名前を隠して楽しく日記。
休日の朝、窓から差し込む柔らかな光を浴びながら、温かいコーヒーを片手にくつろいでいた。
キッチンから甘く香ばしい匂いが漂ってくる。焼きたての生地にバターがじんわり溶けていく様子を眺めながら、一口頬張った瞬間、思わず口に出た。「ワッフルワッフル」
PS5 Pro 関連、海外も見てるけど、PSファンボーイという属性を考慮しても、意味不明なこと言ってるの日本だけなんだよなぁ・・・
北米は元より、スペインもブラジルもギリシャも「?」ってなること言ってないんだよなぁ・・・(ファン心理で説明がつく範囲)
どこぞの政党がネットサポーター作ったみたいに、ステマ&ネット工作で "様子のおかしい人たち" 作っちゃったSONYどうすんの?って思ってたが、
(自グループの技術資産や映画やアニメIPの強みを絶対に活かさずに、殆ど嘘とも言えるステマで毎回押し通そうとする謎)
初めて、海外で「?」ってなる米を発見したわ、ちなみにロシアだった
ロシアのPSファンボーイいわく、RTX3060 と RTX3060Ti で5〜6割の違いが出るんだと。そんで PS5 Pro にはその違いが出るんだと
どうしてこういう発想になったのかなぁ・・・🙄って考えたが、仕事ではなく完全プライベートでのPC所有率は40%くらいと言われてるそう
そこにウクライナとのあれこれで、Intel や AMD などの半導体の輸入規制も加わったので、まぁ、お金持ち or ガッチガチのゲーマー じゃない限り、ゲーミングPCなんて買わんやろなって
ビジネス用途ではクリエイター職以外のPCにグラボ積む必要性ないし、その結果の「?」ってなるPSファンボーイの米かなぁと推測しました
すべての線がつながったよなぁ、やっぱ、スマホじゃダメだってのが証明されてしまったな。 "様子のおかしい人たち" をSONYのせいだけにしてメンゴメンゴ
いままで、『PCの操作なんて使うタイミングになったら覚えればいいからどうでもいいよ』って思ってたが、PS5 Proにまつわるあれこれを見るにそういう事じゃないんだわ
子ども時代にプライベートで PCを触る機会がないと、生まれつきITと親和性高い特性を持っていない限り、
生涯に渡って、PC興味ないからどうでもいい・わからない、テスト出るとこだけ覚える(そして忘れる)になるんだわ。このAI・第四次産業革命時代に
そうして、普段PC触る人からしたら、「?」ってなる様子がおかしい発言を生涯に渡ってすることになるんだね
これを解決するシンプルな手段は、『子ども用にPCを買い与える』だが、15万くらいのPCを勉強や研究や創作用途以外で買い与えるの、今の日本の一般のご家庭には無理でしょうね
ちなみに、なぜ勉強や研究や創作を除外しているのかというと、プログラム組みたい・研究したい・創作したい子どもは、自発的に自分で親にねだるからです
そうじゃない子(生まれつきITと親和性高くない子)がPCに興味を持つきっかけを作るのが大事なわけで、そうなるとPCゲームとかメタバースになるよね
(ちなみに、自分でプログラム組みたい・創作したいって言っていない子どもに、無理矢理やらせる毒親ムーブは辞めよう。逆効果だ)
でも、今の日本の一般のご家庭で遊び用途でPCを買い与えるのが無理となると、『増田くんがPCゲームやってるから僕も欲しい』というムーブメントは到底ならないし、
任天堂と和ゲーソフトメーカーとスマホでできる中韓のライブゲームが強い日本において、そもそも PCで遊びたいゲームがない問題もある
学校でゲームプレイとゲーム・アニメの創作の授業したり、公共施設にゲーミングPC(処理重めのクリエイティブ作業が出来るマシンも兼ねる)を置くほかないんじゃないですかね
あと、任天堂には今こそファミリーベーシックを期待したいし、SONYには、KOOVやMESHの活用(PSを介して使えるようにする)を期待したい
そんなアンフェは実際には居ない
ようやく気持ちの整理がついてきたので、ここに吐き出そうと思う。
去年のことだ。
去年の11月、妻が突然浮気をしていたことを告白した。平日の夕食後、話があると切り出してきたのは妻の方からだったのだ。
俺は何も言わずただじっと妻の話に耳を傾けた。当然驚きはあったが、それでも心の何処かでは予感めいたものがあったのも事実だ。
付き合い始めて一年が過ぎた頃、リビングで二人寛いでいると彼女が突然「私、○○君と別れたら死んじゃうかも」と言ってきたことがあった。驚いて振り向くと彼女は等身大に近いポケモンのぬいぐるみを抱いていて俺のことをじっと見つめてきた。そのときは「別れるとか、ないから」と答えたもののその後に笑みを浮かべる彼女の顔を長く見つめることは出来なかった。
妻から浮気の告白を聞いたとき、驚くほど冷静な自分がいた。酸っぱいものが僅かに込み上げてくる感覚。どうして夕飯前に言わなかったのか。何故平日に告白したのか。これが土曜であったなら、まだ彼女の浮気についてより冷静に受け止めれられたかもしれない。だが翌日は平日で仕事もあった。影響が全くないと言えば嘘になる。もしも明日の仕事に響かせないようにするとすれば浮気の件を忘れるほど業務に集中するか、もしくは浮気の件が頭から離れず仕事は手に付かないだろう。だがそのどちらでも妻にとっては望ましいことなのだろう。彼女はそういったことを意図して行う強かさを持っていることには気づいていた。計算高い、というよりは嫉妬狂いのような、自分が世界の中心に居続けるためならなんでも行うような意思の強さ。頑固さといっても良いのかもしれない。
妻は話し終えると俺の返答を待ったが何も言わなかった。沈黙に耐えられなくなったのかすすり泣く声が聞こえ始め、平行して鼻を啜る音。肩を揺らし、震えた声で何度もごめんなさいと謝ってきた。離婚だけはしたくない。もう絶対浮気はしないから、と妻は何度も何度も繰り返した。俺は妻を許した。誰にでも魔が差すことはあるだろうし、俺にも悪いところがあったのかもしれないと、彼女を責めることはせず全面的に赦した。
彼女はほんと?と顔を上げ、くしゃくしゃになった顔と赤くなった目を俺に向け、頷いて応えたもののその後に見せる笑みを長く見つめることは出来なかった。
俺は聖人君主でもなければ善人でもない。妻の浮気を赦したのは自らへの免罪符であり保険のようなものだった。彼女が浮気したことに対して何ら罰を与えずに赦したのだから自分が浮気をしても一度は赦してもらえるはず。そういった免罪符を得ようとしただけに過ぎない。だから俺は今年、不倫をするかもしれない。不倫は赦されない行為かもしれないが、今回に限っては一度までは赦されるはずだ。
しかし妻の告白を聞いた直後の自分が感じた動揺のなさに驚いたことを今でも覚えている。それでも俺は妻を今でも愛しているのだとそう思いたい。