まったく、小学生は最高だぜ!!
アニメとか漫画とかゲームは、ちっちゃい女の子が好きな
蔵間マリコです。
前々から無茶苦茶な内容でしたが、ますますカオスな展開になってきましたねえ。教師と小学生の禁断のラブコメディ漫画『
こどものじかん』最新11巻が。
現代の教育問題や生徒たちとの(ちょっとエッチな)トラブルがありつつも、ロリコン教師の青木は、ちょっとおませな小学生、九重りんとなんとか教師と生徒の一線を守れていたのに…。ここに来て、宝院京子先生の告白。その場面を見てしまったりん。そして、何を血迷ったのかそれを断るロリコン青木。
いや~、こんな重要な場面で足を踏み外すとはねえ~。修羅場大好き人間としては、たまらない展開ですよ。恐らくは元の鞘に戻るんだろうけど、これでますます深みに入っていく展開になったら…。倫理的にヤバイかもしれないが、それは見たいものだ。小学生と教師の禁断の愛というものを。レッツ背徳♪
とまあ、これからの先が展開が楽しみな
こどものじかんですが、これを読んでいるといかに自分が、ロリキャラが好きな人間であるかと実感させられ、何かちょっと虚しく感じてしまう。
いや、おっぱいボイーンな巨乳キャラとか、なんか面倒見の良い隣の優しい女子大学生みたいなお姉さんキャラとかみたいのも悪くないけど、個人的にはロリキャラに勝るものは無いな。
エルフェンリートの
ナナや
マリコに始まり、
機動戦士ガンダムZZの
エルピー・プル、
機動戦士クロスボーン・ガンダムシリーズの
トゥインク・ステラ・ラベラドゥ、
ファイナルファンタジーⅣの
幼リディア、
ファイアーエムブレムの
チキ、
水月の
高坂マリア・
アリス姉妹、
パンプキンシザースの
ローデリア王女、そして、
こどものじかんの
九重りん…。パッと思いつく限りでも、そのくらいはあるな。
何故、そんなにその手キャラが好きなのか?そりゃあ、可愛いからに決まっているじゃない。あの成熟した体には無い華奢でぺったんこな体に、小動物かのような可愛らしさ、小さい故にくすぐられるような保護欲、倫理的に危険だからこそ感じられる背徳感…。流石に、下世話的なことは考えていないけど、スキンシップみたいにイチャイチャしてみたいのは事実だ。
ただ、言っておく。そういったロリキャラとか以上に、話が面白くなければ×。なんで、そのキャラを出す必然性があるのか、そのキャラと他のキャラとの親和性はどうなのか。あくまでも、登場人物としての自然性を考えて、そういった属性的なものは添え物程度で抑えなければならない。そうしなければ、作品としての本質が見失ってしまう。自分は、そういったストーリーやテーマ性がしっかりしている作品の付加価値としての、ロリキャラが好きというわけだ。
だから、
こどものじかんにしたって、現代の教育現場の問題や登場人物の心の闇といったものを描く所はちゃんと描いているし、
GUNSLINGERGIRLにしたって、テーマがしっかりしているからこそ親和性が生まれて、面白い作品に仕上がっている。そういった物語を阻害しない全体のバランスが重要というわけだ。とはいっても、自分が言ったとしても説得力の欠片もヘッタクレも無いが。
ヤバいからこその魅力を感じるロリキャラ。
ちなみに、リアルのほうでのこういった小さい女の子には興味ありませんよ。ちゃんと、グラビアアイドルとかみたいな女性のほうが好きっす。あくまでも二次元の話であって、リアルと混同してませんから。そこを混同させたら、本当にタイーホですから。
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