2009.02.09 泊まりで上越国際スキー場にスノーボード
2月の7日8日に友人と、上越国際スキー場に泊まりでスノーボードに行って来ました。
まずは大宮から新幹線で、越後湯沢へ。
新幹線が早すぎて普通に撮れず。
越後湯沢駅で20分ほど待ってから、上越線で上越国際スキー場駅へと向かいます。
というわけで、上越国際スキー場へ。ここへ来るのも2年ぶりぐらいです。
下のほうのゲレンデは、雪質が余りよくない為、さっさと上部の当間ゲレンデ方面へ移動します。
昨晩雪が降ったようで、木々の枝に雪が積もって樹氷のように。
山頂からの景色。
リフトを乗り継いで、当間ゲレンデへ。
当間ゲレンデは標高も高いので、雪質もいい感じ。
午前中いっぱいはここで滑ってましたが、午後になってから人が増えたので移動します。
次は大沢ゲレンデへ。
このゲレンデも、幅が広いのでロングターンをしたりと楽しめます。
ここで夕方近くまでやりますが、当間ゲレンデからの人が多くなってきたのでまたまた移動。
傾斜38度の大別当ゲレンデで泣きそうになりながら、長嶺ゲレンデへと戻ります。
ここからはナイタータイム。
ナイターは21時までなのですが、電車の都合があるので20時ぐらいに終了して後片付け。
20時37分の電車で、2つとなりの石打駅へと向かいます。
今日泊まる場所は、石打駅から2.5kmほど離れた場所にある温泉施設。
既に丸一日滑ってクタクタですが、ボード用品一式を持ってそこまで歩いていくことに。
2.5km程なので歩いていけば30分もかからないと思っていたのですが、50分以上かかってしまいました。
まさか、あれほどの上り坂だったとは・・・。
なんとかボロボロになりながらたどり着いて、素泊まり一泊2500円の格安料金で泊まります。
大広間に30人ぐらいで雑魚寝なのですが、我々貧乏人にはありがたい値段です。
そして、ここの温泉で疲れを癒します。
途中露天風呂へと移動したら外は結構な雨が降っていました。
この時期の夜なのに、雪ではなく雨が降るとは。明日の天候とゲレンデが心配です。
風呂から出た後は、一気に睡魔が襲ってきて早々にダウン。
大人数が同じ部屋に寝ているので、夜中に何度も起こされました。
そして、2日目です。
朝は7時に起きて、準備を整え出発。
今日は、石打駅まで歩くのが大変だったので、タクシーで向かいます。
徒歩では50分もかかった道のりが、タクシーでは5分足らず・・・。
冬季は2割り増し運賃ですが、タクシー使ってよかったです。
2日目のゲレンデは、時折あられの降る曇り空。
雨は雪になったようで、そんなに影響は有りません。
まずは、昨日と同様に当間ゲレンデへと向かいます。
昨晩の雪のおかげで、コースは最高のコンディション。
ここで人が込み始める昼近くまですべり、ゲレンデ移動。
お昼からは、林間コースをメインに楽しんで、16時ぐらいに終了。
上越国際スキー場駅から湯沢駅に戻り新幹線へ。
普段の土曜日だと新幹線もガラガラですが、日曜のこの時間は大混雑です。
仕方がないので1本後の新幹線に並んで、座席をゲット。
そのまま大宮まで1時間少々走って帰宅しました。
2日ぶっ続けで滑ることが出来るので楽しかったですが、その後の筋肉痛がまた大変でした。
一昨年はかぐらみつまたスキー場、去年は石打丸山スキー場、そして今年は上越国際スキー場ととまりで行ったので、来年は舞子スノーリゾート辺りを泊まりで行って見たいです。