社会というシステムは、ひたすら強者から弱者への再分配を行うものであって、それに善悪は関係ない。
カスみたいな悪人であっても生活保護は受けていいし、めちゃくちゃ努力してみんなを幸せにした善人でも税金はがっつり取られる。
しかし「善に利益を与え、悪に不利益をもたらすもの」であることを社会に期待している人たちがいるわけだ。
善人だから強者になって当然だ、悪人だから貧乏のままでいい、と思っているわけだ。
この食い違いがさまざまなところで軋轢を生んでいるのだな。なるほど。
Permalink | 記事への反応(3) | 12:08
ツイートシェア
親が優秀で尊敬できる人間だと公正世界信念に陥りやすいし陥ってることに気づいてもいなかったりする
アメリカ人から見たら6フィートないやつはちびですものね
社会というシステムは、ひたすら強者から弱者への再分配を行うもの 本当に再分配されてたら麦わら強盗団も麦わら売春団も存在しないやで
企業ってさ、人件費払ったらトントンじゃなくて、利益も出てるんだよね 出る金よりも入ってくる金の方が多いの 不思議だよね
日本は消費税が少ないからな フランスや北欧は消費税が高くてしっかりと社会保障へと還元されてる