てぃーだブログ › 小美野塾 › 2010年04月

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Posted by TI-DA at

2010年04月29日

ネット環境

 先週から、仮教室での授業を始めています。
クーラーがないのが心配でしたが、運よく気温が上がらず生徒たちから
ぶーぶー言われることもありませんでした。

 明日、廃品回収業者に残ったものを引き取ってもらって
管理会社・大家さん・南部国道事務所に連絡して
旧教室とは完全におさらばです。

 アパートには光ネクストが最初から引かれているのですが
開通するのが5月20日以降だそうな・・・
それまではネットのない環境でのお仕事になります。
仕事の合間がひまだなあ・・・  

Posted by 小美野塾 at 14:18Comments(1)日記

2010年04月16日

鍵ゲット!

 本日、仮移転先の鍵をいただき、さっそく中を偵察して
まいりました。



 アパートの名前は「ひまわりハウス」老人ホームみたいな
ネーミングです。ここの一階の二室を借ります。



 新築だけあって、さすがに中はきれいです。
浴槽があるのは、和田家よりも上等w
敷金・礼金を0にしてもらったので、傷をつけたら
いけないなあと思っていたら、浴槽にはやくも傷が・・・
さっそく、写メしておきました。後でもめたくないですしね。

 これから、10日ほどかけて引越しして、四月中には
新教室で授業をしたいと思っています。
  
タグ :移転


Posted by 小美野塾 at 18:31Comments(0)日記

2010年04月14日

大分県入試情報

平成22年度入学試験
 3月9日・10日

合格発表
 3月18日

内申書
 中1、2年は9教科5段階評価で45点満点。
中3は9教科5段階評価を2倍して90点にし
さらに技能教科は3倍(つまり8倍)をさらに加点する。
中1は45点、中2も45点、中3は主要五教科が50点、技能教科が160点
計300点満点。

入試
 50点*5の250点満点
 傾斜配点有(各科目2倍まで)

試験時間
 50分

リスニング試験
 英語

面接試験
 有

推薦入試
 定員の50%~100%までの高校学科が4つ
 それ以外は普通科で10%以内、専門学科は15%以内、総合学科は30%以内 

推薦方法
 適性検査・面接・小論文

二次募集
 有 一次試験で定員割れした高校学科
 二次募集でも入学試験(五教科)を行う

リンク
http://koukou.oita-ed.jp/kaikaku/ko22.html

感想
大分県は各高校によって、内申書と入試の比率を自由に設定でき
5:5から3(内申):7(入試)まである。入試の点数重視の高校が多い。
また、面接試験も行う高校と行わない高校が半々と
各高校の独自性が強いと感じた。
中3の技能教科の成績が内申点の半分以上を占めるため
技能教科の内申で合否が決定しないように進学校では
入試の比重を高くしていると思われる。
尚、入試結果の個人情報開示に関する情報はなかった。
  


Posted by 小美野塾 at 19:35Comments(0)教育資料統計

2010年04月12日

お引越し

 塾の移転、今週の金曜か土曜に、移転先の鍵をいただけることになり来週いっぱいまでに
移転を完了させる予定です。

 少しずつ、13年間で貯まったものを整理していますが、懐かしいものを見つけると
そこで手が止まってしまうのは「王道」ですよね、なかなか準備が進みません。



 大通りからちょっと入ってしまいわかりにくいところに仮住まいするため
新規の生徒が来なくなるのがちょっとだけ心配です。  

Posted by 小美野塾 at 15:24Comments(0)日記

2010年04月10日

東大合格

 今年度、沖縄県の高校から東京大学に5名合格した。
詳しくは昭和薬科大付属が3名、球陽、向陽が各1名です。

 おそらく、向陽から東大は初めてじゃないかと思います。
向陽は今年京都大学にも合格者を出し、先生たちの
意気も上がってるんじゃないかと思われます。

 沖縄県の場合、中学から本土の中高一貫校に進学する子も
少ないながらいるので、県出身者の東大合格者はもう少し
多い数字になると思います。もしかすると、そちらの
数字のほうが多いかもしれませんが、資料がないので
わかりません。

 昭和薬科付属は例年数名ながらコンスタントに
合格者を出すようになりました。限られたパイを
全国の進学校が争って手に入れようと必死になっている
世界で、数名とはいえ毎年合格者を出し続けるのは
がんばってるなあと思います。

 学力テストだんとつの最下位の沖縄。そんな中で
最上位を目指す環境をつくりあげるのは大変だと思います。
小美野塾は進学塾ではないので、他山の石として見てしまいます。
自分にはどんな優秀な高校生を連れてこられても東大に合格させる
自信は私にはありません。やっぱりすごいことです、東大に合格するのもさせるのも。
  


Posted by 小美野塾 at 17:36Comments(0)大学

2010年04月08日

あるバックパッカーの引退

 学生時代はお金が貯まると往復の航空券とお金だけを握り締めて
あっちこっち飛び回っていました。いわゆる、バックパッカーでした。

 今回、春休みを利用して学生時代以来15年ぶりにひとりで海外(といっても
台湾ですが)に出かけて疲労困憊して帰ってきました。たった三泊四日なのに・・・

 台湾は今回で三度目。会話はできませんが、ある程度の読み書きは繁体字で
できるのでガイドブックも持たず、総重量2kgにも満たない軽装備で
出かけたのですが、それでもだめでした。
 原因は一人旅の緊張感。パスポート、現金、そして自分の身を24時間
ひとりで守るため、一人旅はけっこう体力使います。学生時代はそれでも
一晩寝れば体力も回復しましたが、この年ではそれもできず、疲れが
貯まる一方・・・

 まだまだ若いと思ってましたが、今回はかなり年齢を思い知らされました。
社会人になってずっと憧れていた気ままな一人旅でしたが、今回で
バックパッカーは引退です。次回からは家族でのんびりできる旅行を心がけます。  

Posted by 小美野塾 at 17:20Comments(0)日記

2010年04月02日

通常授業開始のおしらせ

 4月2日をもって、小美野塾の春期講習を終了します。
4月の通常授業は一、三年生が8日(木)、二年生が9日(金)からとなります。

 4月3~6日の間は休業とさせていただきます。  

Posted by 小美野塾 at 21:05Comments(0)お知らせ