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現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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こんなこと聞いてどうすんの?
2006-02-05 Sun 15:57

 アルクエィドのお題

あなたが最近見た映画や本の中で、感動して泣けたものがあったら紹介してください。


 

 ナンデスカ?これは私に対する挑戦状ですか?

 確かに他の人に対してはこの御題は通用するかもしれないが、私にこの御題を聞くのは失礼だと思う。

 だったらやるな?仕方ないだろ!!最近ネタ不足で書くこともあんまり無いんだから。

 

 御題を答えよう。

 もちろん俺が最近感動して泣いた本といえば、美少女SFバイオレンスラブコメディの名作、エルフェンリートに決まっているだろ!!

 何処がいいかというと、萌えとバイオレンスが上手く融合していて、1+1=2ですまずに、3にも4にもなっている。しかも、普通の漫画家では絶対にしない展開をして、読者の虚を突いたりと話の構成も最高である。それと、とにかく泣ける。最終兵器彼女(ここでは、漫画版を指す。)並に泣ける。特に私的に泣けたところは、マリコルーシーを道連れに自爆する前後の場面とルーシーコウタに謝罪するシーンだろう。

 

 前者のマリコが自爆するシーンは、マリコの「私もおとうさんのこと愛している!!」とか、それとかナナが楓荘に戻った後、そうめんを食べているシーンなんかは、号泣してしまった。ヤンジャン掲載時はそこまで精神的には来なかったが、単行本になった時は連続して読めるせいで精神的ダメージが大きかった。

 

 後者のルーシーコウタに謝罪するシーンは、前者とは違って毎週毎週ヤンジャン発売日は鬱になる日だった。過去にコウタの妹のカナエと父親を殺して、許してもらえないと分かっていつつも謝罪するルーシー。だが、もちろんのことだがコウタは許さない。しかし、ルーシーを殺したいほど憎んでいるが、それではにゅうまでいなくなってしまう。正に、ルーシーが二重人格という設定を上手く使っていて、他の二重人格のキャラクターの出てくる漫画とは一線を画する。岡本倫は、天才だ!!

 

 本当はもう一つ泣けるシーン(というより、鬱展開。)が一つあるのだが、それは趣味人蔵間マリコの部屋の別カテゴリ、『エルフェンリート』、『エルフェン解説』、『エルフェン年表』を参照してほしい。

 ちなみに、レビューにエルフェンリートの評価をしているのだが、表紙だけで評価して欲しくない。一見せずにぜひじっくり読むべし!!

 

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別窓 | 今週の御題 | コメント:1
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この記事のコメント
おぉ、俺とまったく同意見!!
2006-02-05 Sun 23:00 | URL | idogaa #79D/WHSg[ 内容変更]
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