fc2ブログ
現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
'); } if ( plug_in == 'scroll' ) { document.write('
', '2015年 12月 【8件】
2015年 11月 【21件】
2015年 10月 【23件】
2015年 09月 【22件】
2015年 08月 【23件】
2015年 07月 【23件】
2015年 06月 【21件】
2015年 05月 【21件】
2015年 04月 【22件】
2015年 03月 【21件】
2015年 02月 【20件】
2015年 01月 【24件】
2014年 12月 【21件】
2014年 11月 【20件】
2014年 10月 【23件】
2014年 09月 【24件】
2014年 08月 【25件】
2014年 07月 【25件】
2014年 06月 【25件】
2014年 05月 【26件】
2014年 04月 【26件】
2014年 03月 【23件】
2014年 02月 【25件】
2014年 01月 【26件】
2013年 12月 【27件】
2013年 11月 【25件】
2013年 10月 【27件】
2013年 09月 【24件】
2013年 08月 【26件】
2013年 07月 【25件】
2013年 06月 【25件】
2013年 05月 【25件】
2013年 04月 【21件】
2013年 03月 【19件】
2013年 02月 【21件】
2013年 01月 【24件】
2012年 12月 【23件】
2012年 11月 【25件】
2012年 10月 【23件】
2012年 09月 【25件】
2012年 08月 【27件】
2012年 07月 【25件】
2012年 06月 【26件】
2012年 05月 【27件】
2012年 04月 【27件】
2012年 03月 【29件】
2012年 02月 【26件】
2012年 01月 【28件】
2011年 12月 【25件】
2011年 11月 【20件】
2011年 10月 【19件】
2011年 09月 【18件】
2011年 08月 【22件】
2011年 07月 【21件】
2011年 06月 【20件】
2011年 05月 【25件】
2011年 04月 【25件】
2011年 03月 【22件】
2011年 02月 【23件】
2011年 01月 【26件】
2010年 12月 【23件】
2010年 11月 【24件】
2010年 10月 【25件】
2010年 09月 【22件】
2010年 08月 【22件】
2010年 07月 【24件】
2010年 06月 【24件】
2010年 05月 【22件】
2010年 04月 【19件】
2010年 03月 【20件】
2010年 02月 【19件】
2010年 01月 【21件】
2009年 12月 【21件】
2009年 11月 【21件】
2009年 10月 【21件】
2009年 09月 【20件】
2009年 08月 【22件】
2009年 07月 【17件】
2009年 06月 【21件】
2009年 05月 【23件】
2009年 04月 【21件】
2009年 03月 【23件】
2009年 02月 【20件】
2009年 01月 【23件】
2008年 12月 【23件】
2008年 11月 【23件】
2008年 10月 【24件】
2008年 09月 【23件】
2008年 08月 【23件】
2008年 07月 【23件】
2008年 06月 【21件】
2008年 05月 【24件】
2008年 04月 【25件】
2008年 03月 【27件】
2008年 02月 【19件】
2008年 01月 【25件】
2007年 12月 【21件】
2007年 11月 【22件】
2007年 10月 【24件】
2007年 09月 【26件】
2007年 08月 【27件】
2007年 07月 【21件】
2007年 06月 【21件】
2007年 05月 【21件】
2007年 04月 【19件】
2007年 03月 【14件】
2007年 02月 【17件】
2007年 01月 【20件】
2006年 12月 【20件】
2006年 11月 【19件】
2006年 10月 【18件】
2006年 09月 【16件】
2006年 08月 【13件】
2006年 07月 【13件】
2006年 06月 【13件】
2006年 05月 【11件】
2006年 04月 【13件】
2006年 03月 【16件】
2006年 02月 【17件】
2006年 01月 【22件】
2005年 12月 【23件】
2005年 11月 【22件】
2005年 10月 【23件】
2005年 09月 【22件】
2005年 08月 【22件】
2005年 07月 【21件】
2005年 06月 【25件】
2005年 05月 【25件】
2005年 04月 【25件】
2005年 03月 【25件】
'); } //-->

カテゴリ。

最近のコメント。

最近のトラックバック。

リンク。

ブログ仲間の申請。

この人とブログ仲間になる

今までの来客数。

アクセスランキング。

[ジャンルランキング]
アニメ・コミック
596位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
青年向けコミック
33位
アクセスランキングを見る>>

FC2ブログランキング。

FC2Blog Ranking

にほんブログ村

にほんブログ村 漫画ブログ 青年漫画へ

小説家になろう

pixivに投稿したイラスト。

魔法少女まどか☆マギカ

TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト

たまゆら

凸凹な二人。
2015-01-20 Tue 20:02

       極黒のブリュンヒルデ コミックス12巻

 観賞用、保存用、布教用。
 これ、ファンなら当たり前田のクラッカー。

 たんの漫画が好きで好きでたまらない蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!広島県ですので一日遅れとなりましたが、ちゃんとしっかりきっかりGETしましたよ~!!週刊ヤングジャンプ連載岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』コミックス最新12巻を。
 いや~、ここしばらくは合併号が続いていましたので殆ど干物の状態になっていましたが、そんな日に最新刊を読めるって、本当にありがたいですよ。掲載時もメッチャ面白いですけど、単行本になると掲載時には無かった魅力というものがありますから。これがあるからこそ、たんの漫画は面白い!!
 というわけで、今回は極黒のブリュンヒルデ12巻について色々と語らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 まず、最新コミックス12巻の表紙について。今回は黒羽寧子、カズミ・シュリーレンツゥアウアー、若林初菜の3人。それもメイド服姿という眼福な仕様。今までも魅力的な表紙が続いてきましたけど、今回は今までとはかなり方向性が違うことが窺える。基本的にたんの漫画は、表紙に多くて2人なのだが、4人も描かれているし、単行本が縦向きでは横向きになっているのも初めて。個人的には新キャラの高屋くんになるかと思っていましたが、こういうのもなかなか良い。
 ちなみに、今回の表紙にはちょっとした仕掛けがある。既に答えは書いているのだが、まだ買っていない人はぜひ確かみてみろ!!
 続いては、本編について。大ゴマになったり、繋ぎの部分が追加されたりと相変わらず掲載時からの大幅改変ですが、中でも改変がなされているのは、第7章の存在。1910年ドレスデン、高千穂とマキナ、そして宇宙人の存在の件の部分(秋山の件は13巻にお預け)である。ページ数にすると1話分も無い短い場面であるが、幕間に近い形で独立しているからちょっとビックリしましたねえ。こういう風に分けると、なんか印象が違うな。
 それと第7章のタイトル『人の手がまだ触れない』の元ネタは、ロバート・シェクリィのSF小説『人間の手がまだ触れない』。SF小説のタイトルのパロディは最近のたんの作品の特徴であるが、これも漏れない。
 あと、改変部分として、メイドバーのアルバイトを見つけるシーンからアルバイト初日の場面が第8章冒頭に移動している。本来なら第6章で描かれるはずの場面だったけど、まとめた方が食い散らかしみたいにならないという判断であろう。個人的にはこっちのほうが好きだ。
 そして、単行本最大目玉である加筆修正はなんとみんな大好き高屋くん!!高屋くんが喫茶店に入る前、118話目に登場する不良が女性に絡んでいたシーンがされ、その不良を自慢の腕っ節でアッパー(エルフェンリートのユカの時みたいに、直角になっていなくて良かった……)!!
 ここだけでもなかなかと素晴らしいですが、この後の高屋くんが女性に対してのアプローチがとても重要。これを入れたことによって、後々の展開に影響を与えることになるし、より自然なものになっている。あの場面は色々と指摘されたから、きっと倫たんも苦心したんだろうなあ……。
 で、今回の表紙裏の気まぐれキャラ紹介は高屋雅史。掲載時で追っかけている人は、高屋がとんでもない人物だと知っているだろうけど、案外設定が落ち着いたものになっていますねえ。というよりも、他のキャラがはっちゃけすぎな気がするが。燃料扱いされる小鳥ちゃんとか、死んでいる奈波ちゃんとか、運動音痴エロゲーマーの結花ちゃんとか、何も記述が描かれていない九所長とか。
 最後に後書き。これは、主にアニメのことやイベントのことが書かれていたけど、本当にイベントに参加できた人は羨ましいですよ。広島だから、気軽に行けるわけじゃないですから。これが地方民の悲しみ……。

 単行本ならではの魅力がある極黒のブリュンヒルデ
 さて、13巻が発売されるのは今のペースで行けば4月になるだろうけど、何処まで収録されるのだろうか?衝撃衝撃衝撃の連続展開が続くだけに、何処まで収録されるかが重要だ。出来ることなら、インパクトのある部分までは進めてほしいな。

関連記事
別窓 | 極黒のブリュンヒルデ | コメント:0 | トラックバック:0
<<人造の神。 | 黒のノエル。 | 巣窟の食事事情。>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| 黒のノエル。 |