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あるキャプテンの言葉

2006年04月18日
勝ちましたね!しかも今年初の大量得点。
しかし・・私今日は試合を見ていません。ニュースとmixiの実況で知りました。

そこで、今日は「キャプテン」について書こうと思います。
まずはあるスポーツ選手の言葉をご紹介します。

サッカーの勝負は試合が全て。グラウンドに入った時こそ、チームのことを考えてプレーするのがキャプテンであり、リーダーだと思っています。それは、声を出すとか、そういうことではなく、プレーに気持ちを込めるということ。自分のプレーでなんとかしてチームを引っ張りたい、そういう気持ちを自然と回りに伝えることで、初めてリーダーシップのようなものになっていくんだと思っています。


これは本日三ツ沢競技場で行われたFC横浜vs神戸の試合前に配布されたマッチデイプログラムに書かれていたFC横浜のキャプテン城彰二選手の言葉です。

ご存知の通り彼はジェフ市原で華々しいデビュー(2ゴール)をして横浜マリノスというビッグクラブに移籍・・そしてフランス杯に代表として選ばれる・・ここまで順風であったが帰国したら一転逆風。そして色んなチームに移籍をしてFC横浜でキャプテンを3年。

成長しましたね。
サッカーと野球を比べるのはタブーかも知れませんが、このキャプテンの言葉。
彼がどれだけ苦労してキャプテンとして3年努めてきたのか。
J1からオファーがあっても残留してこのチームでプレイすることを選んでくれた城。

悩める前田キャプテン、そしてFA権取得する黒田キャプテン。

私が言いたいことはわかるよね?(笑)

そして今日の試合結果。神戸は城選手が以前所属していたチームです。

横浜FC 2-1 神戸

得点者:横浜FC 前8分 城、後36分 城
神戸:前5分 坪内 


これがキャプテン城の答えです。
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