てぃーだブログ › 小美野塾 › 2018年04月

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2018年04月28日

アルミホイルからアルミ玉をつくろう

 今回の実験教室はさいきんインターネットでもよく見かける
アルミホイルからアルミ玉をつくる実験です。



 やり方は単純で、アルミホイルを一本、中身を全部取り出して
丸めたら、あとはひたすら叩くだけ。



 で、ひたすら叩いたのですが、生徒たちはすぐに飽きてしまいました。
インターネットでは1~2時間叩けとあったのですが
30分も集中力が持たず、今回は完全に失敗・・・

 生徒が帰った後もひたすら叩いて現在



 こんな感じです。

じょうずに根気よく叩くと、こんな風になるようなのですが
もう腕がパンパンなのでGWの休みの間に完成させようかと思っています。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3330329


 次回の実験はガウス加速器を使った磁力砲をつくります。
  

Posted by 小美野塾 at 18:46Comments(0)小美野塾小美野塾実験教室

2018年04月26日

実験教室のお知らせ

5月・6月の実験教室の予定です。

5月12日(土)
磁力砲-磁石で鉄砲だー!
 ガウス加速器を作成して、パチンコ玉を
 高速で打ち出す実験です。

5月26日(土)
燃えない紙?
 紙鍋でチョコレートフォンデュをする
 予定です。紙以外にもいろいろなものを
 鍋にしてみます。

6月9日(土)
指紋探し-犯人は君だ!
 蓄光パウダーとブラックライトを
 使って、指紋の採取を行います。

6月23日(土)
シャボン玉-リベンジ編!
 人がすっぽり入れる巨大シャボン玉。
一昨年は失敗したので今度こそ
成功させます。  

Posted by 小美野塾 at 20:25Comments(0)小美野塾

2018年04月25日

通常授業のおしらせ(2018年春)

小美野塾の通常授業のおしらせです。

小学生部
通常授業 月・火・水・木の中から週二回
実験 月二回(土曜日の午前中)
月謝 10,000円

 小学生はその子の集中力などを考慮して
授業時間を設定していますが、通常一回一時間としています。
宿題のお手伝いから、基礎学力の徹底、知的好奇心のバックアップ
まで、保護者とご相談の上、授業でおこなうことを決めていきます。

中学生部
一年生 週4回 18:30-20:00 月謝16,000円
二年生A 週4回 18:30-20:00 月謝16,000円
二年生B 週4回 20:10-21:40 月謝16,000円
三年生A 週4回 18:30-20:00 月謝16,000円
三年生B 週4回 20:10-21:40 月謝16,000円
三年生C 週4回 20:10-21:40 月謝16,000円

 2年生は2クラス、3年生は3クラス用意して
少人数での授業を行っています。
 英数は個別と一斉授業を進み具合で織り交ぜ
国社理は一斉授業を行っています。  

Posted by 小美野塾 at 20:20Comments(0)小美野塾

2018年04月18日

ゼロ校時

 「朝課外」「ゼロ時限」と呼ばれる補習が福岡県の県立高校で
事実上、必修化されてきた問題で、多くの学校でこの春
初めて生徒の意思確認が行われた。県教育委員会は
生徒の自由参加を徹底させる方針だが、二の足を踏む
学校もある。特命取材班には「参加を強制された」という
生徒の声が相次いで寄せられた。過渡期を迎えた朝課外の現状を追った。

高校の“朝課外”「強制された」生徒の声相次ぐ
本来は任意のはずが… 福岡の県立高-西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/anatoku/article/409407/

 沖縄ではゼロ校時と呼ばれていて
南部では開邦、那覇国際、向陽、那覇西の進学校で
行われています。
 冬、日が上るのが遅い沖縄では朝7時半に登校するためには
暗いうちに家を出なければならない生徒も多く
その弁当をつくる親の苦労はたいへんです。

 そのわりに、ゼロ校時が学力向上にどの程度、貢献しているかの
検証が沖縄ではされてきませんでした。寝不足で登校させて
勉強させても、効果はあまりないと思いますが、一度、検証を
行う時期がきていると思います。

 質より量に走りがちな沖縄の教育を微力ですが
変えていきたいと思っています。
 
 





  

Posted by 小美野塾 at 16:54Comments(0)沖縄の教育

2018年04月17日

実験

春季講習中、新1年生に「レモン電気」の実験を行いました。
レモンと2種類の金属を使うと電池ができるというもの。
さらに並列・直列つなぎにすれば、電流の大きさも変わってきます。小学校4年生のおさらいです。
まずはレモン1つと鉄くぎと10円玉で。ちゃんと電流が流れたどうかを電子オルゴールでつないで確認します。
さらにマグネシウムと10円玉でやってみると音が大きくなりました。金属の種類を変えれば、電流の大きさも変わることがわかります。

そのあとはレモンの数を増やしたり、直列・並列つなぎを自分たちで考えてつないでもらいました。
悩んで考えている姿を見るのは、とても楽しいです。

最後に、レモン以外にジャガイモとバナナを使って電池作ってみました。
次の実験は他の野菜も試してみようかと思います!











  

Posted by 小美野塾 at 17:53Comments(0)小美野塾実験教室

2018年04月16日

沖縄こども環境調査隊

 沖縄タイムス社が毎年おこなっている沖縄こども環境調査隊の
募集が今年も始まりました。
 
対象    小5~中3
募集人員 8名
期間    6~9月
視察地   奄美大島とヤンバル
応募方法 作文(400字で2~4枚)を提出
費用    主催者負担

詳細は
沖縄こども環境調査隊-沖縄タイムス
http://app.okinawatimes.co.jp/note/kankyo_jr/

   

2018年04月11日

実験

新3年生に電気の実験を行いました。
最初は電流が発生する熱でパンが焼けるという「電気パン」
牛乳パックの内側にアルミ板2枚いれ、そのなかにホットケーキミックスを流し込み、コンセントにつなぐだけ。どれだけ牛乳パックが熱くなるかを体験してもらいました。

後半は電流の磁界と磁石の磁界を使って、力を生み出すフレミングの法則を使った「リニアモーターつくろう」
アルミホイルで巻いたレール、ストロー、磁石で簡単に作れます。
磁石が結構強くて、女子は悪戦苦闘していました。
少し時間があいたので、電球とライターに入っている圧電素子を使って「雷」の実験もしました。
楽しくできたので良かったです!

















  

Posted by 小美野塾 at 20:09Comments(0)小美野塾実験教室