2025/04/05
桜の後には
暖かくなったら
平戸つつじの蕾が少し色づく
隣のおうちの椿は大きくて派手
花梨の蕾が色づく
金木犀の新芽
これだけ沢山出れば秋が楽しみです
ローズマリーの花
錦木の新芽
目白がよく隠れます
バイモ
満天星躑躅の蕾
藪椿
タイムの床にババさんが刺した沈丁花に花
車輪梅の芽
多色の椿
2025/04/03
薫さんちの桜まつり 再掲
「醍醐の桜」２０号
京都市伏見区の醍醐寺に行って撮った写真をもとに作成した
全国総合水墨画展に出品した
主催者の「国際文化カレッジ賞」を受賞
大竹卓 色紙 葉桜
大竹卓 枝垂れさくら１
大竹卓 枝垂れさくら２
大竹卓 枝垂れさくら３
大竹卓 夜桜
大竹卓 夜桜 済みません、大竹卓さんの臨模ばかりで
2025/03/29
味噌を仕込む
味噌を仕込む前に米麦麹を作らなければならない
下の画像の様にして作る
押し麦は宇部市や山陽小野田市の農協では売っていないので
特別に注文する
５ｋｇで２，２００円もする
麹室のなかで麹菌を繁殖させる
酒を作るとときの米麹と同じ仕込み
３０℃に保つために酒の燗つけを使う
１５年前に自作した麹室
米15kgは前の日に水に漬けておく
麹室内を３０℃に保つ計器
先ずは麦5kgを蒸す
ガスコンロで約２０分蒸す
内径７３センチの大盥で攪拌して冷ます
米１５ｋｇ、麦５ｋｇ、種麹４０ｇをしっかり混ぜるために
米の塊をほぐしたり
温度を３０度まで下げるため
種麹を満遍なく混ぜるために
５～８回攪拌する、楽に混ぜるために麦を加える
モロブタに入れて
モロブタに入れたときに３０℃付近になるようにするので忙しい
熱湯消毒した晒しで覆い
麹箱入れて
密閉して３０℃に保持して
麹菌の繁殖を待つ（ハゼルという）
途中、大盥に塊を砕き均一にする「中盛」という
再度モロブタに入れ、３０℃に保持する
米麦麹が３５℃になると
電源を切り
蓋を開け麹室を開放すると
麹菌が活発になりハゼがすすみ（下の画像のようになる）
家中が香ばしい匂いで一杯になる
麹の仕込みが完成すると
味噌の仕込みが始まるまで
麹菌の進行を止めないと雑菌が繁殖してくるので
大盥に入れて
塊を砕いたり混ぜ返したりして
温度を下げ進行を止める
２０ｋｇの米と麦が水分を含んだものを
５～６回もかき回すので
結構大仕事だ
今回の味噌つくりも人手不足で
写真を撮る暇がなかったので
2025/03/27
助っ人
四月に入ったら楠を切るので
その準備に長男が助っ人に入った
すぐ傍に有った石臼を移動した
沢山の人が食事をしたり
お酒を飲んだり
おしゃべりをした石のテーブルを移動した
お札を立てて
塩を撒いて
お神酒を撒いて
お礼と工事の無事を祈った
庭の散水ホースなどが古くなり
水漏れを止めた
花柚子が枯れてきたので枝を跳ね
短く切った
屋根の樋を修理してもらった
２時間で仕上げてもらった
親父の歩く姿を見てかなり本気になったようだ
2025/03/25
早起き
昼間もうとうとするようになったので
いつも朝が早い、５時、５時半起きが普通
むかし 早起きは三文の徳とあったが
３月２０日の毎日新聞の朝刊の中畑流万能川柳に
「早起きは損をしている光熱費」 東京 焦点外 さん
