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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
何故医師たちは声を挙げないのか?2021.11.15. (Conservative Woman)
コーヴィッド-19ワクチンの同意書は、

未認可の実験製品としての立場を

明らかにしていない。

NHS(イギリスの国民健康保険)病院の医師として、コロナウィルス・パンデミックと言うドラマが展開する時、私は最前列の席にいた。私たちの職業が、史上最も酷い公衆衛生災害の一つと見なされるだろうと予測する組織ぐるみの謀議に引きずり込まれるのを見ながらの、私にとっては混乱、フラストレーションと怒りの1年半だった

「科学」が難攻不落の真実としてのユニオン・ジャックを横に国家的舞台に登場するのを見てきた。明らかに不可侵であるものが、毎週毎週不安を覚えるほどに動き変化するように見えた、華やかさの下のデータを見る我々にとっては、むしろつまらなく(そして変わらない)真実を見る:新型コロナウィルス SARS-CoV-2は、初期の予想よりずっと低い感染者致死率を持っていたことが分かった。子供達の季節のインフルエンザよりも致命的でない。国家統計局は、UKのコーヴィッドが原因の死亡の平均年齢が80.3歳であると報告している、他の原因による死亡(比較同時期で78.2歳)。

 私にとって最も心穏やかでないのは、ますます厳しい、根拠に基づかない、破壊的なウィルス制御手段が実施されている時の医療界の疑問を持たない応諾だった。BMJのような良く知られる医学研究誌の論説で、隠れた腐敗、金銭的利益相反や政治化がさらけ出された。だが医師の圧倒的多数は、質問をすることにもより深く検討することにも興味を示さなかった。




我々の職業の無抵抗に対する私の懸念は、信じて疑わない人々への実験ワクチンの展開を我々が応じて支援する事への要請となった時に警鐘となった。

 根拠に基づいた医学と言う基本的教えに反して、実験的医療介入を「安全で有効」と発表することは今、安全性あるいは臨床的に意義ある有効性に関する何の査読も必要としないように見える。

ワクチンは、臨床治験では感染も、入院も、死も減少させるとは示されなかった。第3期治験はまだ完了していない;最も早い治験は2023年まで続く。

 コーヴィッド-19ワクチンの同意書は、

未認可の実験製品としての立場を

明らかにしていない。
危険は大方分からないままだが、ワクチンがより多くの健康な人々に死、または障害をもたらしている事が明らかになりつつある。文献に発表されている免疫性血栓性血小板减少症心筋炎月経不順などを含む多くのワクチンが誘発する症状の増加件数は認識されている。これを書いている時に、38万件以上の報告があった、120万件の障害、1,700件の死亡がMHRA(医薬品及びヘルスケア製品規制庁) Yellow Card スキーム下で提出された。

 首相本人が最新の証拠を伝えた、ワクチンの2回投与は人がウィルスに感染するのを止められない、ヒトーヒト間の伝染も止められない、単に症状の重症化を軽減するだけだ。これにも関わらず、大衆はは辱めと強要の容赦ないメディアのキャンペーンに晒されているこの実験製品を「社会の利益のために/for the greater good」のために摂種しなければならない、そうしなければ彼らは利己的な卑怯者と見なされると。ワクチン・パスポートは今「Plan B」として展開されようとしている、これは不法に奪った基本的人権と自由を、ワクチン接種者だけに返す事を提議している。介護施設部門の労働者は彼らの生計の手段を、ワクチン義務化への承諾に縛り付けられており、最近の発表は間もなくこれにはNHS従業員も含まれる事を確定している。

 これらの義務化には何の科学的基盤がないばかりか、これらの威圧行動はニュールンベルグ協定を侵害する、新規医薬品の動物安全データの未曾有の欠如と同じように。ニュールンベルグ協定への裏切りは人類に対する犯罪となる。

 これで終わりではない。このキャンペーンはさらに進み、現在は統計的に無視できるような障害の機会である病気に対して子供達へのワクチン接種を加えている。根拠に基づいた医学界では、我々医師は危険と恩恵を測らなければならない、障害の危険が防御または寛解の可能性によって大幅に超えられている事を確かめなければならない。

 この場合、健康な子供たちへの感染による危険は無いので、どんな障害も全く正当化は不可能だ。障害の危険は非常に現実的であり予測可能だ。ワクチン関連の心筋炎は今、認知された障害であり、危険は年齢に反比例する。稀だが、心筋炎は死に至る、そして死亡者は若年層により一般的だ。健康とは全く関係のない理由で、そしてJCVI(予防接種に関する共同)委員会が子供たちへの健康恩恵が危険を上回らないと結論したにも関わらず、政府は、健康で、病気から守ると政府が主張する病気への大きな危険の無い子供たちへの深刻な障害の危険をはらむ医薬品を投与するようにと申告している。

 これら全てに関係なく、批判的な目で科学的文献とデータを検証する我々の訓練に関わらず、UKの医学界の沈黙は耳を聞こえなくするほどだ。だが屋根の上からこの全てを大きな声で叫んでいるべきは我々だ。これは我々が忘れてしまった善管注意義務、そして誓いだ。

 典型的に医学界へ入る資格を得るのは、社会の期待によって最も調教され、権威には全く従順でうやうやしくある我々だ。道筋を見ることができる:我々は良い、言う事を聞く子供達だった、次に我々は良い、言う事を聞く学生だった。今は良い、言う事を聞く医者だ。善性は異なる方法で測られており、従順であることは美徳ではない事を私は理解し始めている。

 服従は、恐怖、脅し、そして威嚇を通して習得される;実際それはトラウマのプログラミングで、我々が若く自分ではどうすることもできなかった時に些細な制御仕草を通して完成される。今、我々は大人だが、未だにこれらの子供時代の信条と恐怖のプログラムの影響下で機能している。我々は未だに上層部に対して無力で世話になっていると感じる。我々は未だに、我々の内面の倫理コンパスを無効にする時でさえ、権威の命令に従う。

 クラシックな”Milgram experiment”:閉鎖的な状況における権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したもの)の恐ろしさは、我々が非常に深く傷を負った文化の中にある事を明らかにした、そして同じ調教が、私の見解では、医学界とその沈黙を形成した。

 私の対抗物語の根拠が同僚によって否定され得ない時でさえ、通常の反応はこうだ:「政府の言うことだ;我々に自由は無い」。だが真実は、ほとんどの場合、医者たちは証拠を見たくない;彼らの潜在意識が、我々が子供のような信頼を投じる、政府、賢人、MHRAの親のような権威者が、誤っており、腐敗し、または不誠実である可能性を見る目を塞いでいる。

 ワクチンが世に送りだされて以来数ヶ月の間に目にしてきたあらゆる変化に関して意見を出し合っている:季節外れの入院患者の急増、ジャブ後の自己免疫性疾患や血液凝固異常、「2度ジャブ」患者の重篤なコーヴィッド感染による入院数、ロックダウンや他のコーヴィッド規制政策で破滅させられた人生の数。この全てがおかしいと感じることを否定する医者がいるだろうか。この座りの悪い、れっきとした、人の感情を遠ざけること - 行動が起こされるべき重要な情報 - 我々は機械的に何かを手にしようとする。「事例は証拠ではない」、そして「相関関係は因果関係ではない」は、問答無用で、続けるための大義名分になるだろう、上層部から施行された害のある規制策は、全く何の根拠にも基づいていない。その間に、既に困窮しているNHS(イギリスの国民保険サーヴィス)は、これらの政策の多くによって修理不可能なまでに損傷されてしまった。我々は応じられないほどの需要に圧倒され、この危機の複雑さは単一のホスピタル・トラスト注:イギリス:公立病院自主運営組織)を超えるものだ。調査する責任の中心は我々の上にあるままで、もっと権限のある誰かが認め、解明するのを待っている。

 そして我々が黙ったままにいる間、破壊は続く。

 我々のほとんどは正しい理由で医学の道に入った:弱い人を助け、苦しみを少なくするために。私の同僚たちは親切で良い意図を持っており、そして我々の選挙で選ばれていない公衆衛生政策立案者たちへの彼らの信頼は、人生を通しての調教の結果であることを知っている。データを検証し真実を見た我々にとって、私には恐怖が理解できる:迎合しないことの危険は巨大だ;キャリア、評判、そして生活の糧が掛かる。それよりもさらに大きな脅威が見える:選んだ職業、人生の目的、病む人々を助けるという我々の正直な意図において邪神に従っていたと言う可能性。我々は難しい分かれ道にいる、だが私の道は明らかだ。

 私はコロナウィルス に対する「戦い」の最前線にはいない、ワクチン・キャンペーンとは何の関係も無い、この公衆を欺く事に私は関係していると感じている。意思が弱く不可侵の人権と公衆衛生安全の大義の下に自由の回帰不能な侵害に立ち向かう気の無いことをさらけ出した組織内部にこれ以上隠れることはできない。大人になり、立ち上がり、声を上げる時だ。


元記事>> Why have we doctors been silent? November 15, 2021 (Conservative Woman)




2021.11.15. ルネー・ヘンダーキャムプ:私たちが必要とすることはこれだ。もっと多くの医者たちが声を上げる事。何人いるか分かっている、ここに一人、読み、共有するに値する医者がいる。Dr. ウィルク、あっぱれ!。



テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

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