小美野塾

  

　沖縄県那覇市は低所得世帯の子どもたちを対象に、
学習塾などの学校外教育に使えるクーポンを提供する
「スタディクーポン事業」を2020年度から始める。
所得による学力の格差を解消し、才能や個性を育むことが目的。
同市によると県内自治体で初の取り組み。
第5次市総合計画の基本計画に基づき、20～22年度に行う
事業を具体化した実施計画に盛り込んでいる。

学習塾はクーポンで　低所得者世帯対象　
学びの格差解消を目指す　沖縄県内初－琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1033814.html

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　学校外教育に、行政がお金を出すことに関しては
このblogでも何回か書きましたが、ついに県内でも
始める自治体が現れました。

　対象学年、所得制限の対象、予算など、
ほとんど何も決まっていないにも関わらず、来年度から
実施できるものなのか、ちょっと疑問に思いますが
よいことなので、ぜひ実施してもらいたいです。

　何も決まっていない状態なので、評価のしようも
ありませんが、またなにか決まり次第、思ったことを
書いていきたいと思います。