保険営業成功ノウハウ

【保険営業】みんなと同じ提案でMDRT21回

あるフリマアプリで出品されていた中古の参考書が高値で売り切れになっていたそうです。中身はボロボロ、アンダーラインだらけで、たくさんの折り目もついています。普通ならそんな参考書に価値はありませんが、これを定価以上の値段で購入した人がいます。秘密は・・・この参考書の持ち主。現役で東京大学に合格した人なのです。つまり東大に合格した人がずっと使っていた参考書。これで価値が爆上がりなわけです。ボロボロの参考...

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【保険営業】2億稼ぐ人は自己紹介で差別化

自己紹介は武器です。3度三冠王を獲得した落合博満氏はプロ野球で成功する秘訣をこう断言しています。「人よりバットを振る事」成功者の考え、行動はとてもシンプルだと実感できます。これは保険営業でも同じです。法人開拓がうまくいかない・・・こんな悩みを抱えていませんか?一方で以前インタビューした鈴木氏は法人保険のスペシャリスト。毎年億単位のコミッションを稼ぎ続けます。鈴木氏が成功を続ける要因の1つは自己紹介...

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【保険営業】この差額トークで法人保険が爆売

英語を不自由なく話せる友人がいます。しかしネイティブではありません。猛勉強してマスターしたのです。きっかけは初めての海外旅行。英語の偏差値が高く、ある程度は自分の英語が通じると考えていましたが、マクドナルドで自分が注文したものと全く別のものが出てきたといいます。自分の英語力の無さをこれで実感して真剣に勉強をスタートさせたのです。人は他人から何かを言われて行動を起こしません。自分で実感して初めて行動...

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【保険営業】ドクターに保険が売れる時間

ドクターに保険が売れる時間があります。ランチの売上をアップさせた店があります。メニューも価格も味も一切変えていません。変えたのは時間だけです。11時30分スタートだったランチを11時にしただけです。混む前にランチを済ませたいという人のニーズを見事に掴み、売上が上がったのです。時間は武器になります。この話は保険営業に通じます。ドクターに保険を売りたいがうまくいかない・・・病院受付で断られてしまうこと...

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【保険営業】「保険は嫌い」は最高のチャンス

「保険は嫌い!」という言葉は見込みなしではなくチャンスです。「ケガはチャンス」サッカーの本田圭佑さんの言葉です。普通のアスリートはケガをして後悔しかありません。落ち込むのが普通です。一方で本田さんはケガのリハビリは体を鍛えなおすチャンスと捉えています。多くの人がピンチと考える事であっても、やり方や考え方次第でチャンスに変えられると気づきます。これは保険営業でも同じです。「保険は嫌い」「保険なんて掛...

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【保険営業】法人開拓は主語が8割

主語を変えるだけで法人保険は売れます。社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・いい提案をしても契約が決まらない・・・こんな悩みを抱えていませんか?一方で以前インタビューした竹下氏は時代や社会の変化に左右されることなしに法人保険を売り続けます。といっても提案や話法は特別ではありません。特別なのは主語だけです。法人に売れない人の営業の主語は一人称であることがほとんど。私の話は・・・私がおすすめ...

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【保険営業】20年前と同じ事を語り変額保険爆売れの秘密

ある強豪高校野球チームでは、可能な限り選手の能力を数値化するといいます。打者なら打率や打点だけではなく、スイングスピードやバーベルを上げられる重さなど可能なものは全て数値化します。これによって選手は自分の現状を理解します。理解すれば何をやるべきか、解決策がわかるようになります。例えばスイングスピードが遅く全体の20番目であれば、これを9番以内にすればレギュラーが見えてくる・・・スイングスピードをア...

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【保険営業】これができたらMDRT終身会員

特別な提案やトークは要りません。トップセールスは特別な伝え方をするだけです。「10人に1人が必ず失敗します。」こう言われたら、多くの人は少し躊躇するのではないでしょうか。しかし「10人にうち9人は必ず成功します。」ともし言われたら、すごい!自分にもできる!と前向きになる人がほとんどでは。2つは同じ事実。しかし言い換え次第で相手の感じ方が変わるという事です。「ベースランニングの練習するぞ」少年野球の...

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【保険営業】保険料削減希望の顧客へのトップセールスの対処術

既契約者から「今より保険料を減らしたい」と言われたら、普通はピンチですが、これをチャンスに変える方法があります。医師から勧められてウォーキングを始めることになった友人経営者がいます。彼はまずウォーキング用の靴を買いに行ったのです。すると店員からいきなりこう声を掛けられたそうです。「こちらの商品が今お買い得になっております」友人は買う気が失せて店を後にしました。店員の言葉自体がいけないのではありませ...

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【保険営業】設計書の前に●●●●を作ればドクターに保険が売れます

ドクターマーケット開拓でまず作るべきは設計書ではなくチャンスです。少し考えてみてください。メジャーデビューを目指して毎日歌の練習をしている人がいます。あなたならどんなアドバイスをしますか?誰よりも歌がうまくなるように頑張れ!・・・これは50点のアドバイスだと思います。私なら、歌の練習と同じくらい、自分の歌を聴いてもらえるチャンスを作る努力もすべきだと助言します。どんなに歌がうまくても、誰かに聴いて...

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【保険営業】一番簡単なオンライン法人開拓術

オンラインで法人を新規開拓する鍵は組み合わせです。店舗を増やさずに売上をアップさせた飲食店経営者がいます。普通飲食店は席数が決まっていますから、1つの店舗での売上には限界がありますが、この店主はあることで売上を伸ばしたのです。それは組み合わせ。まず店での人気メニューをデリバリーで届けるサービスを始めました。飲食店+デリバリーの組み合わせです。さらに人気メニューをネット通販でも買えるようにしたのです...

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【保険営業】クロージング&売り込み一切なしで高額保険を売る方法

うまい売り込みより【選ばせる】事ができれば契約単価は上がります。私が時々行くうどん店。うどんは安いです。390円だったと記憶しています。物価高騰の影響もあって300円代で食べられるものは今時なかなかないのでは。注文した後、うどんを受け取りレジに向かうのですが、レジまでの間にうどんのトッピングの揚げ物やおにぎり、いなりなどがずらっと並んでいます。「あれも食べたい」「これもいいな」と選んでいくと、会計...

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【保険営業】COT9回の人が飛び込みでやるたった1つの事

友人の経営者はマニュアルを一切作りません。企業理念を簡単に記したクレドをスタッフに携帯させ、それに沿った行動を取ればいいとだけ伝えています。いちいち指示を出すのではなく、企業理念を【共有】してスタッフ自ら考えさせ会社をうまく運営しています。【共有】実は保険営業でも成功のキーワードになります。新規開拓がうまくいかない・・・こんな悩みを抱えていませんか?一方で以前インタビューした中瀬氏は新規開拓のスペ...

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【保険営業】この1枚のハガキで法人保険が売れます

今は移転してしまいましたが、かつて私がよく通っていた人気蕎麦店がありました。あくまで私の感想ですが、その店の蕎麦は特別ではありません。普通に美味しいレベルです。価格も高くもなく安くもなく。しかし私はその店のファンでした。理由は蕎麦を頼むと必ず一緒に付いてくる”ぜんざい”。小さな器のものですが、これが何となくうれしいのです。この店は価格とか味という理屈だけで戦っていません。お客様の感情をぐっと掴んでい...

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【保険営業】社長の紹介を10倍に増やす戦術

「将来、宇宙に関しての仕事がしたい!」友人の息子さんの夢です。友人はその夢を達成するためには何が必要なのかをじっくり息子さんと話したといいます。すると最低でも大学できれば大学院まで行って専門知識を学ぶ事が近道だという事がわかったといいます。それがわかってから、息子さんは勉強を毎日頑張っています。もしも「毎日勉強を頑張れ」と言ったら、息子さんは素直に頑張れなかったはずです。これは勉強が目的ですから。...

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【保険営業】商工会議所・法人会の新規開拓は楽勝です

コネや紹介が全くなしでも商工会議所や法人会は新規開拓できます!中小企業がたくさん所属する団体。代表的なものが商工会議所・法人会では。しかし新規開拓は難しい・・・過去に開拓にトライしたがうまくいかなかった・・・こんな悩みを抱えていませんか?一方で以前インタビューした中瀬氏はコネや紹介なしに商工会議所や法人会を開拓し続け、お話を伺った時点でCOT9回を達成していました。中瀬氏のプロフィールCFPⓇ・201...

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【保険営業】保険大嫌いな社長を訪問しなさい

保険は大嫌い!この言葉はチャンスです。こんな言葉をいきなり社長から言われたら、普通は見込みなしと考え、その場を後にするはずです。一方、以前インタビューした竹下氏は違います。心の中でガッツポーズしてやった!!と喜ぶそうです。もちろんやり方次第で、すぐにチャンスに変えられるから。 実際に会った瞬間「保険なんて入るかよ」と罵声を浴びせられた社長から年間1000万円以上の保険を預かった経験もあるのです。と...

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【保険営業】「これ」を繰り返せば見込み客に絶対困らない

結論から伝えます。異業種交流会は今までもそしてこれからも見込み客入手の武器になります。見込み客を増やしたいけれど、交流会なんて参加しても優良な見込み客を確保できない・・・こう感じている保険営業パーソンは多いはずです。また実際に交流会や名刺交換会に参加した経験があるものの、全く成果に繋がらなかったという方もいると思います。一方で以前インタビューした杉山氏は、交流会から数えきれないくらいの見込み客を入...

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【保険営業】1万円札を語ると変額保険爆売れ

少し考えてみてください。志望校合格のために成績をアップさせたい学生がいます。あなたなら、まずどんな声を掛けますか?この参考書がいい!あそこの塾に通った方がいい!いきなりこんなアドバイスをする人はいないのでは。間違いではありませんが、まずすべきなのは、学生の今の実力・偏差値など現状を明らかにする事でしょう。現状がわかれば、使うべき参考書や通った方がいい塾のアドバイスが有効になるに違いありません。成績...

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【保険営業】年収300万の若者に月10万の保険を売る方法

ある人が「自分には集中力がない」と悩んでいると、奥様がこう言ったと言います。「いいえ、あなたには散漫力があるのよ」事実は1つでも【視点】次第ということに気づきます。「弱点ばかり!ではなく、今後の伸びしろがある」・・・あるアスリートの言葉です。やはり【視点】が大事だと感じます。これら2つの話は保険営業に通じます。契約単価が上げられない・・・こんな悩みを抱えていませんか?一方で以前インタビューした杉山...

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【保険営業】このマーケットを選べば月10万の終身保険が簡単に売れる

私がいつも買う好きなビールはコンビニで買うと3百円弱。スーパーの特売では数十円安く買えることもあります。一方、ある場所では、同じ銘柄でほぼ同じ量のものが、コンビニの3倍以上の値段の900円で売られていました。その場所とはプロ野球のスタジアム。私が試合を観戦したのはとても暑い日だったので、この値段でビールが飛ぶように売れていました。同じものが売る場所、【マーケット】を選べば3倍で売れてしまうことにな...

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