2021.05.08 49センチのスモールが釣れた荒川上流域釣行
本日は荒川上流域に釣りに行ってきました。
毎年5月に折り畳み自転車を持っていくのですが、この時期は気候も良く釣りにも自転車にもちょうどよく楽しめます。
まずは実績のあるテトラ地帯に行きます。
ですがテトラが埋まって浅くなっており、水もなんだか汚いです。
例年だとスモールやニゴイなど泳いでる姿が見えるのですが、今年は浅い所しか見えず。
今回は苦戦しそうな予感です。
とりあえずはある程度水深があり、良い感じに流れが当たっているテトラ脇を狙っていきます。
テトラ地帯を打ちながらしばらくやっていると、1匹目がヒット。
1匹目は44センチのスモールマウスバス。
流れに乗った引きとテトラ際のスリリングな攻防を楽しめました。
その後もテトラ地帯を狙っていきますが、全体的に浅くなってしまって魚が付いておらず。
場所移動します。
お次もテトラ地帯。
こちらは底に泥が溜まっているも、そこそこ深さ&流れが有るので良さそうです。
テトラ際でワームを流していると30センチぐらいのスモールがヒット。
ついでに4インチカットテールと同じぐらいのスモールも釣れました。
普段釣りをしているエリアではこのサイズが釣れるのは梅雨が過ぎたぐらいなのですが、上流域は5月から小さいのも元気ですね。
さらに釣り進んでこんなテトラ地帯。
ここは岸際にテトラが入っており、1メートルぐらいあけて水中にもテトラが入っているポイント。
ここで、2つのテトラ隊の間の流れの中を探っていくと、テトラの陰から丸々した魚がワームにアタック!
最初は鯉かと思いましたが、よく見ると掛かったのは大きなスモールです。
掛かったのはテトラとテトラの隙間かつ、流れもあり強烈な引き。
あらかじめリーダーをフロロ16ポンドにして1メートル以上結んで有ったので比較的余裕はありましたが、それでもラインがテトラに擦れると焦ります。
狭い隙間で細かく何度もいなしてスモールが弱ってきたところを無事キャッチ!
釣れたのはなんと49センチのスモールマウスバスです。
50センチに1センチ足りませんでしたが、自己記録更新なので嬉しいです。
大物を釣った後は続かず場所移動。
しかし移動先は完全に埋まって浅くなっており釣りにならずで、すぐに移動します。
最後は広大な河原エリア。
しかしこちらの河原ポイントも地形が変わっており、以前スモールが釣れた場所も浅くなっています。
所々流れが当たって深くなる場所があるので狙っていきますが反応は無し。
鯉とニゴイや稚鮎はたくさんいるんですが、スモールは見当たらず。
その後は釣れず、少し早いですが14時ごろに終了しました。
今回の上流釣行も40アップが2本釣れたので大満足でした。
2021.05.08 | 荒川 | Comments(0) | Trackback(0)