2008.04.22 外秩父七峰縦走ハイキングその1
4月20日の日曜日に山道を42.195Km歩くエクストリームハイキングこと、秩父七峰縦走ハイキング大会に参加してきました。
42.195kmの距離を無事に歩ききれるのか?
朝5時4分の京浜東北線→川越線→東武東上線と乗り継いで6時45分ごろに小川町駅へ。
川越駅で東武東上線に乗ったら、9割がた今回の参加者と思われる人でした。
小川町駅の前がすぐ受付になっていて、ここで参加カードを渡して小さなバッグとタオル、コースの地図と記録カードをもらいます。
トイレによってから6時50分ごろ歩き始めます。
噂だと今年は6時ちょい前に大会がスタートしたようです。
なので、既に結構な人が居て、駅前のローソンも店前に色々並べて大忙しのようです。
まずは駅前から街中を抜け、住宅街から段々山の中へ。
しばらく山の中を歩くと、噂の渋滞ポイント。官ノ倉山の鎖場前。
予想以上の渋滞です。
鎖場を登ると石尊山。
石尊山頂上からの風景です。
さらに石尊山を抜けてもまだ渋滞は続きます。
前の方にチェックポイントがあるので、今度はそれの渋滞のようです。
渋滞にもまれて、ちんたら歩きながらチェックポイントでチェックを受けます。
この時点で8時22分、距離は5.1km。
チェックポイントを抜けてもまだ渋滞が。
チェックポイントの先で、官ノ倉山の鎖場の迂回ルートと合流しているようでそれが原因のよう。
結局、官ノ倉山を脱出したのが8時50分ごろ。
1時間近く渋滞でタイムロス。
このままだと時間が危なそうなので、山を降りてからは早歩きで進みます。
20分ほど歩いて、和紙の里に到着。ここでトイレ休憩。
和紙の里で丁度、車の展示だかなんかをやっていました。
車は良く分からないのですが、ヒストリックカーとかそんなのでしょうか。
和紙の里からは舗装された林道を歩きます。
舗装されているので歩きやすいのですが、ひたすら上り坂でそろそろ休もうかと思った頃に、分岐点が。
このまま舗装されたコースか山道、どちらかを選べるようです。
ここはもちろん、山道を選びます。
山道を選んだ結果、また渋滞して時間をロスしたわけです。
山道を抜けた後は、また舗装された道路。
一度山を下ってから、またのぼりへ。
そしてまた渋滞。微妙に雨も降ってきました。
いい加減疲れてきた頃に、何か見えてきました。
そう、チェックポイントです。
チェックポイントの笠山登頂。標高は837m。
この時点で11時30分、距離は16.7km。
山頂からの景色です。
ここで昼食を取ります。
この時点で11時30分、スタートから4時間40分ぐらい。
距離はまだ16.7kmこのままでは時間的にやばそうです。
スロイスさんは無事にゴールできるのか?
続く
2008.04.22 | 登山 | Comments(0) | Trackback(0)