識」って言葉とか。なんだよセンザイって。臭う。胡散臭くない?ところでセンザイとクサイで思い出したけどさ、最近どんなシャンプー洗っても臭いんだ。汗臭さ・ミドル臭や加齢臭を超越した、第四の体臭がするんだ。ひょっとして異次元生命体なのかな?
ああ……話が思い切り逸れたな。すまねえ。で、その胡散臭さのせいで、せっかくの貴重なノウハウが世に広まらないのは、さすがに悲しいよね。
逆に、オレがオカルトチックな表現は一切使用せずにロジカルに説明することで、もしお前らが本質を理解することができれば、実施に紙に書いてみようという気が起こるだろう?だからさ、3分間だけでいいから話を聞いてくれよ。
まあ、冒頭で偉そうに説教たれた俺だけど、自分も最初は半信半疑だったんだよね。願望を紙に書くって、なんの宗教だよ、書いて実現するなら俺だってハーバード卒で世界動かしてるわって。
でもね、俺は書いた。欲しかったからな。お前らは漠然とした願望をモヤモヤ抱いてるだけで絶対紙になんて書かないだろ?ここが人生の分かれ道。
で、手帳やノートに書いた文章を、毎日眺める。できれば声に出して読む。俺は全くズボラだからたまにしか見なかった。どーせお前らもズボラだろうから、数日に一回からでも始めてみようや。
んで、読み返すたびにどうなるかというと、「あ、俺は子供が欲しかったんだ」って、記憶が蘇るんだよ。
ここが最大のポイント。 もう一度書くぞ。
これさ、冷静に読んでみるとかなり頭の悪い話だと思わない?だって自分の願望だよ?自分が一番よく知ってるはずだよね?
にも関わらず、自分の書いた文章を見てやっとこさ、自身の願望を思い出すんだよ。
人間ってそれほどまでに頭が悪いんだよ。お前が考えているほど、人の能力は高くない。残念ながらね……。
みんな毎日、学校や会社で忙しいだろ?勉強や仕事に忙殺されて、本来自分が何を望んでたかすら忘れちゃうんだよ。仮にそれが、例え心の底から望んでいたことだとしてもね。
だから、書いた願望を読み返す必要が出てくる。見るたびに、自分が書いた願望が思い起こされるわけだ。「あ、俺は子供が欲しかったんだ」ってな。
そのたびに、子供のイメージが頭に浮かんで、「子供作るにはどうすればいい?」って頭の中で勝手に自問自答が始まる。
ここで一つ重要なのが、見返せば見返すほど願望自体は強くなっていく、ということ。そして、願望が強くなることで放っておいても行動力が強化されていく。
俺の場合、インポだったから、読み返すたびにインポを解決する策が、いろいろと自動的に頭に浮かぶようになった。
でも、読み返してもやっぱり1時間程度でそんな目標・願望なんて忘れられるんだよ。
面倒くさいし。さっきも言っただろ、人間はアホなんだよ。
だから、書かれたものをまた見返す。そのたびに頭にいろいろ思い出される。
そのうち、手帳を見ていない日常生活の中でも「子供作るにはどうすればいい?」って頭の中で勝手に自問自答が始まる。
俺の場合、不妊の解決策として「バイアグラを買う」「医者に行って精液検査して精子の運動率を診てもらう」 などといった策が、いろいろと思い浮かんだ。
願望を手帳に書くまでの俺は「医者に行くのは面倒だし恥ずかしいなぁ。そのうち行こう」で終わってた。
でも紙に書いてからは、読み返すたびに、いやがおうでも頭の中で「子供欲しいから恥をしのんでバイアグラ買う」「自慰して精子を紙コップに出して美人看護師に提出する」という解決方法が強制的に思い起こされる。
それが何度も何度も繰り返されるうちに、ズボラでぐうたらでダメ人間である俺の行動力に、火が付いたんだ。一気に点火したよ。
「そのうちやる」で、惰性で生きてきたズボラ人間が、急に欲望に忠実になり、いつの間にか覚悟を決め、血まなこになって不妊治療クリニックのHP検索してた。
あれだけ抵抗のあったバイアグラについても、気づいたら購入していた自分がいたんだ。
話はここまで。単純だろ?
どれもズボラな俺には負担で、手帳に書くまではずっと先延ばしにしていた事案だったんだ。そりゃそうだ、誰だって精液の提出なんて恥ずかしいからやりたがらないだろ?
そんな俺でも、手帳に書くことで願望に火が付き、その願望が自身の行動を後押ししてくれるようになった。
行動するのに根性は要らない。書いたものを何度も見て、思い出すだけでいいんだよ。
書かない限りは、自分の願望や目標ですら思い出すことがないからね。くどいけど、それだけ人間は忘れやすいようにできている。
ま、昔の偉いヒトも言ってたけど人間は昨日起きたことを忘れるからこそ、今日を生きていけるんだけどな。
最後に一つ。
ここに書いた話も、あんた2時間したら忘れてるよ。だから必ず、ブックマークするなりメモするなりしてくれよ。俺たちってアホなんだから。
骨ってしゃぶっておいしいの?
いや実は噛んでて骨から染み出るエキスを楽しんでるのかもしれないし、
ただ、ネコがマタタビに翻弄される様に犬もまた骨に翻弄されているのかもしれない。
結局あの骨って何て動物の骨なんだろう。
割と沽券にかかわって来そうな話題だと思う。
人肉でないのは分かってる。
もし人肉だったら犬が飼い主にじゃれ付いてるのが実は飼い主が倒れて骨になると
その骨をしゃぶれるからとかそういうオカルトチックな展開はいらない。
恐らくドッグフードの中にあるだろう牛・豚・鳥のどれかの骨に違いない。
巷で聞いた話で、ネコは鳥の骨が好きらしいけど、犬もそうなんだろうか。
犬は一体何と戦ってるんだと思う時もあって、その根拠が動物の骨なので
できればこの機会に何の骨と格闘いや好物としているのか知りたいな。
グラップラー刃牙から続く一連のシリーズは、原始人が出たかと思えば剣豪宮本武蔵が現代に復活した。
何故ここで宮本武蔵なのかというと、作者の板垣恵介が武道家の高岡英夫に傾倒しているからに他ならない。
高岡英夫氏はゆる体操やDSといった概念で身体研究分野で一躍有名になった人である。
まだリラックスをすることが競技パフォーマンスの向上に繋がると考えられていなかった時代に、時代に先駆けてリラックスの有用性を説き、リラックス法としてゆる体操を発案した。
その後はDS(ディレクトシステム)という難解な概念で、オカルトチックになったと批判されることもあった。
嘗ての刃牙というと、脱力という言葉は殆ど出てこなかった。技と筋力こそが強さを決めるという考えがあったように思う。
しかし、シリーズ二作目のバキくらいから、脱力による強さの向上という概念が出てきた。
郭海皇という登場人物や、愚地克己の脱力によるマッハ拳、さらにはバキのゴキブリなどから明確に路線の変化があったように思う。
そして現在の宮本武蔵に関しては、高岡英夫の影響が色濃く出ている。
まず、高岡英夫氏は宮本武蔵という人物にひどく入れ込んでいる。宮本武蔵の五輪書や人物画を見て、いかに彼が優れているかという事を一冊の本にした事もある。
刃牙の最新シリーズ刃牙道において、84話から85話にかけての宮本武蔵の動きはまさに高岡英夫の提唱している理論である。
板垣恵介氏は気持ちがコロコロ変わるから、書いている内容も変わるという事がよく言われるが、長きにわたって高岡英夫の影響はは日増しに強くなっている。
今後、刃牙シリーズで強い登場人物が出てきたり、登場人物が強くなった時は、半分くらいが高岡英夫の影響だと思って問題ないと思う。
これは別に本格的に哲学や宗教を学んだとかではないただの無学な人間の想像だけど、これからは哲学の時代が来るんじゃないかと思う。
原始、人間は哲学について考えた。この地平をずっと行った先の大地はどうなっているんだろう。自分たちはどこから来たんだろう。死んだらどうなるのだろう。
そういった自分の理解の及ばない事柄について彼らは神話だとか神という存在を創りだして説明しようとした。そして宗教家たちは神の存在を確かめるために知恵を絞った。
やがて科学は目覚ましい進歩を遂げ、この世界の疑問を次々解き明かしていった。神の正体を突き止めようとして頑張った結果「なんだ、神なんていないじゃん」という結論に至ったのである。
「神様なんていない」と思ってる人間がこの国はほとんどだろうが、そんな価値観がこれからどんどん崩れていくんじゃないかという予感がしている。
科学が指数関数的に発展し「技術的特異点」なるオカルトチックな世界が目前に迫っていると噂される現代、あらゆる問は哲学的、宗教的なものに返っていくんじゃないだろうか。
だって人間がものを見るメカニズムが分かったとしてもどうしてクオリアが生じるのかは謎のままだし、脳みそのどこを探しても「意思」は見つからないし、宇宙の外側が無だとわかっても「無」って何なのか人間には理解できない。
いろんなことが科学で解明されたり、今までは想像もできなかったことが可能になるにつれて、シンプルだけど理解不能な問が浮き彫りになる。
ずーーと大昔、「この大地の最果てはどうなっているのだろう」って考えた人々と同じように、自分も「この宇宙の最果てってどうなっているんだろう」と時々ベッドの中で考える。宇宙について考えていると「神様っているのかな…いないと説明付かないよな…」って気分になってくるわけです。
近く両家顔合わせがあるので、その時着るスーツを買いたいと婚約者が言ったからだ。
お目当ての店を見つけ店内に入る、目ざとく私達を見つけた女性店員がこちらへ近づいてきた瞬間、私は言いようのない気持ち悪さを感じた。
30代前半の小柄で可愛らしい女性店員。接客も手慣れた風で色々と明るく話しかけてくる。
その店員とは当然のことながら面識は無い、無いのだが、とにかく全身に鳥肌が立った。堪えていても吐き気が襲ってきて私は耐え切れず店内に出た。
ベンチに座りじっと耐えると今度は涙が出てくる。意味も無く酷く辛い気持ちに押しつぶされそうになる。
自分でも何がなんだかさっぱり分からないが、とにかく私はパニックに近い状態になってしまっていた。
後日、そんな私の姿を不思議に思った婚約者が改めてどうしてそうなってしまったのかと聞いてきたが、当然の事ながら何一つ説明できないままだった。
「あの店員さん、前の彼女にとても似ていた」
私は婚約者の前の彼女に会ったことは無い。ほとんどその人の知識は無い。
ただ一つ知っている事は、その彼女はもうこの世に存在しないと言うことだけ。
詳細は省くが、元々精神的な病を患っていた前彼女は婚約者と別れ話になり衝動的に飛び降りて死んだ。
そして知ったのは、あの女性店員と接触した日、その彼女の命日だったと言うことだ。
仕事の締め切りが1日延びたので元増田に今日中に返信できるのが嬉しい
どうも考えが噛みあわないと思ったら
元増田は「罪にも許しを与えるべき」という価値観の持ち主なわけですね。
私は「因果応報」という考え方に近い
その後、改心してどんな良い事をしても社会的に許されない許しちゃいけない事件ってあると思う
「一生の恥」として背負って再び同じ過ちをしないために忘れてはならない
それが法律で裁かれない人が代わりに一生背負わなきゃいけない「罪と罰」
そういう罪を許せるのは、「神様」だけ。そして現代社会では「神は死んだ」
>自分はレイパーにレイプされたんだから別のレイパーをレイプしていいってことにはならないでしょう。
もちろん自分をレイプしたレイパーすら自分はレイプする権利を持たない。
叩いてる人が「人間」ならね。「人間」ならその社会の秩序を守るための理屈は通じるんだ。
だけど「いじめられっ子」は学校では「人間」ではない。「間」を取り上げられた「人(ヒト)」だ。
人は周りとの関係があって初めて「人間」としての扱いを受けられる。「間」が薄いから同じ「人権」ある生き物と
して扱ってもらえないんだよ。「人間」として見てもらえてないから。
環境保護団体のように集団で、「いじめるな」と言っても意味は無い。
なぜなら「いじめっ子」には「いじめられっ子」は鯨程度の生き物にしか見えてないから。
「鯨を狩って何が悪い。これは昔から伝わる伝統文化だ。」程度の感覚。
そうやって、「人間ではない」扱いを受けて文字通り魂をいじめっ子に喰い潰されて社会的に廃人になったら
どうなるか分かりますか。
魂に「鬼」が棲みつくんですよ。そして、「いじめ」のスレが話題となる度に度に全国から「鬼」が出てきて
ネットで「百鬼夜行」を繰り広げて、行列に見つかったら・・・。
という平成の時代に平安時代のオカルトチックな「百鬼夜行=ネット炎上」が起きてる訳です。
子どもや廃人にネット使わせることを社会が認めてる時点でそういうネット中傷止めるのは無理。
人権団体的なものを作るのは難しいと思う。教育やマスコミ関係に「電凸」が関の山。
はてなには「人権活動家」的な人で「人権」「差別」と唱える人は
学校はね、余程の事件じゃないと加害者を転校させたりとかしないんですよ。むしろ、被害者の方が転校したり
行き過ぎた中傷ね。それで廃人の怨念や苦しみが少しでも癒されるなら、いいんじゃないかな。
それで廃人が下を向いて人生立ち止っていたのが、再び歩き出す気力になるのなら
不味いのは「いじめられっ子」がいじめられた過去に立ち止ったままになって
いじめられた過去の時間に閉じ込められて人生の時を止めてしまった子を今まで大勢見てきました
私は昔は「人間」として扱われていた「鬼」達にこう言いたい。
時間が未来に向かって動き出すなら誰かを憎むエネルギーを利用してもいいと思う。
一生許さなくてもいいんだよ。同窓会なんて行かなくてもいい。誰かを激しく憎んでもいいんだよ。
学校に都合の良い良い子ちゃんでいる必要はない。「いじめられる側に問題は無い」