『きのう何食べた?』の“うなぎと高菜と卵の混ぜご飯”を再現!
- Sat
- 14:07
- 再現料理
こんにちは、ハロウィンに対してちょっとズレた認識を持っているあんこです。
本日再現する漫画料理は、『きのう何食べた?』にてシロさんが土用の丑の日に作った“うなぎと高菜と卵の混ぜご飯”です!
うなぎを使った混ぜご飯というとパッと思い浮かぶのはうなぎとタレだけで作ったシンプルな物ですが、この混ぜご飯は一風変わっていて、他にも高菜・炒り卵・ゴマを具として加えます。シロさんによると、高菜の塩分が混ぜご飯にいい塩気をつけるのだそうです。
難しそうに見える割には結構手軽に出来そうな感じだったので、一気に興味が湧きました(何と、ご飯が炊けたら、後はもう混ぜるだけ!)。うなぎは値段が高いのがネックですが、好物な上おいしそうだったので「ええい!」と思って買いました。…シロさんが買ったのと同じ安い中国産を498円で…orz。
何かに負けた気がしますが、せっかくなので早速再現してみようと思います!
という事で、レッツ再現調理!
まずは、ご飯の準備。お米をといだら炊飯器の釜に入れ、普通の水加減にして吸水させておきます(三十分~一時間くらい放置したら大体吸水は完了です)。吸水がすんだら、そのまま何も加えずに炊飯のスイッチを押します。
次は、具の用意。
うなぎは一センチ幅に切り、高菜漬けは流水で漬け汁を流した後によく絞って大雑把に刻みます。
※作中でシロさんは市販の「刻み高菜」を準備していましたが、母に聞いたところ「刻み高菜は高菜を食べやすく切っただけの物。特に味付けは追加されてない」との事だったので、どうせならと思い好きなメ-カーの無添加高菜を「刻み高菜」風に切って使いました。再現度が低くてすみません。
卵は塩少々を入れて溶き、たっぷり目の油を熱したフライパンで炒り卵にします。
ご飯が炊き上がったらすぐにフタを開け、切っておいたうなぎ、うなぎのタレ、山椒を一緒に炊飯器の中に加えてフタを閉じ、約十分蒸らします。
十分経過したら再度フタを開けてご飯を軽く混ぜ、そこへ刻み高菜、炒り卵、煎りゴマを投入してさっくり切るようにして混ぜます。この時、塩味が足りない時は高菜を増やして調節します。
味見をして塩加減がちょうどよくなっていたらまたフタをし、ちょっと蒸らしてからお茶碗によそえば“うなぎと高菜と卵の混ぜご飯”の完成です!
山椒の清々しい香気とうなぎの香ばしさが、食欲を倍増させます。炒り卵の黄色が混ぜご飯に明るい彩りを与えているのもいい感じです。
それでは、熱々の内にいざ実食!いっただっきま~す!
さて、味の感想ですが…これは旨し!うなぎを丸ごと楽しめる味です!!
ご飯の隅々にまでうなぎとタレの旨味が染み込んでおり、口の中で形容し難い豊かな味わいが広がります。噛み締めるごとにうなぎの力強いコクと脂が次から次へと滲み出る為、箸が止まりません。タレを炊きこむのではなくサッと混ぜるだけにとどめているせいか、ご飯粒の一粒一粒がふっくらしていてウマーでした。
フワ~ッととろけるような舌触りのうなぎはもちろん、ザクザクと小気味良い食感と塩気がきいた高菜、甘くて柔らかな炒り卵、鮮やかな風味の山椒、そして程よい甘辛さのご飯のどれもが見事に調和しており、かなりハイレベルな出来の混ぜご飯となっています。高菜とうなぎって合うんだな~と感心しました。
最初の一口はしっとりと落ち着いた感じで、そんなにガツンと濃い訳ではないのですが、二口三口と続けて食べている内にじわじわと満足感が湧き上がってきます。濃厚な旨さなんですが後口はどこかさっぱりしており、癖になりそうでした。
うなぎは高価なのでちょくちょく作る訳にはいかないですが、特別な日やお客さんが来た時のおもてなしにはうってつけの混ぜご飯だと思います。機会があれば、また作りたいです(^^)。
●出典) 『きのう何食べた?』 よしながふみ/講談社
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『美味しんぼ』の“牛肉どんぶり”を再現!
- Fri
- 11:23
- 再現料理
こんにちは、実家を出る時には日記やノートを処分しようと決意したあんこです。
今回再現する漫画料理は、『美味しんぼ』にて山岡さんが小さい頃、父・海原雄山に作ってもらった“牛肉どんぶり”です!
現在では全く考えられない事ですが、山岡さんは五歳くらいまで匂いや味がきついという理由で牛肉を食べる事が出来ず、海原夫妻を悩ませていたようです。そんな時、雄山が息子の為に作ってあげたのがこの丼。普通なら牛肉の存在が分からないくらい細かくして調理しそうな物ですが(『ミスター味っ子』がいい例ですね;)、雄山の場合は牛肉をごまかすのではなく、逆にその旨さや香りを最大限まで引き出す事によって牛肉のおいしさに開眼してもらうという考えで作ったのだそうです。
作り方はというと、味噌漬けにした牛肉をレアの状態に焼き、海苔とわさびと一緒にご飯に乗せるだけというシンプルなもの。単純に見えますが、牛肉・味噌・海苔・ご飯が一体となることによって牛肉ならではの良さが強すぎず弱すぎず強調され、日本人好みの見事な味を堪能出来るのだそうです。
この丼を始め、様々な料理にこめられた雄山の深い愛情のおかげで山岡さんには好き嫌いがなくなったと、おチヨさんは涙混じりに語っていました。…山岡さん自身は、最後までムスッとして聞いていましたが(^^;)。
もっとも山岡さんは当時子どもだったのでわさび抜きでしたが、私はわさびが大好きないい歳の大人なので、そのままのレシピで再現してみようと思います!
という事で、レッツ再現調理!
まずは、肝心の味噌床作り。作中では漬ける味噌の種類について明記されていませんでしたので、自分なりに考えながら選んでみました。その結果、香りと味が濃い牛肉に負けない程個性が強い味噌をと思い、赤味噌を使用する事にしました。
密閉容器に入れた赤味噌に酒、砂糖を加え、よく練ったら 味噌床の出来上がりです。
この味噌床にガーゼをしき、そこへ五ミリくらいの厚さに切った牛の赤身肉を漬け、ガーゼを重ねてさらに味噌床の味噌をかぶせます。容器のふたを閉めたら、そのまま一晩寝かしておきます。
ちなみに、こちらが一晩たった牛肉です。赤味噌の色が移っているので、一見腐っているかのようなすごい色あいになっています(^^;)。ただ、見た目は硬そうでしたが触ってみるとすごく柔らかかったです。
この肉を、熱したフライパンで外はこんがり、中はレアになるように焼いていきます。
ちょうどいい具合に焼けたら取り出し、一センチ幅の細切りにします。その間、ご飯を丼に盛ってもみ海苔をたっぷり上に散らしておきます。
その丼に先程の牛肉を放射線状になるように並べ、真ん中におろしわさびを飾り付けたら“牛肉どんぶり”の完成です!
わさびと牛肉の香りがご飯の蒸気と共に立ち上り、思わずうっとりします。見た目もいいですし、期待大です。
それでは、熱々の内にいざ実食!いっただきまーす!
さて、味の感想ですが…かなりウマーーー(゜Д゜)!
味噌漬けの牛肉を食べるのは初めてだったんですが、旨味が凝縮されていておいしかったです。ねっとりした歯ごたえで味噌独特の香りと塩気が牛肉の隅々にまで染み込んでおり、深い味がしました。焼き加減がレアな為、表面こんがり、中身しっとりで絶妙な食感が楽しめるのも嬉しかったです。
この牛肉にピリッとした辛味のわさび、磯の風味が漂う海苔、ふっくらと甘いご飯が合わさると得も言われぬような旨さで、思わずうっとりしました。シナッとした海苔がくっついたご飯とわさびって相性がいいんだな~としみじみ実感します(お寿司がいい例ですね)。味噌の味付けがご飯や海苔とすごく合う為、一旦食べ始めると止まらなくなります。
あと、わさびが全体の味を高めつつ締めているので、地味ながらも結構重要だなと感じました。子どもには辛いので無理かもしれませんが、味噌漬けにわさび、大人にはおすすめです(^^)。
予想以上においしかったので、今度は味噌を色々アレンジして作ってみようと思います!
●出典)『美味しんぼ』 原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ/小学館
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『クッキングカンタンタン』の“イタリア風ソーセージスパ鍋”を再現!
- Thu
- 18:00
- 再現料理
どうも、ホラーもサスペンスもスプラッタもどんと来ーい!なあんこです。
今日再現する漫画料理は、『クッキングカンタンタン』にて簡単でおいしいオススメスパとして紹介された“イタリア風ソーセージスパ鍋”です!
以前に再現してみた“中華スパ” “ホタテのペペロンチーノスパ”と同時に紹介されたスパゲティで、これは富豪パパの古風で真面目そうな次女・ヨシエさんに受け継がれたレシピです。
一見普通のスープスパに見えますが、その作り方はかなり変わっています。例えば、スープは野菜ジュースで作ったり、スパゲティは折ってからソーセージと一緒に鍋に入れたり、スパゲティを茹でるのはお湯ではなくスープでだったりなど、かなり個性的。しかし、味はそうやって作ったとは思えないほどよく出来ているのだそうです。
手順が面白かったので、好奇心が沸いてきました。さっそく再現してみます!
そういう訳で、レッツ再現調理!
まずは、ベースのスープ作り。鍋にトマトベースの野菜ジュース、ジュースの三倍くらいの量の水、スープの素を入れて強火にかけます。※私の場合、野菜ジュースが食塩無添加の物しか見つからなかったので、ここで塩を少々ふりました。
グツグツと煮立ってきたら、あらびきソーセージとほぐしたシメジを加えます(あるなら、二~三種類のきのこを入れると尚よいそうです)。
再び煮立ってきたら、そこへボキッと半分に折ったスパゲティを投入し、スパゲティが好みの硬さになるまで煮ます。
スパゲティが程よい硬さに煮えたら、味を見ながら塩、こしょう、パセリのみじん切りを入れ、オリーブ油を少々たらします。この際、オレガノやドライハーブを加えてもおいしいみたいです。
塩加減がよくなったらすぐに火を消し、なるべくキレイになるようお皿に盛り付けたら“イタリア風ソーセージスパ鍋”の完成です!
ソーセージが大きめだった為、ちょっと盛り付けを失敗してしまいました(^^;)。トマトとパセリのいい香りがおいしそうです。
それでは、スパゲティがのびない内にいざ実食!いただきま~す!
さて、味の感想ですが…ちゃんとスープスパになってる!結構おいしいです!
自然なとろみがついたスープに野菜ジュース、ソーセージ、きのこの旨味が溶け出しており、複雑な味がします。スパゲティの茹で汁が意外にもスープに深い味わいを与えており、とても優しい風味に仕上がっていました。とろみ加減が本当に絶妙で、スパゲティにちょうどいい分だけ絡んで来るのがよかったです。
ソーセージの強いコクとシメジのシコシコした歯触りがスパゲティによく合っていて、いくらでも食べられます。トマトの甘さが全体にうまくなじんでいて、ほんわか癒されるおいしさでした。全ての材料を鍋にぶち込むだけという一見乱暴な調理法ですが、案外繊細な味付けですごくびっくりです。作中で富豪パパが「一つの鍋の中でそれぞれの材料のうまみが溶け出し、それをスパの茹で汁まとめているのだ」と言っていましたが、まさしくそんな感じの料理です。
真っ二つにしてフォークに巻き付くか心配していたスパゲティもすんなり巻き付き、むしろ食べやすい量だけ口に入って来るので楽でした。ただ、スパゲティの押し切り(フォークに幾重にも巻かれたスパを歯で一気に噛み切る行為。ブログ主の造語です)を楽しめないのが難点ですね。
「型破りな作り方でも、おいしく出来ればそれでいい!」という事を実感した再現でした(・∀・)。
●出典)『クッキングカンタンタン』 たけだみりこ/永岡書店
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『薬膳仙女マダム明』の“ニラと卵のスープ”を再現!
- Tue
- 14:05
- 再現料理
出汁が入っていて甘めの味付けになっている為、卵かけご飯専用醤油みたいな味わいが楽しめます。
どうも、白ご飯に一番合うシンプルおかずは納豆だと信じているあんこです。
本日再現する漫画料理は、『薬膳仙女マダム明』にてマダムがお客さんに元気を取り戻してもらう為に出した“ニラと卵のスープ”です!
ニラと卵には活力をみなぎらせる効果があるみたいで、これらをあわせて食べると元気が沸いてくるのだそうです。
もちろん、普通にニラ玉やニラチャーハンにしても効果はありますが、スープにした方が食欲がない時にでも気軽に食べられますし、あまり油を使わないので胃にもたれず楽に摂取できるのだそうです。
読んでみると何だかおいしそうだったので、早速再現してみます!
という訳で、レッツ再現調理!
まずは材料の下準備から。玉ねぎは薄切り、ニラはザク切りにし、にんにくとしょうがはみじん切りにしておきます。
次に、小鍋に水(鶏がらスープでもいいそうなので、薄く加えてみました)、干しエビ、玉ねぎ、にんにく、しょうがを入れて火にかけます。
煮立ったらニラを投入し、一煮立ちしたら塩、こしょう、ごま油で味を整えます。
※後々作り方を確認した所、正確には溶き卵を入れた後に加えるのが正しい手順でした。再現度が低くなってしまってすみません。
ちょうどいい塩加減になったら溶き卵を回し入れ、すぐに火を止めます。
お玉でスープを小鍋からカップに注いだら、“ニラと卵のスープ”の完成です!
ニラと卵の香りがふんわり漂い、癒されます。
ニラの緑、卵の黄色、干しエビの赤のキレイな色合いも見ていて楽しいです。
それでは、冷めない内にいざ実食!
いただきまーす!
さて、味の感想はというと…何だかすごくリッチな味(・∀・)!おいしいです!
スープを一口飲むと、最初にニラの野性的な味が広がり、その後をゴマ油のコクと干しエビの磯の風味が追いかけていくという少し面白い味です。
ニラの生命力あふれる旨さを純粋に楽しめる感じのスープでした。
玉ねぎのじんわりした甘味と卵のまろかな出汁が全体に溶け込み、後味を優しくしていてよかったです。
ザクザクしたニラとふわふわかき卵の食感が心地よく、飲むというよりは食べるといった感覚のスープです。
にんにくやしょうがが多めに入っているせいか、一杯食べ終わると口の中がすっきりしてすぐに体がポカポカと温まり、力がどんどん湧いてくる気がしました(^^)。
これからどんどん寒くなるので、手軽に体力を回復するにはもってこいのスープだと思います!
●出典)『薬膳仙女マダム明』 原作:楊愛蓮 作画:花小路小町/メディアファクトリー
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『デリシャス!』の“さくらんぼのクラフティ”を再現!
- Mon
- 12:32
- 再現料理
こんにちは、今から老後の事を心配しているあんこです。
今回再現する漫画料理は、『デリシャス!』にて主人公・りんごちゃんが番組で酸っぱいさくらんぼの使い道として紹介した“さくらんぼのクラフティ”です!
調べてみた所、クラフティとはフランスのリムーザン地方という場所に伝わる簡易的なカスタードケーキみたいなお菓子で、さくらんぼの他にはりんご、桃、梨などがよく合うそうです。あちらでは熟れすぎてしまった果実の消費方法として、一番ポピュラーな方法らしいです。
凝ってそうな見かけとは裏腹に、材料は普段家にあるような身近な物ばかりで手順も簡単なので、お菓子作り初心者としては非常に心強いです。
本当は生のさくらんぼで作りたかったんですが、もうとっくに時期は過ぎてしまっているので缶詰で代用して作ってみようと思います!
そんなこんなで、レッツ再現調理!
まずはさくらんぼの用意。缶詰のさくらんぼをザルにあけ、水でさっと洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
このさくらんぼから枝と種をつまようじで丁寧に取り除いたら、さくらんぼの準備はOKです。
次は、生地作り。
ボウルに卵と砂糖を入れてよく混ぜ、そこに牛乳、バニラエッセンス、製菓用ブランデー(本来はキルシュというさくらんぼのお酒が望ましいそうです)を加えてさらに混ぜます。
大体混ざったら薄力粉を振るいながら投入し、ダマにならないように混ぜます。これで生地も出来上がりです。
ここまで来たら、いよいよ焼き作業!
パイ皿に先程の記事をそっと流し入れ、さくらんぼを並べます。
200℃に熱したオーブンにパイ皿を入れ、三十分間キツネ色になるまで焼きます。
こんがり焼きあがったら生地が落ち着いて粗熱が取れるまで待ち、仕上げに粉砂糖を振れば“さくらんぼのクラフティ”の完成です!
缶詰のさくらんぼを使ったので少し毒々しい色になってしまったのが残念ですが、卵と牛乳のいい香りがしてきて生地はおいそうだったのでほっとしました。
切り分けてお皿に取り分けたら、いざ実食!いただきまーす。
さて、味の感想ですが…フワフワ優しい味でおいしいです!
甘さ控え目で、卵の旨さが全面に出ている感じの生地です。トロッしつつモチモチした食感が食べていて面白く、素朴ながらも飽きないおいしさでした。昔から愛されているホームメイドのお菓子って感じです。シンプルで素材を引き立てる味なので、ほとんどの果物に合いそうだなと思いました。
この生地に、甘酸っぱくて果汁たっぷりのさくらんぼがよく合っていて、とてもウマー(゜Д゜)でした。特に、側面の香ばしいおこげっぽい所や、果汁がしみこんだ所がさくらんぼの風味をさらに引き立てていてよかったです。
ただ、(これは作り方というより私のミスなのですが)缶詰のさくらんぼを使用したせいで独特の臭みやクセが後味で残り、味を損ねていました。なので、旬の新鮮な果物を使用方がより完璧な味に仕上がると思います。
「今度は絶対旬のさくらんぼで作ろう!」と思った再現でした(^^;)。
●出典)『デリシャス!』 原作:小林深雪 作画:あゆみゆい/講談社
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