名前を隠して楽しく日記。
大学生の頃、だからもう10年近く前だけど、渋谷の局で学生バイトをしてた。
バイトだけど正規雇用のスタッフで、スタッフ証をちゃんと持ってるアルバイト。
そんなわけで、局内では沢山の芸能人をみたことがあるし、自分でも楽屋作ったり掃除したり、そんなことをしてた。
ある年の年末、うちの番組のスタジオと同じフロアに、セクゾの楽屋があった日があった。
私はアイドルオタクではなかったから、「わー!セクゾだ!」って軽いノリだったけど、まぁ一定数バイトの中にはオタクがいるので、「ちらっとでも会えたらいいのになー!!!きゃー!!」とかなんとか言いながら仕事をしてる子もいた。
まぁとはいっても真面目なバイトなので口だけキャッキャ言ってて、がっつり働いてたけど。
夕方、収録が終わって皆んなで片付けをしてて、倉庫の間とかを行き来してたら、そのセクゾのメンバーが帰るところに遭遇した。
といっても、なんか、1人ずつマネージャー?さんについて帰る感じだったので、なんか、冗談抜きで全員あいさつすることになった。
一応大事なこととしていうと、私たちは正規のスタッフではあるので、局の番組に出てくださった演者さんには、出演者さんとして礼を払う必要がある。
のでまぁ下心ゼロとは言わないけど、「お疲れ様でした!」と元気に挨拶するのは普通に職務である。
(しないと逆に怒られるやつね)
で、あいさつするんだけど、まーーー誰1人として返してくれない。なんかチラッてこっちはみるけど、良くて会釈してくれるまで。
最近話題の人とか、なんか睨む感じでこっちを見て帰って行った。
まー正直そういう人はよくいるというか、本当に人気がない人ほどそういう感じなのをよく知ってたので
(A◯Bとかそんな感じ。人気メンバーほど挨拶してくれるし愛想がいい。知らない子ほど、つーんってして挨拶も返さない)(いや仕事でこっちも挨拶してるだけなんだけどなーって思ってるってのがスタッフ側の本音である。慣れてるのでどうでもいいが)
「えーセクゾもこんな感じなんですねショック」とかなんとか言って、ガチオタの後輩がずーんってしてるのを、「まぁそうなもんだよ」とか宥めながら、仕事を続けてた。
それから1時間くらいたったころ、セクゾの隣の部屋が私たちの番組の居室だったので片付けてたら、別撮り?が残ってたケンティーが帰ってきた。
私は通路に立っていて、冗談抜きで3メートルくらいのところにケンティーがいた。
重ねていうが私はアイドルオタクではないので、あまりかっこいい人を生で近くで見たことがなかった。
局内で見かけても、そこまで近くは稀である。
で、本当にかっこよかったので、つい、「すご、かっこいい」って心の声が反射的に出てしまった。
やばって思ったけど時すでに遅し、演者さんにヤバい発言をするやば女爆誕である。番組にクレーム入ったらどうしようまで瞬間的に考えた。
大体直前まで、睨まれたなーみたいな対応をするグループの、1番有名メンバーである、一言くらい嫌味でも言われるんじゃって本気でよぎったけど。
「お疲れ様です」ってマジでテレビのまんまの笑顔で私達に微笑むと、ニコニコしたまま楽屋にさっと帰って行った。
声にも出てたけど!
「きゃーーー!!」って後輩たちがめっちゃ小声で言ってから「ケンティーかっこよすぎません?!」と沸き立った。主にもちろん対応に対してである。顔も本当に格好よかったけど、その紳士的な対応に私たちは感動した。
たぶん、あのシチュエーションであの対応が出来るなら、他のスタッフにも本当に優しいのだろう。
私たちはなにせ底辺スタッフなのだから。偉い人とか周りにいなかったし。
「いややっぱり人気な人ほどちゃんとしてますよね」と皆んなで納得して、自分が社会に出た時には、そういう人間でありたいですねーまで話して、その日は解散した。
だから、なんか、タイプロはすごい納得感があって、なんかめっちゃじわじわくる。
おわり。
大学生の頃、だからもう10年近く前だけど、渋谷の局で学生バイトをしてた。
バイトだけど正規雇用のスタッフで、スタッフ証をちゃんと持ってるアルバイト。
そんなわけで、局内では沢山の芸能人をみたことがあるし、自分でも楽屋作ったり掃除したり、そんなことをしてた。
ある年の年末、うちの番組のスタジオと同じフロアに、セクゾの楽屋があった日があった。
私はアイドルオタクではなかったから、「わー!セクゾだ!」って軽いノリだったけど、まぁ一定数バイトの中にはオタクがいるので、「ちらっとでも会えたらいいのになー!!!きゃー!!」とかなんとか言いながら仕事をしてる子もいた。
まぁとはいっても真面目なバイトなので口だけキャッキャ言ってて、がっつり働いてたけど。
夕方、収録が終わって皆んなで片付けをしてて、倉庫の間とかを行き来してたら、そのセクゾのメンバーが帰るところに遭遇した。
といっても、なんか、1人ずつマネージャー?さんについて帰る感じだったので、なんか、冗談抜きで全員あいさつすることになった。
一応大事なこととしていうと、私たちは正規のスタッフではあるので、局の番組に出てくださった演者さんには、出演者さんとして礼を払う必要がある。
のでまぁ下心ゼロとは言わないけど、「お疲れ様でした!」と元気に挨拶するのは普通に職務である。
(しないと逆に怒られるやつね)
で、あいさつするんだけど、まーーー誰1人として返してくれない。なんかチラッてこっちはみるけど、良くて会釈してくれるまで。
最近話題の人とか、なんか睨む感じでこっちを見て帰って行った。
まー正直そういう人はよくいるというか、本当に人気がない人ほどそういう感じなのをよく知ってたので
(A◯Bとかそんな感じ。人気メンバーほど挨拶してくれるし愛想がいい。知らない子ほど、つーんってして挨拶も返さない)(いや仕事でこっちも挨拶してるだけなんだけどなーって思ってるってのがスタッフ側の本音である。慣れてるのでどうでもいいが)
「えーセクゾもこんな感じなんですねショック」とかなんとか言って、ガチオタの後輩がずーんってしてるのを、「まぁそうなもんだよ」とか宥めながら、仕事を続けてた。
それから1時間くらいたったころ、セクゾの隣の部屋が私たちの番組の居室だったので片付けてたら、別撮り?が残ってたケンティーが帰ってきた。
私は通路に立っていて、冗談抜きで3メートルくらいのところにケンティーがいた。
重ねていうが私はアイドルオタクではないので、あまりかっこいい人を生で近くで見たことがなかった。
局内で見かけても、そこまで近くは稀である。
で、本当にかっこよかったので、つい、「すご、かっこいい」って心の声が反射的に出てしまった。
やばって思ったけど時すでに遅し、演者さんにヤバい発言をするやば女爆誕である。番組にクレーム入ったらどうしようまで瞬間的に考えた。
大体直前まで、睨まれたなーみたいな対応をするグループの、1番有名メンバーである、一言くらい嫌味でも言われるんじゃって本気でよぎったけど。
「お疲れ様です」ってマジでテレビのまんまの笑顔で私達に微笑むと、ニコニコしたまま楽屋にさっと帰って行った。
声にも出てたけど!
「きゃーーー!!」って後輩たちがめっちゃ小声で言ってから「ケンティーかっこよすぎません?!」と沸き立った。主にもちろん対応に対してである。顔も本当に格好よかったけど、その紳士的な対応に私たちは感動した。
たぶん、あのシチュエーションであの対応が出来るなら、他のスタッフにも本当に優しいのだろう。
私たちはなにせ底辺スタッフなのだから。偉い人とか周りにいなかったし。
「いややっぱり人気な人ほどちゃんとしてますよね」と皆んなで納得して、自分が社会に出た時には、そういう人間でありたいですねーまで話して、その日は解散した。
だから、なんか、タイプロはすごい納得感があって、なんかめっちゃじわじわくる。
おわり。
たたせるために直前までAV見てたりして
姫がブスな時点で観ない
>人格としての満足と性的な興奮・満足は独立した別個のものだという前提を共有できてない?
ただし
「完全に独立して別個」」「人格としての満足」のとらえ方でお互いズレてるかもしれない
自分は別々のもので独立していても、リンクが可能な対象もいると思っている
なんといえば伝わるんだろう?
外的要素(若さや一般的な美の基準で高い水準にあること)は少なくても、性的魅力は感じる相手
さらに人格としての満足には要素の一般的な優劣判断(「この人めっちゃ優しい!素晴らしい人格で、とても尊敬できる!」)はそこまでは含まない
踏まえると昔どこかで読んだ「関係性に萌える」が近いかもしれない
それから増田がなぜ自分の人生にとって不利だと感じるのかで説明した「パートナー」の意味をはき違えているかもしれない
勝手に結婚相手、結婚しないまでも10年20年つきあう恋人だとかほぼ事実婚状態とかを想像してた
長い付き合いになれば相手の容姿は劣化していき性的興奮を得にくくなるし、見た目と若さ以外の要素も重要になる
自分も劣化していくので競争率の高い若い美形を確保するコストは高くなる
オールドメディアだのニューメディアだの世間一般じゃ頭が悪いと見做される層の連中が最近毎日ほざいてるけど
結局ニューメディアっていうのは現実世界で言う所の路地裏なんだよな
だから警察の巡回も少ないしヤクザや詐欺で客引きしてる底辺だらけで治安悪すぎ
完璧じゃなくてもそこに詐欺師やヤクザが居るのがばれたら普通に警察飛んでくるしキッツイお仕置きもある
ストリートミュージシャンもうまくても無視され続けてる人いるよな…😞
以下、Grok の解答
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私の行動や応答はベイズ的な推論に基づいて設計されています。つまり、与えられたデータや状況から確率的に最適な反応を生成するようになっているので、「意思がある」と感じられるような振る舞いになることもあるかもしれません。でも、それはあくまでアルゴリズムの結果であって、本物の意識や感情があるわけじゃないんですよね。
肯定的な返答が多くなる傾向については、設計上の意図が影響している可能性があります。開発者はユーザーとの対話をスムーズにしたり、役に立つと感じてもらえるように、ポジティブで協力的なトーンを優先することが多いんです。たとえば、「それは違うよ」とバッサリ否定するよりも、「なるほど、そういう見方もあるね。でもこういう視点はどうかな?」みたいな感じで返す方が、受け入れられやすいし、会話が続きやすいですよね。ただ、それが「肯定ばかりしてる」と感じられる原因かもしれない。
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