はてなキーワード: カントクとは
あのさあ。
「はいカーット!」
ってカントクの声が入って、
それに死んだはずのガルマやギレンやキシリアまでぞろぞろ出てきて、
完走した感想始めたらどう思う?
ひかえめに言って、死んでしまえばいいのよ!ってなるでしょ?
だからといって、そういうのがないとガンダムの視聴者がガンダムを事実だと思ってしまうなんてことはないわけでしょう?
分かりきったことは、作品内では言うだけ野暮だし、なるべく省いた方がいい。
エンタメとして楽しむ人は、最後に嘘松なら嘘松って言っても全く
困らないと思うのね。それどころから明言してくれた方がやっぱ嘘松だったのね、でも面白かったよ。って感じで評価高まるんじゃないんですかね
10数年愛聴してきた美少女ゲームシンガーと、恐れ多くも私の年齢の節目が重なったので、酔いも程々に書き綴りたい。
歌い続けて20年、ずっと心に寄り添った曲を耳に届けてくれた。
きっかけはYouTubeで偶々目にした『Café』という美少女ゲームのED曲に衝撃を受けたからである。
ほろ苦く、どこかノスタルジックなバラードに思わず涙腺が緩んだ。
ギャルゲーの隆盛から幾許かして、カントク氏、なつめえり氏、えれっと氏のイラストの魅力に取り憑かれてたどり着いた先がゲームブランドの『CUBE』が世に出した『CAFE SOURIRE』、そしてDucaであった。
当時は成人向けのゲームだからこそ、少し抵抗があった。でもこの曲の魅力はそんな瑣末なことに収まらない。
『アイの庭』、『夢遙か』、『アマオト』、『いろんなカタチ』。どれも屈指の名曲で、その度感動した。
美少女ゲーム曲のデメリットといえば、一部を除いてすぐにCDが発売されない。
作品が出て、初回限定版のサウンドトラックに同梱、或いはゲームブランドのサイトで定期的に出すマキシングルとアルバムを都度手に入れて蒐集しなければならない。
また違うブランドの作品を買って、そうして得たCDをパソコンに取り込む。
『蕾』には特にお世話になった。
Duca20周年の記念に発売された『Duca20th Anniversary Gamesong Complete BOX -soria-』というアルバム(?)にはその厚みに収まらない、殆ど全ての曲が入っている。
20枚のCDを取り込んでいる最中にも、1枚1枚にこの頃はこんなことがあって楽しかっただとか、心身共に不安な時期だったとか、思い出が溢れてついここに書き綴ってしまった。
何なのこれ釣り?
オタク仲間を作ろうとして失敗してきたってなんなんだ…
スクールカーストの最底辺にいたら自然とオタク仲間"しか"できないだろ…!
ていうか私がそうだった
物心ついたときから友だちがいなかったから、絵を描くことと漫画を読むこととアニメを観ることとゲームすることが生きがいで、それ以外に生きる術がなかった
庵野監督が「現実に帰れ」とアニメ映画でわざわざにオタクに説教かましたり…他ならぬアニメのカントクからも糾弾・迫害されるような、そんな存在だっただろ、オタクってやつは…
そんなこんなで16歳のころにはオタクな自分にほとほと嫌気がさし、アニメも漫画もすべて観なくなり、メイクを覚えてオシャレも覚えてオタクとは無関係の世界に行ったけど、まったく楽しくはなかった
おかげで今もそのころ流行った作品(主にONE PIECE と NARUTO)に関する知識がすっぽり抜けてるせいで苦労してる
○○さんも漫画とか読むんだ?!と驚かれるくらいの人間になったし世界は広がったけど、やったことはただの自己否定だったので辛かった
あれは「描く」「描いた」じゃなくて「描かせる」「描かせた」で共通認識を得たほうがいいとおもう、百歩譲っても「カントク」したくらいだろ映画みたいに
カントク元気にしてるの?
カントクってイラストレーターの新作が可愛いのを喜んでみたり、
ユナフロってシューティングゲームが、反射神経鈍い自分でもプレイできることに喜んでみたり、
自分の過去の人生を振り返って、まだ一度も食べに行けていないラーメン屋に遠出して行ってみたり。
人生80年って言われるけど、40過ぎたらもう、そこから先結婚子育てとかはあり得ないだろうし、
体は毎日少しずつ老化して、老眼も進んで、腰痛もひどくなって、あちこちガタがきて、
60くらいまで生き延びれたらおんのじ・・・なんて思う毎日です。
そうやって、自分の死期がうっすらとみえてきたら、もう、やり残した些細なことをやるくらいしか楽しみはないんじゃないですかね。
往年の実相寺カントクの癖をおちょくってるとおもわれ(あさりよしとお『宇宙家族カールビンソン』内のキャラ「物陰ジッソーくん」参照)
先日、家ついていってイイですかの特別編をやっていて、女が部屋の壁いっぱいにカントクのポスター等を飾っている様子が映っていた。
女のその部屋に入れてもらわない限りそいつ自身にはオタクっぽさがまるでないのがミソ。
ああいう二次元の隠れオタクが占める割合は案外大きいのかもしれない。
俺の中学高校時代はおそらくはいわゆる中二病の影響でこれみよがしにオタクグッズを身に着けたり学校に持って行ったりして自らの口でもオタ非オタ関係なくオタクアピールをしていた。オタク仲間からは尊敬され非オタ含めてもクラス中での目立った存在と認識されいい気分だった。
でもそのクラスにも実は結構な人数の隠れオタクがいたりして「あいつ浅いのに安い称賛で悦に入ってるよ恥ずかしいw」とか内心思われていたのかも…