17日05時51分=2024年=
しばらくの間、ブログをお休みします。
数日前から、ひどい眼精疲労で、パソコンのモニターを見ると、頭痛がしたり、気分が悪くなったり、目が開けられないほどまぶしさを感じたりするようになりました。病院で診察してもらったところ、白内障が見つかり、眼精疲労がたまっているという診察でした。
しばらくは眼精疲労に効く目薬を点滴して、10日後にもう一度診断するということでした。
パソコンが使えないと仕事ができないし、本を読むのも、映画を見るのも、短時間しかだめです。つまり、強い光がだめなのです。
しばらく仕事を休む関係上、このブログもしばらくお休みします。
治るまではしばらく、アナログに戻ります。本も映画もだめとなると、あとは楽器演奏ぐらいしかありません。視力は落ちていないので、車の運転は大丈夫です。しばらく、温泉地にでも行って休養する予定です。
心配してくださった方々への報告が遅れましたことをお詫びします。
、
しばらくは眼精疲労に効く目薬を点滴して、10日後にもう一度診断するということでした。
パソコンが使えないと仕事ができないし、本を読むのも、映画を見るのも、短時間しかだめです。つまり、強い光がだめなのです。
しばらく仕事を休む関係上、このブログもしばらくお休みします。
治るまではしばらく、アナログに戻ります。本も映画もだめとなると、あとは楽器演奏ぐらいしかありません。視力は落ちていないので、車の運転は大丈夫です。しばらく、温泉地にでも行って休養する予定です。
心配してくださった方々への報告が遅れましたことをお詫びします。
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12日20時59分=2024年=
毎日のBlog更新は厳しくなった件
2006年から、ほぼ毎日書いてきましたBlog「軽薄短笑」でございますが、最近は視力の急速な低下、眼精疲労がひどく、一日のしめくくりとしてのBlogを書くことが厳しくなりました。
これまでは飲み会などがあっても、仕事帰りが遅くなっても、帰ってから書いておりましたが、そのような気力も低下してきました。
毎日、読んでくださっている方には申し訳ございませんが、今後は目に負担をかけないように、無理をして書くことをせず、その分、長く続けていければと考えております。
今後はBlogを休む日が多くなると思いますが、その都度、断ることなしに休止させていただきます。
Blogの目標を「毎日続けること」から「一日でも長く続けること」に切り替えることにいたします。
今後とも、当ブログのご愛読のほどをお願いいたします。
これまでは飲み会などがあっても、仕事帰りが遅くなっても、帰ってから書いておりましたが、そのような気力も低下してきました。
毎日、読んでくださっている方には申し訳ございませんが、今後は目に負担をかけないように、無理をして書くことをせず、その分、長く続けていければと考えております。
今後はBlogを休む日が多くなると思いますが、その都度、断ることなしに休止させていただきます。
Blogの目標を「毎日続けること」から「一日でも長く続けること」に切り替えることにいたします。
今後とも、当ブログのご愛読のほどをお願いいたします。
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11日19時57分=2024年=
「鳥まん」の名物いろいろ
上越走友会の忘年会が7日、上越市西本町4の「鳥まん」で行われた。2017年の納涼会以来で、7年ぶり。名物料理の数々が出た。
↓10人で乾杯!
味がしみたおでん。切り分けて食べるように、ナイフが付いている。
↓おでん
皮はパリッとして、野菜と肉がぎっしり入ったジャンボ餃子。
↓ジャンボ餃子
ナイフとフォークで切り分けてたべる卵15個を使ったジャンボ卵焼き。ちょっと甘い「巨人、大鵬、卵焼き」の時代の味。
↓ジャンボ卵焼き
甘いたれがたっぷりかかった串焼き(焼き鳥)。次々と手が伸びる。
↓焼き鳥
今日の
最低気温2.9度、最高気温5.8度。雨。
◯……夕方のNSTテレビで、宮内庁が秋篠宮家の長男、悠仁さまが、茨城県にある筑波大生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したニュースをやっていた。それはいいのだが、東京からつくば市まで車で通う場合、どのくらいかかるか実際に車を運転したり、つくばエクスプレスとバスを乗り継ぐ場合の所要時間。さらには、セキュリティの問題、アパートに住むとどのくらいかかるかなど、くだらないことばかりやっていた。
↓10人で乾杯!
味がしみたおでん。切り分けて食べるように、ナイフが付いている。
↓おでん
皮はパリッとして、野菜と肉がぎっしり入ったジャンボ餃子。
↓ジャンボ餃子
ナイフとフォークで切り分けてたべる卵15個を使ったジャンボ卵焼き。ちょっと甘い「巨人、大鵬、卵焼き」の時代の味。
↓ジャンボ卵焼き
甘いたれがたっぷりかかった串焼き(焼き鳥)。次々と手が伸びる。
↓焼き鳥
今日の足跡
最低気温2.9度、最高気温5.8度。雨。
◯……夕方のNSTテレビで、宮内庁が秋篠宮家の長男、悠仁さまが、茨城県にある筑波大生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したニュースをやっていた。それはいいのだが、東京からつくば市まで車で通う場合、どのくらいかかるか実際に車を運転したり、つくばエクスプレスとバスを乗り継ぐ場合の所要時間。さらには、セキュリティの問題、アパートに住むとどのくらいかかるかなど、くだらないことばかりやっていた。
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10日21時34分=2024年=
貴重な民俗資料がいっぱい!「斐太歴史民俗資料館」
雪国に住みながら、昔の雪国の民俗について知らないことが多いことに愕然とした。先日、雪踏みの動画を作った際、戦後間もない時代、雪踏みに使う藁ぐつをどうやってかんじきに取り付けるのか。かんじきにはどんな種類があるのか、正面はどこか。防寒具は何を着たか…など知らないことだらけだった。それで今日、友人たちを誘って、「斐太歴史民俗資料館」に行ってきた。
↓展示室
資料館は土日曜、祝日が休みのほか、12月16日から冬季休業に入る。事実上、12月13日までなのだ。善は急げ、思い立ったが吉日。論を俟たずである。
民俗資料館は旧新井市立斐太中学校を利用したもので、土地改良区の事務所と併設されている。受付業務は土地改良区がしている。なんと、入館無料。
館内には、地域の歴史と雪国に生きた人々の知恵を物語る約400点の展示品が収蔵されている。旧石器時代の土器などもあるが、今回は江戸時代以降の農業に使われた道具を見るためだ。
↓わらぐつ
↓これもわら靴(雪ふみのときはこちらの方が使いやすい)
↓みのぼうし
↓胴みの
↓ぞうり編み
↓かんじき
昔のスコップである木鋤(こすき)や、軽くて暖かいというワラ製の蓑(みの)や蓑笠、わら靴、歯が1本の雪下駄。綿帽子など、映画や写真で見たことはあっても使ったことがないものばかりだ。
↓こすき
↓だいもちぞり
↓わたぼし
↓箱げた
雪踏み(道ふみ、道つけともいう)には、裸足に藁ぐつを履き、かんじきを付ける。服装は綿入れの着物に、箕帽子だったという。
◇所在地:妙高市五日市1123-6
◇入場料:無料
今日の
最低気温3.3度、最高気温9.9度。曇り。朝、夕は雨。
◯……「高田世界館」の入口の雁木部分を良く見ると、「高田日活」の文字の跡を発見。館内にも成人映画館らしい落書きがある。
↓展示室
資料館は土日曜、祝日が休みのほか、12月16日から冬季休業に入る。事実上、12月13日までなのだ。善は急げ、思い立ったが吉日。論を俟たずである。
民俗資料館は旧新井市立斐太中学校を利用したもので、土地改良区の事務所と併設されている。受付業務は土地改良区がしている。なんと、入館無料。
館内には、地域の歴史と雪国に生きた人々の知恵を物語る約400点の展示品が収蔵されている。旧石器時代の土器などもあるが、今回は江戸時代以降の農業に使われた道具を見るためだ。
↓わらぐつ
↓これもわら靴(雪ふみのときはこちらの方が使いやすい)
↓みのぼうし
↓胴みの
↓ぞうり編み
↓かんじき
昔のスコップである木鋤(こすき)や、軽くて暖かいというワラ製の蓑(みの)や蓑笠、わら靴、歯が1本の雪下駄。綿帽子など、映画や写真で見たことはあっても使ったことがないものばかりだ。
↓こすき
↓だいもちぞり
↓わたぼし
↓箱げた
雪踏み(道ふみ、道つけともいう)には、裸足に藁ぐつを履き、かんじきを付ける。服装は綿入れの着物に、箕帽子だったという。
◇所在地:妙高市五日市1123-6
◇入場料:無料
今日の足跡
最低気温3.3度、最高気温9.9度。曇り。朝、夕は雨。
◯……「高田世界館」の入口の雁木部分を良く見ると、「高田日活」の文字の跡を発見。館内にも成人映画館らしい落書きがある。
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09日22時25分=2024年=
卒寿の媼(おうな)が作った正統「いろは歌」
10月に出版した新いろは歌集「妙高の跳ね馬」を、近所に住むYさんに1冊贈呈した。Yさんは俳句を詠み、句集を出版している。その際に本をいただいているので、今回も本を差し上げた。Yさんは、いろは歌に興味があったようで先般、2日間かけて作ったという作品を原稿用紙に書いて持ってこられた。卒寿(90歳)の高齢ながらずいぶん若々しいのは、新しいことに挑戦する好奇心だと思う。
Yさんの作品は「新いろは歌」ではなく、ゑやゐを入れた正統派の「いろは歌」だった。俳句をたしなんでいるため、ゑやゐの使い方や旧仮名づかいを熟知しているので、正統派の「いろは歌」の方が作りやすいのかもしれない。
「家住期」「林住期」とあるのは、人生を学生期(がくしょうき)・家住期(かじゅうき)・林住期(りんじゅうき)・遊行期(ゆぎょうき)の4つに分類する「四住期(しじゅうき)」という古代インドの聖典「マヌ法典」の考え方。「家住期」は25歳~50歳頃で、仕事や子育てなどで頑張る時期。林住期は50歳~75歳頃で、役目を終えて新たなステージに入る。
五木寛之氏は、林住期(50~75歳)こそ人生のピークであり、自らの生き甲斐を求め自由に生きよう、と提唱している。Yさんは卒寿で、「断捨離をしなくては」と言っているが、庭木の雪囲いをやるなど、まだまだ林住期を歩んでいる。
「四住期」は初めて聞いた言葉で、勉強になった。
75歳からは、四住期における最後のステージである遊行期に入る。人生の終焉に向けて準備をする時期で、人生は「土」に帰結すると悟るなど、まだまだ最後のステージには早い。
紙に書いて作ったと思われるので大変だったはずだが、2日間で仕上げるとは大した集中力である。
なお、この歌は「いろはにほへと…」で知られる伝統の「いろは歌」で、ゐとゑ、んを使った48音である。なお、最後の一行は最初「置位ゑ識れむ」だったが、「地偉ゑ知れむん」に推敲したというので、歌も直した。
「地偉(ちゐ)」とは地面(土)の偉さ、尊さを指すのだろう。また「ゑ」は詠嘆の間投助詞だという。「かな」や「や」と同じだろう。話し手が感動や感慨、心の動きを強調するために用いる古い日本語のようだ。
上に漢字仮名交じり、下にひらがなで読み方を入れた。
「卒寿媼(おうな)のいろは歌」
〈家住期〉
淡い空
遠くへ山の
谷峰を
越える日盡きて
小夜更けぬ
〈林住期〉
夢かも失せず
はなほろり
地偉ゑ知れむん
あわいそら
とおくへやまの
たにみねを
こえるひつきて
さよふけぬ
ゆめかもうせす
はなほろり
ちゐゑしれむん
今日の
最低気温1.7度、最高気温6.9度。雨。
◯……今日午前、「(仮)新潟県映画史」の上越編の原稿(WordとPDF)と写真をメールで送付。2か月ほどかけて調べ上げ、苦労して書き上げただけに正直言って安堵した。久しぶりにいろいろな人に取材し、歩き回った。特に90代の何人かから話を聴くことができて、当時の様子が良くわかった。あと5年遅かったら、分からなくなっている部分が多かったと思う。
Yさんの作品は「新いろは歌」ではなく、ゑやゐを入れた正統派の「いろは歌」だった。俳句をたしなんでいるため、ゑやゐの使い方や旧仮名づかいを熟知しているので、正統派の「いろは歌」の方が作りやすいのかもしれない。
「家住期」「林住期」とあるのは、人生を学生期(がくしょうき)・家住期(かじゅうき)・林住期(りんじゅうき)・遊行期(ゆぎょうき)の4つに分類する「四住期(しじゅうき)」という古代インドの聖典「マヌ法典」の考え方。「家住期」は25歳~50歳頃で、仕事や子育てなどで頑張る時期。林住期は50歳~75歳頃で、役目を終えて新たなステージに入る。
五木寛之氏は、林住期(50~75歳)こそ人生のピークであり、自らの生き甲斐を求め自由に生きよう、と提唱している。Yさんは卒寿で、「断捨離をしなくては」と言っているが、庭木の雪囲いをやるなど、まだまだ林住期を歩んでいる。
「四住期」は初めて聞いた言葉で、勉強になった。
75歳からは、四住期における最後のステージである遊行期に入る。人生の終焉に向けて準備をする時期で、人生は「土」に帰結すると悟るなど、まだまだ最後のステージには早い。
紙に書いて作ったと思われるので大変だったはずだが、2日間で仕上げるとは大した集中力である。
なお、この歌は「いろはにほへと…」で知られる伝統の「いろは歌」で、ゐとゑ、んを使った48音である。なお、最後の一行は最初「置位ゑ識れむ」だったが、「地偉ゑ知れむん」に推敲したというので、歌も直した。
「地偉(ちゐ)」とは地面(土)の偉さ、尊さを指すのだろう。また「ゑ」は詠嘆の間投助詞だという。「かな」や「や」と同じだろう。話し手が感動や感慨、心の動きを強調するために用いる古い日本語のようだ。
上に漢字仮名交じり、下にひらがなで読み方を入れた。
「卒寿媼(おうな)のいろは歌」
〈家住期〉
淡い空
遠くへ山の
谷峰を
越える日盡きて
小夜更けぬ
〈林住期〉
夢かも失せず
はなほろり
地偉ゑ知れむん
あわいそら
とおくへやまの
たにみねを
こえるひつきて
さよふけぬ
ゆめかもうせす
はなほろり
ちゐゑしれむん
今日の足跡
最低気温1.7度、最高気温6.9度。雨。
◯……今日午前、「(仮)新潟県映画史」の上越編の原稿(WordとPDF)と写真をメールで送付。2か月ほどかけて調べ上げ、苦労して書き上げただけに正直言って安堵した。久しぶりにいろいろな人に取材し、歩き回った。特に90代の何人かから話を聴くことができて、当時の様子が良くわかった。あと5年遅かったら、分からなくなっている部分が多かったと思う。
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08日23時47分=2024年=
「かんずり工房 いろり端」の完成内覧会
妙高市西条の「有限会社かんずり」本社の裏に、昭和20年代に建てた合掌造りの天井部分や、同時期に西頸城に建てられた古民家の「のぼり張」を使った古民家風の建物が完成した。
来春オープン予定だが、業者による一足早い内覧会で、7、8日の2日間開かれた。「かんずり工房 いろり端」と名付けられた古民家は、工事中に2回見せてもらったが、何といっても大きなガラスから見える農村の景色が素晴らしい。
黒姫山、妙高山、火打山、南葉山、米山までを一望でき、ビルなどの視界をさえぎるものが何もない。電柱さえない。さらには新幹線が走るのも遠くに見える。
↓薪ストーブがある
この施設では、景色を眺めながらコーヒーを飲んだり、スイーツを食べたりできるようだ。中央に薪ストーブがあり、冬は薪ストーブを囲んで談話ができるし、それ以外の季節は窓側が一等席だ。
↓白根の凧
また、上越地域の土産物や、手作り小物なども販売するそうだ。
絵画や写真などの展示スペースもあり、雪国文化や発酵文化を発信したい考えだ。講演会なども予定しているという。
来春のオープンが楽しみだ。
↓内覧会のちらし
今日の
最低気温1.7度、最高気温3.3度。雨。
↓犬用の柿の種
◯……内覧会からの帰り、同乗したYoshyさんがコーヒー豆を買いたいというので、クスリのアオキに立ち寄った。
売り場が分からないだろうと思い、店内を案内した。途中でYoshyさんが、おつまみを買おうと「柿の種」を買い物カゴに入れた。
それは何と犬用の柿の種。気付いたので良かったが、買って帰っていたら食べていたかも。人間が食べても害はないが、塩分がないのでまずいと思う(食べてみたかった気もする)。
「素焼きお米味」「香ばしチキン味」「濃厚チーズ味」の3種類がある。愛知県東海市のスマックという会社が作っているようだ。
来春オープン予定だが、業者による一足早い内覧会で、7、8日の2日間開かれた。「かんずり工房 いろり端」と名付けられた古民家は、工事中に2回見せてもらったが、何といっても大きなガラスから見える農村の景色が素晴らしい。
黒姫山、妙高山、火打山、南葉山、米山までを一望でき、ビルなどの視界をさえぎるものが何もない。電柱さえない。さらには新幹線が走るのも遠くに見える。
↓薪ストーブがある
この施設では、景色を眺めながらコーヒーを飲んだり、スイーツを食べたりできるようだ。中央に薪ストーブがあり、冬は薪ストーブを囲んで談話ができるし、それ以外の季節は窓側が一等席だ。
↓白根の凧
また、上越地域の土産物や、手作り小物なども販売するそうだ。
絵画や写真などの展示スペースもあり、雪国文化や発酵文化を発信したい考えだ。講演会なども予定しているという。
来春のオープンが楽しみだ。
↓内覧会のちらし
今日の足跡
最低気温1.7度、最高気温3.3度。雨。
↓犬用の柿の種
◯……内覧会からの帰り、同乗したYoshyさんがコーヒー豆を買いたいというので、クスリのアオキに立ち寄った。
売り場が分からないだろうと思い、店内を案内した。途中でYoshyさんが、おつまみを買おうと「柿の種」を買い物カゴに入れた。
それは何と犬用の柿の種。気付いたので良かったが、買って帰っていたら食べていたかも。人間が食べても害はないが、塩分がないのでまずいと思う(食べてみたかった気もする)。
「素焼きお米味」「香ばしチキン味」「濃厚チーズ味」の3種類がある。愛知県東海市のスマックという会社が作っているようだ。
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07日12時21分=2024年=
新井市街地で初雪が降った
今朝、2階ベランダのカーテンを開けると、初雪で一面が真っ白になっていた。数センチは降ったようだ。その後、直江津方面まで車を走らせたが、山麓線の金谷山付近から直江津方面は雪にならなかったようだ。アメダスを見ると、高田の積雪はゼロだった。高田測候所が無人になっているので、初雪の判断ができない。初積雪は1センチにならないと記録されないので、おそらく明日以降になりそう。
↓車の上には3センチほどの雪が積もった
↓新しくなった消雪パイプのノズル
5日に家の前の市道の消雪パイプ修繕工事が行われた。詰まって水がでないノズルを修繕・交換する工事で、我が家の前の2か所がまったく水が出ない状況だったので、今冬は威力が発揮できそうだ。ちょうど初雪の前に終わって良かった。
各地の午前9時の積雪は、関山が32センチ、安塚6センチだった。
今日の
最低気温0.3度、最高気温3.7度(正午現在)。雪のち曇り。
◯……今日は上越走友会の忘年会。直江津での開催のため、電車で向かう。酔って帰ってきてからBlogを書くのはいやなので、早めに公開した。
◯……久しぶりにたい焼きが食べたくて、上越市春日山町3の「たいやき中村」に立ち寄った。だが、店に行ってみると、たい焼き屋から、大判焼き屋に変わっていた。
なぜ、評判だったたい焼きをやめて、大判焼きにしたのか。理由を聞けばよかった。
あんこ(160円)、パンプキン(220円)、紫芋(220円)を買ってきた。パンプキンがおいしかった。
↓車の上には3センチほどの雪が積もった
↓新しくなった消雪パイプのノズル
5日に家の前の市道の消雪パイプ修繕工事が行われた。詰まって水がでないノズルを修繕・交換する工事で、我が家の前の2か所がまったく水が出ない状況だったので、今冬は威力が発揮できそうだ。ちょうど初雪の前に終わって良かった。
各地の午前9時の積雪は、関山が32センチ、安塚6センチだった。
今日の足跡
最低気温0.3度、最高気温3.7度(正午現在)。雪のち曇り。
◯……今日は上越走友会の忘年会。直江津での開催のため、電車で向かう。酔って帰ってきてからBlogを書くのはいやなので、早めに公開した。
◯……久しぶりにたい焼きが食べたくて、上越市春日山町3の「たいやき中村」に立ち寄った。だが、店に行ってみると、たい焼き屋から、大判焼き屋に変わっていた。
なぜ、評判だったたい焼きをやめて、大判焼きにしたのか。理由を聞けばよかった。
あんこ(160円)、パンプキン(220円)、紫芋(220円)を買ってきた。パンプキンがおいしかった。
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06日21時48分=2024年=
山下佳恵さんの詩の英訳曲 反響は上々
昨日のBlogで、山下佳恵さんの詩をYoshyさんが英訳し、それをAIを使って作曲した英語曲を掲載したところ、3人の友人から電話やメールをもらった。「メジャーで売り出せば、世界中でヒットするんじゃないの」という嬉しい言葉もいただいたが、そんなにうまくいくわけがない。だが、今後はネット販売もやってみようかな、とも思っている。「もう何曲か聴きたい」という友人もいたので、2曲の詩と英訳、歌を聴いていただきたい。
↓6曲入りCD
「おとしぶた」
材料いれたら
おとしぶたをして煮込みましょう
火は弱火にして
コトコト
コトコト
じっくり じっくり味をしみこませて
ふきあがろうとしても
ふたでおさえつけて鍋底に沈みこませ
またふきあがろうとしてもおさえつけて
形をくずさないように
味を均等に沁みこまされていく
がんばっても
ふたにおさえつけられ
みとめられず
均一に評価され
でるくいは打たれていく
グツグツ
グツグツ
日本の国という大きな鍋料理も
いい匂いが漂いだして
できあがるのが
いまか いまかと待たれている
“Otoshi-buta, a drop-lid”(英訳)
After you put in the ingredients,
Put a drop-lid on it and simmer.
Turn the heat to low.
Simmer, simmer,
Slowly, slowly, letting the flavors soak in;
Even if it’s going to boil, hold the lid down so to make them sink to the bottom of the pot.
Even if it’s going to boil again, hold it down hard
So that they never lose their shapes, then …
The flavors will soak in evenly.
Even if they resist
The lid keeps holding them down;
Each ingredient won’t be recognized. ―
It'll be evaluated uniformly …
The bad parts are hammered down next to next..
Simmer,
Simmer.
The big pot of Japan is also
Giving off a good smell and
We people are waiting for it
To be finished … every moment.
“Otoshi-buta, a drop-lid” 「おとしぶた」」
Download audio
「まるくなって」
むなしく さびしいそんなとき
からだを くるんと まるめて うずくまる
とくん とくん なみだつおと
いきている あかし
まるくなるのは しぜんのげんり
みずは どんなに小さくわかれても
どんなに大きくなろうとも
まるくなろう とする
まるくなるのは
大切なものをまもっているからかな
地球がまるいのは
たくさんのいのちをまもっているからかな
まるくなって うずくまって
大切なこころ
そっと まもろう
“To Become Round”
When feeling hollowness and sad
I roll myself, crouching down.
I hear the sound of my heart beating: pound, pound and pound;
A sign of living.
To become round should be a law of nature.
However smaller drops water was scattered into or,
However bigger one it was;
It would quickly become round.
Imagine - that to become round may be
To protect something precious.
Imagine - that why our planet is round may be
To protect ITS numberless lives.
Becoming round and crouching down;
I’d like carefully keep protect
My fragile heart.
Becoming round and crouching down;
I’d like carefully keep protect
My fragile heart.
“To Become Round” 「まるくなって」
Download audio
妙高市上町の志保屋書店に置いてもらっている。6曲入り700円(税込み)。問い合わせは、0255-72-2025(志保屋書店)。
今日の
最低気温3.9度、最高気温10.3度。雨。
◯……歌手の中山美穂さんが今日、入浴中に亡くなったという。まだ54歳なのに。病死の可能性があるという報道もあったが、ヒートショックか、溺れた可能性もありそうだ。
風呂に入るときは、浴室に入る前に浴槽の蓋を開けて温めておきたい(いつも忘れる)。
それと先日、疲れて風呂に入り、浴槽につかりながら寝てしまったことがある。こんなときに溺れるのかな。
↓6曲入りCD
「おとしぶた」
材料いれたら
おとしぶたをして煮込みましょう
火は弱火にして
コトコト
コトコト
じっくり じっくり味をしみこませて
ふきあがろうとしても
ふたでおさえつけて鍋底に沈みこませ
またふきあがろうとしてもおさえつけて
形をくずさないように
味を均等に沁みこまされていく
がんばっても
ふたにおさえつけられ
みとめられず
均一に評価され
でるくいは打たれていく
グツグツ
グツグツ
日本の国という大きな鍋料理も
いい匂いが漂いだして
できあがるのが
いまか いまかと待たれている
“Otoshi-buta, a drop-lid”(英訳)
After you put in the ingredients,
Put a drop-lid on it and simmer.
Turn the heat to low.
Simmer, simmer,
Slowly, slowly, letting the flavors soak in;
Even if it’s going to boil, hold the lid down so to make them sink to the bottom of the pot.
Even if it’s going to boil again, hold it down hard
So that they never lose their shapes, then …
The flavors will soak in evenly.
Even if they resist
The lid keeps holding them down;
Each ingredient won’t be recognized. ―
It'll be evaluated uniformly …
The bad parts are hammered down next to next..
Simmer,
Simmer.
The big pot of Japan is also
Giving off a good smell and
We people are waiting for it
To be finished … every moment.
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「まるくなって」
むなしく さびしいそんなとき
からだを くるんと まるめて うずくまる
とくん とくん なみだつおと
いきている あかし
まるくなるのは しぜんのげんり
みずは どんなに小さくわかれても
どんなに大きくなろうとも
まるくなろう とする
まるくなるのは
大切なものをまもっているからかな
地球がまるいのは
たくさんのいのちをまもっているからかな
まるくなって うずくまって
大切なこころ
そっと まもろう
“To Become Round”
When feeling hollowness and sad
I roll myself, crouching down.
I hear the sound of my heart beating: pound, pound and pound;
A sign of living.
To become round should be a law of nature.
However smaller drops water was scattered into or,
However bigger one it was;
It would quickly become round.
Imagine - that to become round may be
To protect something precious.
Imagine - that why our planet is round may be
To protect ITS numberless lives.
Becoming round and crouching down;
I’d like carefully keep protect
My fragile heart.
Becoming round and crouching down;
I’d like carefully keep protect
My fragile heart.
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妙高市上町の志保屋書店に置いてもらっている。6曲入り700円(税込み)。問い合わせは、0255-72-2025(志保屋書店)。
今日の足跡
最低気温3.9度、最高気温10.3度。雨。
◯……歌手の中山美穂さんが今日、入浴中に亡くなったという。まだ54歳なのに。病死の可能性があるという報道もあったが、ヒートショックか、溺れた可能性もありそうだ。
風呂に入るときは、浴室に入る前に浴槽の蓋を開けて温めておきたい(いつも忘れる)。
それと先日、疲れて風呂に入り、浴槽につかりながら寝てしまったことがある。こんなときに溺れるのかな。
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05日22時34分=2024年=
AIの英語の発音は完璧! 山下佳恵さんの詩を訳した歌がアルバムに
日本のシンガーソングライターで、自身が英語で作詞して歌っている歌手はいるだろうか。藤井風が挑戦している番組をテレビで見たが、ネイティブではないので、ニュアンスの違いや、どの単語をチョイスするかなどが難しそうで、苦労していた。私が知らないだけかもしれないが、日本人が英詩を書いて歌うのは困難が伴う。これを乗り越えられれば、世界的なヒット曲が生まれる可能性がある。
東京にいる詩人の山下佳恵さんは何冊も詩集を出していて、どれも生き物や事象への細やかな愛と、変幻自在の視点が新鮮だ。古くからの友人で、英語の達人であるyoshyさんが、山下さんの詩を英訳して、Blogにのせるということを長年やっている。私はそのBlogを見て、AIを使って英語の詩に曲をつけたくなった。
最初に手掛けたのは「イルミネーションの雫」という詩で、映画の一シーンが目に浮かぶような描写に驚いた。この詩をAIに作曲させたところ、10曲目ぐらいだったか。突然、空から降ってきたような美しいメロディーが生まれた。「これだ!」と最後まで聞かずに決めた。山下さんにCDに焼いて送ったら、とてもとても喜んでもらえた。yoshyさんも「完璧な発音だ」と喜んでくれた。
「ネジバナのらせん階段をのぼったら」という詩も好きだ。ネジバナをらせん階段として見るなんて、すばらしい。私の生きる指針、仕事の指針でもある「志は高く、目線は低く」(司馬遼太郎)にも合致するし、なんだか白雪姫の中に出てくる七人のこびとの視点のようで楽しい。ネジバナがらせん階段だったら、お菓子の家は、玩具付きのお菓子のおまけだろうか。
↓完成した6曲入りのミニアルバム
「らせん階段…」、「本当は」の計3曲を作ってしばらく休止していたが、「願えばきっと」「おとしぶた」「丸くなって」と続けて曲ができたので、6曲まとめてミニアルバムを作った。アルバムタイトルは記念すべき初作の「イルミネーションの雫」にした。
今のところ、このアルバムは世の中に20枚しか出てない。本当は世界に広げたい(笑)のだが、ジャケットや歌詞カードまで一枚一枚手作りなので、とても手がかかる。ぽつり、ぽつりと売れるだけで十分だ。妙高市上町の志保屋書店に置いてもらっている。6曲入り700円。試聴用としてリンクを貼っておいたので、聴いてみてください。問い合わせは、0255-72-2025(志保屋書店)。
「イルミネーションの雫」
煙る雨に
煌き輝くイルミネーション
雨は輝く雫を生んだ
生まれた雫
街を逆さまにうつしだす
反対になった天と地
笑っているはずのあなたの顔が
ゆがんで苦しそうにうつる
耐えられなくなった雫は
ビルを細長くうつし
くるくる回って地面に落ちた
とんで
はねて
はねて
とんで
地面に出来た一瞬のミルククラウンに
すいこまれて消えていった
“Drops of Illumination”(英訳)
In the smoky rain,
Illuminations are sparkling.
The rain gave birth to shining drops
The newborn drops on which …
The city looked reflected upside down,
The sky and earth were reversed.
Your face which should have been smiling
Changed to distorted and painful.
Unable to bear it any longer,
The drop reflected the buildings in a long and thin shape;
Spinning around and fell to the ground.
Flying …
Bouncing …
Bouncing …
and …
Flying
The milk crown that appeared on the ground for a moment in which
It was sucked and disappeared.
Flying …
Bouncing …
Bouncing …
and …
Flying
「本当は」
雲は
あんなに白くても
手にとって見ることはできない
空は
あんなに青くても
手にとって見ることはできない
夜は
あんなに黒くても
手にとって見ることはできない
目で見えるもの
わかっているはずのものも
本当は
わかっていないのかもしれない
雲は本当に白かしら
空は本当に青かしら
夜は本当に黒かしら
青いと思って
すくいあげた海の水
小さな生き物が泳いでいた
“To Tell the Truth …”(英訳)
Cloud is
So white, but
We can’t look at it on our hands
Sky is
So blue, but
We can’t look at it on our hands
Night is
So dark, but
We can’t look at it on our hands
Things we can see and
Supposed to be known
To tell the truth …
We might not know what they are at all
I wonder, is cloud really white?
I wonder, is sky really blue?
I wonder, is night really dark?
I believed it should be blue
In the scooped sea-water
I saw a little creature
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◇英語の歌のAI作曲に挑戦(2024年8月23日)
https://8446.blog.fc2.com/blog-entry-6155.html
今日の
最低気温4.9度、最高気温11.8度。曇り。
◯……午後6時半ごろ、仕事帰りで国道18号を車で走っていると、南西の低い空に三日月と金星が接近して輝いていた。調べてみたら今日は月齢4の細い月と、金星が接近した日だった。とても美しく、運転しながらであるが、みとれてしまった。
予期せず、素晴らしい天体ショーを見ることができ、家に帰ったら一眼レフで撮ろうと思った。だが、急に雲が出てきて、金星が見えなくなったと思ったら、月まで雲に覆われてしまった。
スマホのアプリで天体ショーを再現してみたが、月と金星の間に、冥王星もあった。月の光がじゃまをして望遠鏡でも見えないだろうが。
東京にいる詩人の山下佳恵さんは何冊も詩集を出していて、どれも生き物や事象への細やかな愛と、変幻自在の視点が新鮮だ。古くからの友人で、英語の達人であるyoshyさんが、山下さんの詩を英訳して、Blogにのせるということを長年やっている。私はそのBlogを見て、AIを使って英語の詩に曲をつけたくなった。
最初に手掛けたのは「イルミネーションの雫」という詩で、映画の一シーンが目に浮かぶような描写に驚いた。この詩をAIに作曲させたところ、10曲目ぐらいだったか。突然、空から降ってきたような美しいメロディーが生まれた。「これだ!」と最後まで聞かずに決めた。山下さんにCDに焼いて送ったら、とてもとても喜んでもらえた。yoshyさんも「完璧な発音だ」と喜んでくれた。
「ネジバナのらせん階段をのぼったら」という詩も好きだ。ネジバナをらせん階段として見るなんて、すばらしい。私の生きる指針、仕事の指針でもある「志は高く、目線は低く」(司馬遼太郎)にも合致するし、なんだか白雪姫の中に出てくる七人のこびとの視点のようで楽しい。ネジバナがらせん階段だったら、お菓子の家は、玩具付きのお菓子のおまけだろうか。
↓完成した6曲入りのミニアルバム
「らせん階段…」、「本当は」の計3曲を作ってしばらく休止していたが、「願えばきっと」「おとしぶた」「丸くなって」と続けて曲ができたので、6曲まとめてミニアルバムを作った。アルバムタイトルは記念すべき初作の「イルミネーションの雫」にした。
今のところ、このアルバムは世の中に20枚しか出てない。本当は世界に広げたい(笑)のだが、ジャケットや歌詞カードまで一枚一枚手作りなので、とても手がかかる。ぽつり、ぽつりと売れるだけで十分だ。妙高市上町の志保屋書店に置いてもらっている。6曲入り700円。試聴用としてリンクを貼っておいたので、聴いてみてください。問い合わせは、0255-72-2025(志保屋書店)。
「イルミネーションの雫」
煙る雨に
煌き輝くイルミネーション
雨は輝く雫を生んだ
生まれた雫
街を逆さまにうつしだす
反対になった天と地
笑っているはずのあなたの顔が
ゆがんで苦しそうにうつる
耐えられなくなった雫は
ビルを細長くうつし
くるくる回って地面に落ちた
とんで
はねて
はねて
とんで
地面に出来た一瞬のミルククラウンに
すいこまれて消えていった
“Drops of Illumination”(英訳)
In the smoky rain,
Illuminations are sparkling.
The rain gave birth to shining drops
The newborn drops on which …
The city looked reflected upside down,
The sky and earth were reversed.
Your face which should have been smiling
Changed to distorted and painful.
Unable to bear it any longer,
The drop reflected the buildings in a long and thin shape;
Spinning around and fell to the ground.
Flying …
Bouncing …
Bouncing …
and …
Flying
The milk crown that appeared on the ground for a moment in which
It was sucked and disappeared.
Flying …
Bouncing …
Bouncing …
and …
Flying
「本当は」
雲は
あんなに白くても
手にとって見ることはできない
空は
あんなに青くても
手にとって見ることはできない
夜は
あんなに黒くても
手にとって見ることはできない
目で見えるもの
わかっているはずのものも
本当は
わかっていないのかもしれない
雲は本当に白かしら
空は本当に青かしら
夜は本当に黒かしら
青いと思って
すくいあげた海の水
小さな生き物が泳いでいた
“To Tell the Truth …”(英訳)
Cloud is
So white, but
We can’t look at it on our hands
Sky is
So blue, but
We can’t look at it on our hands
Night is
So dark, but
We can’t look at it on our hands
Things we can see and
Supposed to be known
To tell the truth …
We might not know what they are at all
I wonder, is cloud really white?
I wonder, is sky really blue?
I wonder, is night really dark?
I believed it should be blue
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今日の足跡
最低気温4.9度、最高気温11.8度。曇り。
◯……午後6時半ごろ、仕事帰りで国道18号を車で走っていると、南西の低い空に三日月と金星が接近して輝いていた。調べてみたら今日は月齢4の細い月と、金星が接近した日だった。とても美しく、運転しながらであるが、みとれてしまった。
予期せず、素晴らしい天体ショーを見ることができ、家に帰ったら一眼レフで撮ろうと思った。だが、急に雲が出てきて、金星が見えなくなったと思ったら、月まで雲に覆われてしまった。
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04日22時11分=2024年=
マイク真木愛用のカマカ製ウクレレ
最近は仕事を半分にして、好きなことを楽しんでいるせいか、いろいろな人と不思議なつながりができた。私自身は「高齢者になったらいやな人とはつきあわない」をモットーにしているが、逆に気の合う人が増えてきたのは不思議としかいえない。
先日はAIによる作曲の縁で、かんずりの東條邦昭会長の叙勲祝賀会で動画と音楽の演出をやったし、詩人の国見修二さんと親しくなったり、東京に住む詩人の山下佳恵さんとつながりができたり、旅行に行く友人ができたり、まるで脳のシナプスが網目のように神経ネットワークを広げていくような気がする。
↓マイク真木さんのカマカ製ウクレレ
ウクレレの名器、カマカのウクレレが今、私の手元にあるのも、不思議な縁。東條さん宅で叙勲祝賀会に流すAI作曲の「雪踏み心」という曲の打ち合わせに行った際、今年8月12、13日に妙高市赤倉で開かれたクラシックカーイベント「SWAP & MEET IN 妙高」を企画したОさんが先客として居た。その際にスペシャルゲストで、「バラが咲いた」で知られる歌手で無類の車好きのマイク真木さんが来て歌をうたったそうだ。マイクさんは現在80歳だが、きれいな歌声は健在だったという。
知っていれば当然聴きに行ったと思うが、その時、マイク真木さんがウクレレを何本か持ってきて、オークションをやったそうだ。1本1万5000円ほどで数本、来場者の手に渡ったそうだが、ハワイの有名メーカー、カマカ製のウクレレは、安く売りたくないと最低価格を提示したという。その結果、カマカが残ってしまい、東京に持ち帰ったという話をОさんから聴いた。
Оさんに「そのカマカ、欲しいです」と私が言ったら、「東京で11月下旬にマイクさんの奥さん(歌手の和田加奈子さん)のコンサートに行くので、持ってきてもらう」という話になり、Оさんの仲介で、マイクさん愛用のウクレレが私の手元に届いた次第。
ウクレレは小さい順に、ソプラノ、コンサート、テナー、バリオンの4種類に分類される。いま何本かウクレレを持っているが、ソロ用に使うテナーが唯一のカマカ。そこにソプラノのカマカが加わった。
弾くとカマカ特有の繊細で乾いた音がする。ソプラノの場合、音程の狂いがある場合がけっこうあるが、カマカはさすがに狂いがない。そして、ボディにマイク真木さんのサインを入れてもらった。証拠写真もいただいた。
↓壁にかけてあるウクレレ4本
ちなみに、ウクレレは左から、ソロ演奏用のカマカのテナー、カマカのソプラノ(マイクさんのサイン入り)、RON YASUDA製のソプラノ、高木ブーモデルのロングネックソプラノである。弦長はテナーとロングネックは同じ430mm、ソプラノは340mmである。
早く新潟県映画史の仕事を終え、ウクレレの練習をしたい。
今日の
最低気温7.5度、最高気温13.3度。曇り一時小雨。
◯……今日はYoshyさんの著書をネット印刷する手伝いをしたお礼に、道の駅あらいの「ひだなん」で昼食をごちそうになった。まだ本が手元に届いていないというのに、気が早い。
ネット印刷は安くできるが、印刷データは完全原稿にしないといけないわけで、すべて自己責任。今回はWordで作ったデータからの印刷という初めて試み。解像度が低い画像が混じっていないか少し心配だが、きれいに印刷できるといいな。
先日はAIによる作曲の縁で、かんずりの東條邦昭会長の叙勲祝賀会で動画と音楽の演出をやったし、詩人の国見修二さんと親しくなったり、東京に住む詩人の山下佳恵さんとつながりができたり、旅行に行く友人ができたり、まるで脳のシナプスが網目のように神経ネットワークを広げていくような気がする。
↓マイク真木さんのカマカ製ウクレレ
ウクレレの名器、カマカのウクレレが今、私の手元にあるのも、不思議な縁。東條さん宅で叙勲祝賀会に流すAI作曲の「雪踏み心」という曲の打ち合わせに行った際、今年8月12、13日に妙高市赤倉で開かれたクラシックカーイベント「SWAP & MEET IN 妙高」を企画したОさんが先客として居た。その際にスペシャルゲストで、「バラが咲いた」で知られる歌手で無類の車好きのマイク真木さんが来て歌をうたったそうだ。マイクさんは現在80歳だが、きれいな歌声は健在だったという。
知っていれば当然聴きに行ったと思うが、その時、マイク真木さんがウクレレを何本か持ってきて、オークションをやったそうだ。1本1万5000円ほどで数本、来場者の手に渡ったそうだが、ハワイの有名メーカー、カマカ製のウクレレは、安く売りたくないと最低価格を提示したという。その結果、カマカが残ってしまい、東京に持ち帰ったという話をОさんから聴いた。
Оさんに「そのカマカ、欲しいです」と私が言ったら、「東京で11月下旬にマイクさんの奥さん(歌手の和田加奈子さん)のコンサートに行くので、持ってきてもらう」という話になり、Оさんの仲介で、マイクさん愛用のウクレレが私の手元に届いた次第。
ウクレレは小さい順に、ソプラノ、コンサート、テナー、バリオンの4種類に分類される。いま何本かウクレレを持っているが、ソロ用に使うテナーが唯一のカマカ。そこにソプラノのカマカが加わった。
弾くとカマカ特有の繊細で乾いた音がする。ソプラノの場合、音程の狂いがある場合がけっこうあるが、カマカはさすがに狂いがない。そして、ボディにマイク真木さんのサインを入れてもらった。証拠写真もいただいた。
↓壁にかけてあるウクレレ4本
ちなみに、ウクレレは左から、ソロ演奏用のカマカのテナー、カマカのソプラノ(マイクさんのサイン入り)、RON YASUDA製のソプラノ、高木ブーモデルのロングネックソプラノである。弦長はテナーとロングネックは同じ430mm、ソプラノは340mmである。
早く新潟県映画史の仕事を終え、ウクレレの練習をしたい。
今日の足跡
最低気温7.5度、最高気温13.3度。曇り一時小雨。
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