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Posted by TI-DA at

2012年09月29日

台風17号に関して

 今日の授業は台風17号のため、お休みとさせていただきます。  

Posted by 小美野塾 at 18:14Comments(0)お知らせ

2012年09月27日

体験!マイナス196度の世界 in 沖縄科学技術学院大学



 今週末、9月30日(日)、恩納村の沖縄科学技術学院大学(OIST)で
おもしろそうなイベントがあります。

 -196度の世界。液体窒素をつかっていろんな実験をみせてくれるそうです。
実験と映画の終了後はキャンパスツアーもあるそうなので、まだ一度も
OIST内を見学したことがない人にはぜひおすすめのイベントです。

 ただ、台風が・・・

 リンク先にも書いてありますが、交通機関が止まらない限りは決行する
ようなので、しろ参加者が少なくなってねらい目かもしれません。

リンク先
沖縄科学技術大学院大学(OIST)-体験!マイナス196度の世界
  

Posted by 小美野塾 at 14:07Comments(1)沖縄の教育

2012年09月26日

高卒就職の現実

 進路相談では、大学に進学しないならば工業・農林・水産などの実業高校を
生徒にも保護者にも提案させていただいています。ただ、工業高校に進学しても
県内企業への正社員での就職はかなり厳しいという現実も伝えています。

 今朝の新聞に、建設業の来春採用予定者数が前年度の1.8倍になったと
いう記事がありました。那覇空港の第二滑走路建設などでこれから人員が
必要になるからだそうです。

 しかし、記事を見てみると1.8倍になって116人、しかもそのうち高卒採用予定者数は
わずかに36人。かなり狭き門です。ちなみにリーマンショックのあった2008年の高卒
採用者数はわずか9名でした。もちろん、建設協会に加盟していない零細企業の
採用もあるし、電力系やIT系、自動車業界などの採用もあるので、もっと多くの
就職口はありますが、それでも、実業高校の卒業生が県内に正社員として
就職することは、かなり難しいといえます。

 他方、県外には数多くの就職先があります。特に関東・中京・関西の三大都市圏の
中小企業の中には沖縄県の工業高校から定期的に採用している企業が少なからず
あります。工業高校が学生に紹介するのは、福利厚生・給与・教育面・社員寮などで高校側が
妥当とみなしている企業だけなので、学生側は安心して就職できます。

 元生徒の何人かは工業高校を卒業して高校側の紹介で県外企業に就職し
いまもそこで職人としてがんばっています。一度しかない、新卒のカード、
県内にこだわってみすみす捨ててしまうのはもったいないと思います。

琉球新報-建設業、新卒拡大へ 来春採用1.8倍、116人計画
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-197352-storytopic-4.html  

Posted by 小美野塾 at 15:01Comments(1)沖縄の教育

2012年09月13日

吉祥航空 那覇-上海路線 9月20日就航



 8月就航予定から少しずれましたが、吉祥航空の那覇-上海路線の
就航が9月20日に正式決定しました。
 週4便で上海発が12時30分、那覇発が14時30分とまずまずの時間帯です。

 料金は最低価格が往復2200元(26400円)とまずまず。
ささやかながら機内食もあるようです。

 上海にはすでに中国東方航空が乗り入れていますがこれで
競争が起きて、さらに安くなるとうれしいですね。吉祥航空は
元々、国内LCCなので中国各都市に飛んでいるので
中国の内陸部に行きたいときは重宝しそうです。

上海吉祥航空
http://www2.juneyaoair.com/JY_Airlines_dtmb_cx.jsp?menu_no=203&news_no=1158  

Posted by 小美野塾 at 17:07Comments(2)沖縄の空

2012年09月12日

小美野塾プロジェクト第二弾~バルーン気球で宇宙の入り口へ

 小美野塾プロジェクト第一弾の手作り味噌は、現在ひたすら熟成中。
いまのところ、カビが生えることもなく順調です。
10月の終わりか11月の初旬に完成予定なので
そのころには、豚汁パーティを予定しています。

 一方で、今日ネットで見て、即決で第二弾を決定しました。
その記事がこれです。

5000円程度で作った気球で宇宙を目指す北海道の学生、高度7000mまで到達

 熱気球は難易度が高いので、ヘリウムガスを使ったバルーンの下に
デジカメを取り付け、高高度まで飛ばして撮影しようという企画です。

 とりあえず、最初はリンク先のようにバルーンにヒモをつけて
100メートルくらいの高さからの撮影を目指し、どんどん高度を上げて
最後は成層圏での撮影を目指します。

 現在のところ、デジカメのシャッターはどうやって押すのかなど
疑問だらけですが、ちょっとずつ課題を解決させて、宇宙への
扉にノックするつもりです。  

Posted by 小美野塾 at 18:51Comments(3)小美野塾